急遽、3.5連休でブログUP
アジングは明日以降にガッチリヤリアゲマス!
さて・・・
ダイワ【羽響】EX・AGS・A511L-SMT
前記事では↑トップから2番までの一目で解る金属部のみがチタントップだと思っていたが・・・(画像の銀色の部分)
よ~く見ると
3番ガイドの前後のカーボンが違う事を発見!
↑これが3番より下側のブランク
↑これが2番より下側(チタン部が繋がってる側)
という事で↑のパッと見チューブラーに見えるガイドの左側も実は細く加工されたチタンにカーボンシートが巻かれている?と推測。
おそらくこの推測は間違いないと。
やっぱ、【ガイド取り付け強度】の問題を解決する為のダイワの技術を駆使したのではないか?
こうする事でチタン部の直付けガイドはトップガイドのみ。
ネックだったガイドの取り付け強度がクリアされたのだろう。
という事で、前記事のチタン部の長さについては訂正します。
で、
読者さんの要望の多い【俺のアジングロッド】シリーズの公開です。
全てJH単体用
現在JH単用の既製品はシマノ【エクスチューン604】
ダイワ【羽響】のみ。
上から
●金棒君511Solid
●俺の赤55HDSolid
●俺のEX(エクストラ)55EX(イグジスト)tune
●外房Special67
●現在制作中55ft
●金棒君マイルド55SRtitanium
●超極フィネス55沖提Special
●羽響
●エクスチューン
名前は毎回変わるので相手にしない様に。
今回はロッドバランスをメインに紹介(リールフットの中心から計測)
リールはセルテ2004CH実重量207g
バランスは4,1㎝
先日チタンティップからソフトなソリッドに変更
主な活躍シーンは1g以下の【スローなアジング】
リトリーブの釣りにも対応。
ロッド重量は驚愕の50.2g
バランス3.2cm
現在猿が所有するアジングロッドの中でエース
どんなアジングにも対応。
重量56.8g
●俺の赤55HDSolid
バランス3.3cm
重量 52g
パッツン系のショートロッド
普通のアジングで使用
●外房Special67
バランス3.6cm
重量 66.8g
【俺のアジングロッド】シリーズの中では最長レングス
何でもアリのクソロッド
●現在制作中55ft
注目!のNewロッド
バランス3.1cm
エンドは仮付け
重量 49g(予定)
マグナムクラフト社のブランクを擁し【スローなアジング】の頂点に?
期待値200%の次世代アジングロッド
●金棒君マイルド55SRtitanium
バランス3.8cm
重量 驚愕の48.7g
シリーズ中最軽量
ブランクはトラウトロッド?ヌルイがU-1gのアジング、テンションの維持、リグの重みを感じる能力はで今のとこ最強。
バランスはイマイチ。(既製品とは比較にならないくらい良いが)
●超極フィネス55沖提Special
クソロッドなので割愛。
●羽響
画像はEXIST167.5gだが
バランス 5.3cm
重量 57.9g
前記事で大げさな表現が有ったので【俺のEX】と同じバランスにするにはエンドに何g必要か?
テープの左側が【俺のEX】のバランス位置。
↑ここまでバランスを手前に寄せる為に・・・
エンドに20gのメタルジグ
このバランス(EXと同じ)を出すならこのロッドの総重量は78gになる。
最後に
●エクスチューン
バランス 4.2cm
重量 68.7g
所謂、万能的なロッド。
【羽響】よりかなり長いがバランスはOK.
以上。
他に、がまのAJ72・ダイワMX609改
こいつ等はキャロやスプリットで使用するので割愛。
とまあ、たわいもない記事だが・・・・
短期間でアホみたいにロッドを作ったバカ。
を実感。
おしまい。