【俺のアジングロッド】シリーズ
【微極・NSR-57EX】
もはや唯一無二の聖域に突入
今回のロッドに求めた性能は…
1g以下のJHで…
【微テンション】
【潮流の変化】
をピリピリと感じる性能。
ブランクは【Magunamucraft】
『ピーコックバスSP5917』を使用。
グリップはIPSにコルク
ガイドはチタンガイド
ティップは0,7~1,2㎜チタンの形状記憶合金
スペックを紹介
【レングス】
5,7feet
【重量】
49g
【ロッドバランス】
3,7㎝(リール168g装着時)
【チタンティップの長さ】
17㎝(埋め込み6㎜含む)
【ティップ径】
0,7㎜
【バッド径(グリップ前部)】
6,8㎜
【適性ルアーweight】
0,1~0,9g
ど真ん中は0.6g
【適正ライン】
エステル
0,3~0,4号
【適正対象魚】
マアジに限る
【適正使用者】
俺に限る
な感じのロッドスペック。
各パーツ別重量(ざっくり)
【ブランク+チタンティップ】
19g(チタンティップ0,9g)
【グリップ+ワインディングチェック】
19g
【エンドグリップ+エポキシ】
7,4g
【ガイド重量】
チタンAT12*8*KS5*K3*3*3*3*トップ
1,2g
【その他のワインディングチェック】
0,6g
【アーバー+エポキシ】
1g
【スレッド糸+エポキシ】
1,3g
計約49g
【軽量且つバランス性能の追求】
5,7feetのロッドでは重量、バランス性能において、多分【世界一】。
メーカーが本気を出せば直ぐに抜かれるけど。
34の5,7feetのロッドと比べて?とか聞いてくる方が居るけど…
いや~
【方向性】が違うから。
まあ、34のロッドが何gで出てくるのか楽しみだけど、おそらく頑張って55gってとこかな?
バランスに関しては比較に成らないくらい違うハズ。
さておき苦労したのはやっぱり【バランス性能】
重量だけに拘れば44gとかで出来上がるけど。
軽量で且つバランス性能を考えて
グリップはコルク
エンドグリップもコルク
浮いたweightをアルミのパーツを加工してエンドに追加してバランス調整してみた。
そして、【チタンティップ】
コイツの使い方次第でロッドの性格と性能が『えっ?』というくらい別物になる。
チタンティップを使用するにあたり長さで考慮すべき事項は…
◎ブランク性能
◎求めるロッド性能
今回は【1g以下専用】って事で、チタンティップ部は長めに設定
違いの解らないアングラーからしてみれば『柔らか過ぎじゃね?』と感じるであろうロッドフィール。
究極のフィネスロッド
これが答えだ!!
というのはウソ。
可能性はまだ有る。
さあ!アジングに行こう!!!