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Channel: 【Real.アジング~真実へ~】第5章
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ブログ

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相変わらず進まない広島の土砂災害による行方不明者の発見と被災地域の復興と報道。

そんな中、被災者や被災地に対し色んな方面で少しでも力に成ろうとする日本人

凄いと感じる。

己のリスクを伴うボランティアや提供は日本人だからこそと感じる。


今の自分は早い残り2人の行方不明者の発見と復興を願う事位しか出来ない…


やっぱ見慣れた地域の広島だけに、より深く考えるよね…





さて

只今、軟禁中につきくだらない記事を書いてみた。


【ブログ】



もうすぐブログを書き始めて四年になる。

俺がブログを始めた理由は…

昨年度までお世話になっていたメーカーの商品に対する販売促進が主な理由だった。

『海猿が販売促進?』

と、思った方が大半だろう。


それまでは広島に在住していた為、釣行回数は年間【170日】前後。

7年前…

とある方に紹介されメーカーさんとお話しをさせて頂いた時…

『自分はブログもやってないし、広告塔にはなりませんよ、それでも良いのならばやらせて頂きます。』

そう伝えメーカーからも【販売促進】ではなく【開発】側のスタッフとさせて頂いていた。

間違っても自分からメーカーにアピールしてスタッフになったワケではない。




当時の釣行回数は圧倒的であった。


ボトムチヌゲームのハシリの時代であり、今の様に専用ロッドやリグ、メソッド等は少なかった時代だ。

そのチヌゲームでは、それまで築き上げた理論やリグ等には絶対的自信を持っていた。


当然、釣果も。


また、20feetの小型船ではあるが、プレジャーボートも所有しており、今の様にアジング一辺倒ではなく、季節に応じエサ釣りを含めて毎日の様に様々な対象魚を相手にしていた。


という事で、【開発】にあたり圧倒的な実釣数と圧倒的な釣果に基づいて新製品に対し色々と提案やアドバイスをさせて頂く事が出来た。


のだが…


東京へ転勤になり、勤務内容や居住エリアにより必然的に釣果回数は制限され激減する

普通のアングラーから見れば、『毎週末やりたい放題で好き勝手に釣りをしている』という印象だろうが…

それまで年間を通して2日に一度以上釣行していた俺からすれば…

メーカーの役には立たないスタッフに成り下がったワケで…


まあ、大した実釣回数も釣果も出さずに、大蘊蓄をメーカーや、雑誌等に語る事も出来るのだが…


俺は胡散臭いのは大嫌いだ。



当然、東京に転勤になってからは、これまでの様に絶対的釣行数と絶対的釣果に基づいた結果を基に開発に対する【意見】等、メーカーに言える事は無くなったのである。



元々、俺は…


タックルの性能や検証をして答えを出すのには人一倍慎重である。


というか…


これは、俺の傲慢な考えなのかも知れないが…


少ないテストや少ない釣果と安易な解釈で答えを出して、所謂【使えない】製品をどのメーカーに限らず沢山見てきた。


自然相手の釣り、製品の性能を判断するに於いて【検証】に対するN数は少ないモノであってはならない。

これが俺の考え方。


話しは逸れるが…


良く目にする

【今日のパターン】

【今日の当たりカラー】

【今日のヒットワーム】

【今日のヒットアクション】

等…

たかだか数匹程度の釣果で恥ずかしげもなく知ったかぶりの有名アングラーの記事を見かける。


不確実性の高い【自然】を相手に、不確実性の高い【魚】を相手に、不確実性の高い【少ないN数】で何が解るのか?




話しを戻そう

そんな考えの俺は東京へ転勤になり、釣行回数の激減でメーカーに対して提案や意見を言えるハズも無く、メーカーに対する自分の存在価値に疑問を抱くようになる。


それでも数年後には広島に帰るのだから、それまではブログでも書いて販売促進をしながらそれなりにやってれば良いか…



そう考えて【ブログ】を始めたのである。

【ブログを始めた理由】

長々とブログを始めた理由を説明しながら、さり気なく【自慢話】を盛り込むあたりはブログを書き続けてきて多少なりとも文章力が付いた証しであろうか?


さて、【ブログ】

東京に来てアジング一辺倒になり、外房エリアのアジング記事をメインにブログを始めたのだが、当時のアメブロで外房エリアのアジングで活動されているアメブロガーは両手で足りる程少なかった気がする。


今、【外房アジング】や【房総アジング】で検索すれば沢山のブログがヒットするし、外房のアジンガーは急速に増えたのだろう。


ブログを始めて一番良かったと感じる事は

ブログを通じ色々なアングラーと知り合える事

ではなかろうか?

少なくとも自分はそう考えている。


しかしながら、【ブログ】を続けていくのは大変だし、辞めたくなることは年間数回有るのは俺だけじゃないハズ。


じゃあ、何故?海猿はブログを書いているの?

と、問われれば最近は…


『只の自己満足です!』

『他人に自慢気にしたいから!』


と、素直に答える事にしている。

当然、アクセス数やジャンル別順位もそれなりに気になっているし沢山アクセス数が有れば嬉しいものだ。


中には【防備録】的な記録を残す為にブログを書いていると言う方も居るが、本当に【防備録】的に活用しているブロガーは決まって全てアメンバー記事である。

しかも、アメンバーを誰一人承認していない。



話しがワケの解らない方向へ進んだきた…


さて?何を書こう?





とりあえず、ブログなんていうモノは俺にとって【自己満足】のツールであると同時に、知らないアングラーと知り合う為のツールである事に間違いないだろう。



そして…


【俺クラス】のアクセス数になってくると、色いろとメンドクサイ事も増えてくる。

少しでも批判的な文章を書くと…

おかしな輩からの攻撃だ。


【俺クラス】とかって書いているのも気に入らないって?


しかし、誰が何と言おうが何かに於いてやっぱり良くも悪くも【俺クラス】は【俺クラス】

なワケだ。


まあ、そんな匿名で批判的な輩を最近は相手にしないようにはしているのだが、やっぱ腹が立つね。


批判的な意見や理論で戦う気があるならば戦国武将の如く

【名を名乗る】

のが普通ではないか?



古い考えか?


息子、洸介にはいつも指摘されている…


『父さんは古いよ』


と。

奴(洸介)からすれば…

昭和という時代は自分達の年代の明治くらいの感覚のようだ…




兎に角、俺は匿名で好き勝手に書いて読む側が気分を害するような記事やコメントには懐疑的である。


自分は実名や職業、家族等全て晒して記事を書いている。

過去記事を探せば住所さえ解るハズだ。

だから何?って?


そう、【realアジング】は読む側によっては激しく気分を害する内容もあるし…

自分の感じた事や理論を好き勝手に、または批判的に書いた内容もある。


だからこそ、堂々と批判を受けるべく全て晒しているつもり。


コメントはアメブロ登録をしていない方からも、どんなコメントも承認制にはしていない。


自分が論じた内容が本当に正しいと思うならば実名を晒して論ずるべきではないか?という考えだ。


相手を不快にする記事を書くならば、自分もそれなりに不快に成るようなコメントを受け入れるべき。と…



やっぱ古い考えなのかも。


まあ、今時何をされるか解らない物騒な御時世でもあるし、自分や家族の身を守る為の匿名というのも理解はできる。


そういう意味で、賛成意見や、読んだ側が気分を害するモノで無い普通の記事やコメントであれば匿名でも全く問題ないと考えている。



しかし…


匿名でしか批判出来ない輩


こういう輩は自分の保身を確保しないと何も言えないのだろう。


そんな匿名な輩のコメントでさえ、海猿の【アジングの理論】や【ロッド理論】

について反論や中傷してくれば、とことん相手をしてやるのだが…


残念ながら、アジングについての議論は無く俺の人間性についての批判ばかりだ。


ここでそんな輩にハッキリと言っておくが…


【海猿】という男がどんな腐った人間性であろうが輩には全く関係もなければ迷惑も掛からないと思うのだが?



そう、輩は俺の親でもなければ嫁でもないのだから…



まあ、輩が使っている製品に対する辛口評価や【俺クラス】だから故の嫉妬や妬みが殆どではなかろうか?


あれ?…


またまた愚痴っぽくなってきた…



まあ、いずれにしても匿名の批判的な輩のコメントは悪いけど削減させてもらう事にしよう。



【ブログ】に話しを戻そう!




アクセスが増えてくると色々と大変だ。

いつもコメントを頂いてるからとコメントをしていたらキリがないし…

毎回、読者の方のブログに訪問して『いいね!』をして回るのも限界がある。


絡まなくなった方の読者登録も定期的に削減しなければ増えて仕方ない。


削除したら、削除したで変に勘ぐられる始末…



と、まあ色々とメンドクサイ事が多いのが現実だ。


いよいよワケが解らない内容の記事になってきた感が満載…


なので最後に一言…



【ブログ】なんざ所詮【ブログ】


realでは無いよね?


そんなワケで、所詮ブログだけの繋がりっていうモノも、それだけのモノ。


過度な期待や希望は自分自身が傷つ事に成りかねないし…


realではないモノで心底から一喜一憂するほどのモノでも無いかなと。



それが【ブログ】というモノじゃないかな?




【ブログ】って…



何気に恐ろしいね。




ワケの解らない記事



失礼しました。






おしまい。


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