どうも!
宣言通りの連発連投記事のアップです。
実は・・・
書きたい事が山ほどあるのだが、時間が無いのでこの記事も【まとめ】みたいになるけど御了承を。
さて今回のテーマ
【究極のブランクとチタンティップの恩恵】
まずは【究極のアジングロッドブランクス】
Magnum Craft
Ajx-5919 (delicate sense)
このブランクは良いよ。マジで。
実は、今年の3月に戦闘力UPのために品川眼下クリニックにて【レーシック】手術を受け・・・
現在の視力は驚異の8.57
見えるよ・・・
2km先のナブラが・・・
というのはウソだけど2.5くらいは見えるんじゃね??
けど・・・
大きな落とし穴が・・・・
それが・・・
【ザ・老眼】
手元が・・・
見えなくなった・・・
ので
【ザ・老眼鏡】
話しは逸れたが、という事で、ガイドのスレッド巻きが億劫になってトルザイトガイドへの交換が頓挫していたAjx5919。
コイツをようやく仕上げて本格投入した。
これまでロッドを組む度に何回も究極のアジングロッドとほざいてきたclass俺。
何をもって
【究極のアジングロッド】
なのか?
その答えがようやく見えた。
それが・・・
◎使いたくなるロッド
である。
アジングも色々なポイント、サイズ、釣り方、リグ・・・
沢山あり、そんな色んなアジングに必要な性能を突き詰めれば、それぞれの性能の特化したロッド、ブランクが究極になるのだが・・・
これまでのアジングシーンにおいて最も汎用性が高く、トータル性能が特化したブランクがAjx-5919である。
【汎用性】・【バーサタイル】というと・・・
中途半端なイメージであるが、俺がこれまで経験した色んなシーンのアジングにおいて、全ての性能が高次元で発揮されるブランクス。
class俺の最も求めている性能の【操作感度】
そして【反響感度】
いずれにおいても全てのJH単アジングで群を抜くと感じた。
ま、こればっかりは使ってみないと理解できないだろうが
【究極のアジングロッドブランク】
の着地点ではなかろうか?
ロッド性能には色々あるが、全てを加味した上での答え。
解りやすく言うと
【使いたくなるロッド】
ということである。
勿論、究極の【操作感度】を求めるならばAjx-5917には及ばないが、それとて高い次元での話しである。
ある部分を特化させると当然、マイナスな部分も出てくる
Ajx-5917では【キャスト性能】がイマイチ。
そのイマイチさえ、高い次元でのイマイチなので差ほどマイナスとは感じないレベル。
このAjx-5919はどんな場面のアジングでも全てのロッド性能が高い次元で実現できた感覚。
何回も繰り返すが・・・
【使いたくなるロッド】
ということである。
軟らか過ぎず、硬すぎず・・・
ちょうど良いブランクだね。
ちなみに【俺のアジングロッド】Ajx-5919は
0.6mm~1.2mmチタンを19㎝(埋め込み7mm含む)で組み上げてみた。
レングスは5.65フィートで50gジャスト。
バッドガイドはトルザイトの12を使用
1gのJHがぶっ飛びます。
ベンドカーブは・・・
そして・・・
超EXファーストテーパーからの・・・
3段階可変テーパー。
とはいえ、ベンドカーブって・・・
アジングにおいてはあまり意味をなさないのが現実である。
と、まあ現時点での【究極のアジングロッドブランク】はAjx-5919に決まりだな。
この先があるのか???
話しは変わって・・・
ベッドに寝転んで見上げるとこんな光景が・・・
そう!
海猿工房は
6畳の突っ張り棒×2でロッド置き場になっている。
さて次のテーマ
【チタンティップの恩恵】
チタンティップは感度が良い!!
というのは周知の事実ではあるが・・・・
その【高反響感度】を発揮してくれるのはチタンという素材
だけではなく・・・・
ティップの柔軟さ
コイツが大きく影響していることに気付いている方は少ないだろう。
うん?と思った方も多いだろうが、このティップの柔軟性によって【高反響感度性能】が発揮される理由とは?・・・・
◎ラインテンションの維持が容易であること
前にも少しだけ書いたことがあるが、より高い【反響感度】を得るにはラインテンションの加減が重要である。
読者さんには是非試してもらいたい
ロッドにラインを通してラインを指で弾いてみよう!!
そしてどのくらいのテンションの時が一番【反響】するのか??
強すぎはNG.
やってみると解るだろうが、ラインテンションがかかるか、かからないか
その微妙なテンションの時が一番【反響】を感じるハズ。
遠回りの説明になったが、この【微妙なテンション】が作りやすいのがチタンの柔軟性である。
アングラーがリグの重みを感じ、尚且つ微妙なラインテンションを維持すること
パッツン系じゃ微妙なラインテンションの維持は無理であるし、ソリッドを軟らかくしただけじゃ【反響感度】は激減する。
そういう事である。
チタンという素材の【振動の減衰率の低さ】に加え・・・
この反響を得やすい状態が作りやすい柔軟性が・・・
【チタンティップの恩恵】
であり・・・
独自の性能である。
チョッと簡単だが【考察】は終わり。
NEWアイテムを・・・
まだ未使用だが恐るべき強度。
0.3号で通常ならば6ポンド~7ポンドくらいじゃね?
そして
意外と使えるQ太郎
6面真空のクーラーに穴は開けられないので使ってみた。
おススメ125番カラーに加え、この223番。
ま、何色でも釣れるけどね・・・
そういえば・・・
同僚ハチのブランクを久々に塗装してみた。
エグい色だけど・・・
パープル+黒+シルバー
たまには塗装も面白いね。
今日の【言葉】
匿名のまま、自分は安全なところにいて、
ありとあらゆる有名人を、犯罪被疑者を、定式通り裁くことは、最も頭の悪い人間にもたやすくできることである。
しかも、彼らのほとんどは、それを「軽い気持ちで」実践している。
おしまい。