師走ど真ん中!!
最近の都内の交通量の多さににキレ気味の【class俺】です。
釣具屋にちょくちょく顔を出す度に色々と物色してるんだけど・・・
欲しかったアイテム発見!!
34から発売されてる《ひっつかん!》
その名の通り、ワームケースを開けると蓋側にワームがくっ付いて面倒な事になるのを防ぐアイテム。
蓋の裏側に貼り付けるんだが・・・
チョッと高いねコレ・・・
一応、2枚入ってたから良しとしとく。
あ、34の回し者じゃないよ、良いモノは良いというだけだ。
1つだけ言わせてもらえば・・・
貼り付け用の【両面テープ】を付属させたら尚良しだな。
次!
初めて見たJH
これは広島で購入したのだけど良さげじゃね??
シャンクは、あと1mm~2mm短くても良いかな?
真上から見ると・・・
水抵抗を受ける様に設計されている
が・・・
水受け翼の角度がもう少しだな
JHが引かれる方向に対して直角が理想だ。
という事は、ミノーのリップの様な前傾角度が理想。
ただし、足場の高さのよってその理想の角度は若干変化する。
他のJHと比べてみよう!!
左から
◎アジスタ1g
◎電撃D0.9g
◎rangecross1g
◎コブラ君が書いてたJH
現在、存在するJHで最高評価のアジスタと比べても良い感じじゃないか?
メーカーさん!アジスタの平面の角度の様にrangecrossの翼に角度をつけましょう!
いずれにしても使える部類のアイテムになるだろう。
次!
先日、ブログで紹介したマリアのJH
ダメアイテム認定。
ダメだと感じた部分は色々有るが、一番は・・・・
【バレやすい】
ってとこ。
まあ、バレるといっても俺の1軍JHに比べて2割増し程度だが2度と買うことは無いだろう。
『テンションを抜かずにやり取りすればバレませんよ!』
とか・・・
そんな当たり前の事を知ったかぶりに語られてもね・・・
そもそもバーブレスというのは
【バレやすい】設計。
もう、10年前くらいになるけどシーバスをバカみたいに毎日釣ってた頃
トレブルフックを外すのがめんどくさくて、カエシを全て潰した事が有る
その時もバラシが増えて泣きを見た
そもそも『テンションを抜かず』って・・・
よく考えてみよう!
エリアフィッシングは基本バーブレス
しかし、バレ難い。
それは・・・
◎ロッドが軟らかい
コレに尽きる。
まあ、ラインやフック形状もあるがロッドが曲がる事が1番の理由だ。
カツオの1本釣りのフックもバーブレスだが・・・
あれはロッドは硬いが、有無を言わさずブッコ抜く
まあ、他にもバーブレスがバレやすい理由として・・・
◎海面で暴れる状況
これはポイントの水深やHITレンジ、HIT距離でこういう海面で暴れてバラす状況となる。
どうあがいてもラインテンションが緩む状況である。
という事で、バーブレスは間違いなくバラシは増えるのである。
しかし、何故?バーブレスにするの?
手返しとか謳ってるけど・・・
口の硬い魚相手ならば理解できる。
しかし、相手はアジだぜ?
カエシがあろうとなかろうと・・・
JHを外すのに0.1秒も変わらないよ。
逆に、抜き上げてから堤防に落ちたりしたら拾うのに手間が掛るだろ
アジンングでカエシがあるから外すのに時間が掛るというのは真実じゃないね。
たとえ飲み込まれても・・・
【class俺】の秘技で1秒だ。
知りたい方は現地で伝授します。
という事で、過去記事に【バレ難い形状】みたいなこと書いたけど却下。
よく考えれば、ワームの厚みを考えていなかった愚か者でした。
ワームから出てるフック部分を考えると直ぐに理解できるハズ。
次!!
この水汲みバケツ・・・
ダメアイテム認定。
そもそも水を汲めるロープや形状では無い。
しかも、必要も無いリリーサーなるものが邪魔でしょうがないから外したった。
流石に【reins信者】の俺もこのアイテムはススメないね。
というか、アジングで使う【水汲みバケツ】って、コレ!ってものがないよね?
メーカーさん!チャンスです!
今、【アジング用水汲みバケツ】のちゃんと考えられた製品が発売されればバカ売れしますよ。多分
そして・・・
【海猿キャロ】の【おゆまるくんフロート】を作成
デカいのが・・・
【テポドン1号】
25gもあるから・・・・
【向こう側】までぶっ飛ばして80M
【趣】はないが違った意味で面白いかも。
で、【海猿キャロ】のパイプ部分
ピンクのゴム管(下側)はパイプよりも長めにして接着剤で固定しましょう!
これで外れる事も無く、サルカンの上の保護用のゴム管も必要無しだ。
次!!
【俺のアジングロッド】
MagnumCraft 8628ブランクで組んでいた【POISON】
ソリッドティップにリメイクしてみた。
ソリッド部分は約60㎝
極細に削り込んでみた。
チタンティップがダイワのパテントであるため、【スローな操作感度】に特化させるにはコレがベストだろう。
最近、各メーカーがようやくショートロッドを発売してきたけど・・・
どれもこれもティップが硬すぎ。
繊細なアジングロッドと謳うならばそれじゃダメだね
かといって、バッド~ベリーがフニャフニャのメバルロッドでもダメ。
バッド~ベリーはガッチリでロッドレングスの70%上から曲がる様なロッドが理想。
こういうロッドは未だにメーカーが作らないのは何故だろう??
パキパキのティップで何が【潮流の変化を察知】だ?
【U-1gのJH存在が手に取る様に解る!】だ?
無理。
◎ショートレングス
◎極細ソリッド
これで初めて5ft台のショートロッドの繊細さが引き出せる。
まあ、【反響感度】は死んでしまうけどそれは致し方無しだ。
チタンと比べて相当細くしないとソリッドティップは曲がらないから・・・
メーカーからすればリスクが高いのかな??
【極細ロングソリッドショートロッド】
来年はそんなロッドが出回るに違いない。
というか、売れるよ!メーカーさん!急げ!!
アイテム記事は終わり。
暇な時間があったのでブログのアクセス解析とかチョッと覗いてみた・・・
最近のデキの悪い記事にもかかわらず沢山のアクセス有難うございます。
アクセスが10000といっても・・・
実際の訪問者は3000~4000程度。
アメブロのアクセス数は開いたページ分が数字となってるみたい。
そういえば・・・
11月のアクセス見たら・・・
えげつない数が木曜日に。
これはバグか?
そしてGoogle検索【アジング】でトップページの一番上に
【Real.アジング~真実へ~】
こうなるとプレッシャーだ・・・
どうせブログを書くならアクセスは多い方が励みになるし・・・
とはいえ、所詮ブログ。
変わらないスタイルで続けていこうと思う。
今日の【名言】
何事であれ、
最終的には自分で考える覚悟がないと、
情報の山に埋もれるだけである。
- 羽生善治 -
おしまい。