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Channel: 【Real.アジング~真実へ~】第5章
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釣りメーカーへの道&最近の釣果

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どうも!

 

今年1月1日付けをもって自衛官を依願退職し【釣りメーカー】を立ち上げる為に右往左往している海猿です。

 

またも1週間もブログ記事の間隔を開けてしまい反省・・・

 

今の時代YouTubeやTwitter、TikTokといったSNSが主流になり、ブログって需要が少なくなっているのは十分に承知の上だが、【文字】・【文章】には拘りたいと思っているので、今後もブログは濃いモノにしたいと考えている。

 

という事で今回から新しいシリーズ

【釣りメーカーへの道】を追加

 

一般アングラー海猿が脱自衛官をし、準備もままならない中、これまでやってきた己のアジングというバックグラウンドと根拠のない自信だけで【釣りメーカー】を立ち上げるという無謀ともいえる51歳のオヤジのドキュメンタリーである。(笑)

 

 

 

釣りメーカーへの道 Vol.1

 

無収入になり3ヶ月が過ぎ…

 

未だに収入の目途は立たず。

まぁ想定内だから焦ってはいないが、色々なモノを作り販売する事を勉強していくうちに

色んな問題点が浮き彫りになってきた。

 

こんな事を書いても良いのか?と一抹の疑問と不安があるが、現在のメーカー立ち上げまでの内容や現在考えている方向性などを書いてみる。

 

先ずは読者さんが一番気になっているであろう『何を売るのか?』等と、これまでの展開を・・・

 

何故?『釣りメーカー』を?『目的』は?

 

 

動機

 

釣りという枠組みの中にある【ルアーフィッシング】というジャンルの釣りを40年経験をし、これまで培ってきた自分の知識や技術、理論等を若い頃からの夢であった【起業】に活かし、残りの人生を悔いなく生きる為の糧としたい。

 

 

目的

 

アングラーがより釣れるようになり釣りを長く楽しんでもらいたい

 

①理論と技術のアウトプット

現在、釣り業界から発せられている情報や理論は営利目的(仕方ない部分はある)の誇張が多くまた、検証不足やその解釈の誤りから真実ではない情報や理論が事が多いと感じている。そういった内容をそのままアングラーが認識しているのが実態であり、このような実態では、飽きやすく本当の意味での釣りの楽しさが理解できず、趣味としての釣りを長く続ける事が出来ないと考える。したがって、自分の考える【釣り理論】等をアングラーに発信し、今よりも長く釣りが楽しくなるようにしたい

また、誤った認識では釣りの【スキル】や【釣果】は上がり難い。釣果を上げるための【理論】に基づいた【技術】も発信する事で一般アングラーの【スキル・釣果】を上げること。

 

②釣果を上げるための製品開発及び販売

アジングというジャンルにおいて絶対的な自信を持っている自分自身の経験と検証で得た【結果】を正しく【解釈】し、釣果UPに必要な性能を備えた製品を開発、販売する。

 

以上2つの方法により、

一般アングラーに今より釣果を出すサポートをし、長く釣りを楽しめるようにすることが目的である

 

はい、偉そうなことを書いたがこれは真実。

それを実現できるという【根拠の無い自信】が何処から来るのかは不明。(笑)

 

これまで色んなジャンルのルアーフィッシングを経験し、のめり込んできたがどんな釣りも圧倒的な釣行回数と圧倒的な釣果を3年も出し続けると、その釣りに飽きてしまう事が多かった。

 

しかし、【アジング】だけは飽きないのである。

 

現在、『海猿に言われなくても十分に楽しい!』と思っている方はスルーしてもらいたい。

 

自分にの理論や考え方を伝えた事で実際に過去、何人も【より楽しくなった!】という方が居る。

これは紛れもない事実であり真実である。

 

さてさて能書きはこれくらいにして現在の状況

その前に何を作って売ろうとしているのか??

 

① ジグヘッド

② ワーム

③ チタン線材

④ リールシート

⑤ ロッド

⑥ その他ビルドパーツ

⑦ 幸せ

 

 

 

①のジグヘッドについて

現在、鉛、タングステンでの加工業者様、OEM先との打ち合わせ中

打合せって言っても、何も解らない素人海猿が製造~パッケージングまでの内容を教えて頂いているという状況。

フックは・・・

これって、この業界で最もネックになるであろうパーツだと最近実感している。

フックを自分の思った通りに作るって相当の財力と販売力が必要かと。

色んな事情がありオリジナルフックを作るのは難しい事だと感じた。けどやるけど(笑)

 

②ワームについて・・・・

これ・・・

made in日本に拘るとコストがかかりすぎてほとんど儲からない・・・

大手メーカーのように信用があり、なおかつ膨大に発注する事が出来ればコストを下げることが可能。

 

今のところ、現在製造休止しているバンビー山中君がやっていた【ecsta】を若干の形状、材質をOEMリニューアルして販売する予定。

その後は100%海猿考案のワームに着手する予定。

 

③チタン線材について

ロッドビルドしている方にしか売れないニッチな製品だが、現在実際に使えるモノとしては元径1.5mmと1.2mmのみ、しかも切ったり削ったりの加工が必要で厄介な作業が必要だったが、これまで培ってきた知識で色んな釣り場、釣り方に合わせた5種類の線径、長さ、テーパーで見積もり中。

 

④リールシートについて・・・・

もう何十年も富士工業さんの独占である(笑)

そこへ参入!画期的なモノを実用新案と特許申請した超期待出来るリールシートを自宅で成形中(笑)

ちょっと時間がかかるかな。

ロッドを作っているメーカーさんは要注目!

 

⑤ロッド

これはね・・・

まだまだ時間がかかる

海猿の知識と技術が結集したロッドを作ってくれるメーカーさんがあればご連絡下さい。

 

⑥その他小物、ロッドビルドパーツ

実際にアジングをやってきて使いやすい実用性能に優れた小物を形にしている段階。

ロッドビルドパーツも成形業者さんにメール問い合わせ中。

 

⑦幸せ について・・・

 

『み3んなし4あわせ』34さんにお任せしよう!

 

はい、今のところこんなところであり、無収入は続く…泣

業界に足を突っ込んでみて解った事が沢山あり、事情も概ね理解してきた。

 

まあ、なんとかなるだろう。

 

【釣りメーカへの道】Vol.1は以上!

 

ここからはこの1週間のアジング釣果

 

 

3月3日(木) 大潮3 満潮2157

 

20時~翌2時

18㎝~29㎝ 27本くらい

バイトが出始めたのは21時~1時間半

まさかの釣果。

 

 

3月7日(月) 後中潮3 満潮 8日 0024

 

 

あっ・・・

この日は朝から大阪で打ち合わせがあり帰りの新幹線での釣果。

 

その夜

 

2330~翌2時半

写真用に照明を持っていてたので昼間みたいになってるけど深夜3時

 

もうね・・絶滅したのか?っていうくらいの反応。

潮が効いてもバイトは少ない。

8バイトで2本

最近のフッキング率の低さは時期的なモノである。

どうあがいてもフッキング率は上がらないだろうという見解。

 

 

以上、自分の為の忘備録。

 

さてさてブログネタは山ほどあるのだが、【海猿的アジング考察】シリーズも経験によって過去とは変わってきた事もあるので逐次更新する予定。

 

次回の考察は・・・・

 

 ワームのカラーについて考える

 

新なカラー理論をぶっちゃけますので乞うご期待!!!

 

では!

ごきげんよう!

 

 


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