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Channel: 【Real.アジング~真実へ~】第5章
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外房アジング【ケツに火が!】追記あり

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月20日(土)


若潮



海面温度16℃



風速3M~10M





先に結果から。



海猿の【アジングの向こう側】


2人分の釣果・・・





源G宅を金曜PM9時出発



移動中携帯を車のシートの下へ落としてしまう・・・



コンビニに立ち寄り座席の下に落ちた携帯探すために手を突っ込んでみると・・・



『?』



なにかワームのパッケージの様な物が・・・



『なんッスか?コレ??』




出て来た物は・・・





34のワームの数々




『なるほど・・・』




『やっぱ信者だったんですね~』



源G

『・・・・・』



『へぇ~これがよく釣れるんですか~?』





源G

『34$Y%’Hgじしふ&-8るdヴsじいじょk』




『えっ?なんて?』





源G、しどろもどろで何を言っているのか解らない・・・




更に追求。




まるで職質を受け、車から覚せい剤を発見された【密売人】の様な挙動不審な態度。




最後には・・・




源G

『そうだ!俺は34信者だ!文句あっか?!!』






信者宣言!




とうとう開き直ったか??






『いや~別に34だろうが35だろうが、ど~でもええですが・・・』


このワームを使う意味を聞いてみただけです』



源G

『34$%’&’(UIBHVI)う877って』




は?





意味不明。




『なら、今日は34で縛って勝負して下さい。』



『俺は35縛りでやります』




まあ・・・



ワームなんざ釣果に差が付くものじゃない。





Gさん、5月の【34アジングカップ】に参加するって?・・・・



じゃあ俺もしよっか??




つか、会員の期限切れたか?・・・・





釣行記に戻る








勝浦に到着したのは0時前



先ずは鉄板テトラPに向かう。




海況は??



このPはウネリに弱く外側は釣れそうに無い。




第1ランド開始!



ここで開始早々、源Gが先制弾


ドヤ顔で微笑む・・・



すかさず猿掛けるもポチャリ・・・



その後反応無し。



30分で終了




第1ラウンド


源G 1 - 0  猿 


で完封負け・・・







第2ラウンド


10分で終了

源G 0 - 0 




引き分け







第3ラウンド



ここも源Gが先制


そして更に1本追加




猿ノーバイト



ヤバい・・・



そして更に!Gか掛ける・・・



結局





1時間弱


源G 3-0 







ここまでのトータル





源G 4-0 




Gさん何故か機嫌が良い





なんかムカついてきた・・・




つか、1バイトのみで釣れる気がしない・・・



ヤバいケツに火が付いた



その後数か所回るがアジが居ない。




2時間半程の調査だったが何所も薄い感じ。





AM2時過ぎには仮眠





20日()AM4時前始動





鉄板の先端は・・・



猿のセンサーでは多分釣れないと予測。




テトラで朝マズメ勝負。




このポイントはテクニカルポイント




何が難しいか?




それは


アジの目の前にワームを届ける事。



風・流・地形・フォールスピード



正確にアプローチしないとアジの目の前にリグを届ける事は出来ない。



俄然気合が入る。




海猿の【アジングの向こう側】






マズメまでの時間は集中力を高める為にムダ撃ちをせずに海と会話。




が・・・



会話出来る訳無し。




待つ。





AM4時45分



開始!







AM4時50分




海猿の【アジングの向こう側】


ようやく1匹目!




15M隣の34信者の源Gは?




釣れて無い?


まあね・・・



やっぱ腕。







そして連発!



するがその後は反応無し。





海猿の【アジングの向こう側】


それでも1gまでウエイトを落として流に乗せドリフト


超極フィネス】入魂完了





この【俺のアジングロッド】超極フィネス56


飛距離が落ちる?のでは?と危惧していたが飛ぶ!!!



テトラ帯でもOK!




海猿の【アジングの向こう側】


ウエイブテイルも活躍



AM6時半?



完全に反応が無くなり移動。


源Gは!


NOフィッシュ!


気分最高!



第4ラウンドは・・・




源G 0-5 






圧勝!





とりあえずここまでのトータルは・・・



源G 4-5 




何とか逆転に成功



まあ・・・



当たり前だが。



移動



途中、数名の読者さん会うが【先端】は全く釣れなかったみたい。





それから・・・・




鴨川~勝浦エリア全ての港で聞き込み調査しながらランガン




どうやら外房エリアから



アジが消えた



みたいで何処も貧果ばかり・・・





途中・デカさん・ゴリさんにも遭遇するがやっぱダメみたい・・・




どうする??



鹿島まで行くか?



横浜か?




雨も降って来た・・・




決断



昨晩の一番アジの数が居た?であろう港で夕マズメ~勝負。





PM6時半



伸べ竿の餌のオッチャンが1名


対岸にはアジンガー2名




餌師の横へ入れてもらう。




餌のオッチャンはポツポツと掛ける!



が・・・



1バイトのみで全く釣れない。




餌師のウキのバイトを観察



そのバイトはいつもとは違う極弱なバイト




ようやく今の状況を認識




●アジが少ない


●水温の低下からバイトは極めて弱い





ここまでバイトに対してフッキング




ならば!



俄然鼻息MAX!




【居るのに釣れない】



こういうのが堪らなく楽しい。





外房ではこういう状況は極めて少なく初めての経験。




これが本当に渋いという状況





JHを0.4gまで落とし、ワームは1インチ位にカット。




勘違いしてほしく無いところで・・・・




ウエイトを軽くするのはフッキングの為。



1gでもバイトの数は変わらない状況である。




そして横浜アジング並みに集中




遂に掛ける事に成功!





サイズは20㎝くらいだが渾身の1本。






源Gも超ショートバイトに苦戦中。





雨でずぶ濡れ30分程休憩






そしてPM8時この天候の中【羽田の刺客】はるパパ氏登場。






あれこれと話しながら再開。






相変わらず20分に1回位バイトが有るが掛からない・・・





ここまで


源G 4-6 





ツ抜けすら難しい状況に寒さと雨が身にしみる・・・




そして・・・






猿が追加の渾身の7本目!






勝負有ったか?





Gさんの弱気の発言が目立つようになってきた。






PM9時




ゲームセット!



7-4







で俺の勝ち。



危ない・・・



初めてケツに火がついた・・・





翌日までのはるパパ氏の健闘を祈り、お別れして撤収。





しかし・・・




外房のアジはどこに行った??



海猿の【アジングの向こう側】





追記




海猿の【アジングの向こう側】

川津港



釣り人と漁師とのトラブルで車の乗り入れ禁止に・・・



道路側も注意しないとマズイよ・・・




看板が読めないか?関係者か?




バカな釣り人のおかげで釣り場はどんどん少なくなる。







おしまい。











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