大寒
大寒(だいかん)は、二十四節気 の第24。十二月中(通常旧暦12月 内)。
現在広まっている定気法 では太陽黄経 が300度 のときで1月20日 ごろ。
暦 ではそれが起こる日 だが、天文学 ではその瞬間とする。恒気法 では冬至 から1/12年 (約30.44日)後で1月20日 ごろである。
期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春 前日までである。
寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧 』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している。
実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い
寒 (小寒 - 立春 前日)の中日で、一年で最も寒い時期である。武道 ではこのころ寒稽古 が行われる。
大寒の朝の水は1年間腐らないとされており容器などにいれ納戸に保管する家庭が多い。
Wikipediaから抜粋
どうりで寒い訳だ・・・
釣りの時は・・・
カイロは7個が標準装備です。
防寒ズボンは3枚履いてます。
防寒ズボンの下に3枚履いてます。
トイレの際は到達までが困難です。
おそらく日本一寒がりなアングラーの海猿です。
さて・・・
ポストに郵便物アリ
一瞬・・・
【金融会社】からの督促状かと思ったが・・・
中身は
【SALTY!】 3月号である。
年末に取材受けをした【ロッドビルド】について掲載されている。
で、どこ?
パラパラ捲ってると・・・
ド~ン!!
《腰が抜けるぜ金属ティップ♪》
っておいっ・・・
週刊誌の【アヤシイ精力剤】の広告みたいなキャッチフレーズに思わず吹いたよ・・・
それにしても言い過ぎだな、間違っても【腰が抜ける】事は有りませんのでご安心ください。
それでも流石プロ
上手い事編集してるね~
【class俺のアジングロッド】の画像もちゃんと載せてあるし・・・
しまさんの【蒼黒】も。
しまさん・・・
早く取に来ないと広島に持って帰りますよ!
全5ページ
トップアングラーの宣伝記事に比べ、チョッと紙質は悪いが一応、カラーページだ。
ひと通り記事内容に目を通したが・・・
流石プロ!!
編集部の方は興味深く聞いてくれてたのだが・・・
class俺の【猛毒トーク】は綺麗にカットされていた。
仕方ないことだ、まんま載せたら・・・
業界からはじかれてしまうだろう。
さて、アジングに限らず【釣り】という趣味を長く続けるつもりのアングラーならば
【ロッドビルド】
これをおススメします!
理由は・・・
①作るのが楽しい!
②安く自分好みの性能が作れる
③ロッド性能が理解できる
④ビルド技術があればロッドの補修やガイド交換ができる
⑤自作ロッドで釣れたら10倍楽しい!
等々である。
ロッドビルドを始めるに多少の機材や資材でお金はかかるが、中級ロッド1本分の資金があれば始める事は可能。
資材等を一度揃えてしまえば、アジングロッドだと15000円~20000円で市販の高級ロッドを遥かに凌ぐ性能のロッドを作る事が可能。
それには当然、ノウハウやビルド技術も必要ではあるが、普通の男子より少し不器用な人でも高性能ロッドを組む事は可能である。
自分も始めるまでは【ロッドビルド】というものに高い敷居を感じていたが、実際にやってみるとそれほど難しいものではないと感じた。
という事で
【釣り】という趣味が10倍楽しくなる
ロッドビルド
おススメします!
で・・・
雑誌の中身を見ると・・・
胡散臭いアングラーから発せられる薀蓄の数々・・・
『アジングはリトリーブ』
とか・・・
『ワームを2本くっ付けたら爆釣!』
とか・・・
俺からすれば極めて愚考というか宣伝マンというか・・・
極めつけは・・・
『ハンドル1つで釣果は変わるんです!』
って、おいっ!!!
ハンドルに集魚剤でも着いてるのか?
センサーが着いてアジが寄ってきたら光るのか?
冗談はさておき
ハンドルを変えて釣果が変わる事は無い。
と、class俺が断言する。
因みにclass俺は【どノーマル】だ。
どういう理論で『釣果が変わる!』とぬかすのか?
誰か教えてくれないか??
軽く論破してやる事になると思うが・・・
というか・・・・
ハンドル変えるお金で釣行回数を増やせば、逆に釣果は増えるよな。
ま、そんな『釣果が変わる』みたいな胡散臭い事を言わずに『カッコイイから』とか『所有感』と【虚勢】とか・・・
素直に言えるアングラーが良いね。
class俺もお金が有り余ってたら欲しいよ、Wハンドル。
カッコいいから。
という事で
《SALTY!》3月号
税込820円
好評発売中!!
立ち読みはみっともないのでやめましょう!!
今日の【言葉】
何を書いても誰かを傷つける。
それは私が責任をとるしかない。
誰も傷つけないように書くことはできない。
私が綺麗ごとを語っているうちは誰も振り向いてくれないが、
私が「血の言葉」を吐くと少なからぬ者が耳を傾けてくれる。
中島義道
おしまい。