【Real.アジング～真実へ～】第5章

７月２８日（土）～（日）

久々の外房アジング

狙いは日曜【ディープの磯】の朝マヅメ

寸前まで鹿嶋？江戸前？迷った挙句外房に決定！

が・・・

何やら中国人が数名徘徊しているらしい・・・

PM１２時に家を出る

向かったのは鴨川。

明るい時間帯に下見するつもりが、そのままフル装備でPM３時には磯に立つ。

先行者は餌師数名。

状況を聞くと・・・

残念な状況

事前情報では週中までは好調みたいだったが・・・

今回、チタンティップでゴミロッドと化した【外房special】

コイツにカーボンsolidティップを搭載

レングス６．５フィートで、ウエイト追加で６５ｇで抜群のロッドバランスにリメイク。

【俺の赤】もチタンティップを１．７㎝程短くしてチタン特有の【ブレ】を軽減。

で。

アジは居ないが外道のコイツ（ワカシ２０㎝～２８㎝）や・・・

コイツ（カマス１５㎝～２５㎝）

で、【外房special】の性能を確認。

しかし、まあ・・・

≪カマス風呂≫

１キャスト１カマス

そのカマスにワカシが喰らいついてくる始末。

【俺の赤】もチョッと性能アップ！

今年の外房はカマスが異常発生してるんじゃないかな？？

その後

仲間２人を誘って釣れないアジング

で、もう一人合流するが夕マヅメになってもアジは回遊無し。

PM７時？位には投降。

４人でファミレスでオヤジ会。

PM１１時過ぎ

解散。

ナイト調査はせずに仮眠。

AM３時起床。

読者の方に使わなくなった≪ヴィオレンテ・AM・６６≫を手渡して再び磯へ。

先行者はアジング？３名。

釣れないみたい・・・

が

AM４時前

豆だが本命。

が・・・

ダメだコリャ・・・

ムツや・・・

期待した朝マヅメも・・・

やっぱ≪カマス風呂≫

アジは結局３本のみ・・・

明るくなると・・・・

ワカシの猛攻で一気にテンションダウン・・・・

AM６時前撤収。

結局久々の外房はこのポイントのみでランガンせずに死亡

釣果

アジ　３本

ワカシ　　１５～２０本

カマス　　　７０本～１００本

ムツ　　　　２０本位

ダメだコリャ・・・

だって・・・

≪アジが逃げる装置≫を装備したアングラーが外房入り・・・・

やっぱ江戸前爆！みたいな。

只今外房アジングは不安定です。

さあ！ロッドを作ろう！

ダイワ　　

EXIST　１００３

標準自重　１５５ｇ

って？？？おい！！

ライン巻いて無い状態で、おまもり君も付けて無い状態で

１６０ｇだった・・・・

ライン巻いておまもり君で

１６８ｇ

ド純正の状態で誤差の５ｇってどうよ？？

ドラグ性能とラインローラーの性能は間違いなくステラが上。

それなのに・・・

妻には内緒で消費者金融で借金してまで敢えてEXISTにした俺の立場は？？？

ｳｿｳｿ、まあいいが‥‥

ダイワさん誤差デカすぎだろ。

で、

【君のアジングロッド】

NEWロッド　　　

ネーミングは・・・

【愛國日本】

でいいか？？

【国旗】をイメージしたラッピング。

今日はここまで

さあ寝よう！

追伸・・・

２ちゃん⑬スレで話題沸騰！

らしいけど・・・

見てみたらおもろい！！

チョッと事実と違う事もあるけど

オモロイね～

さあ！寝ようZZZ

【君のアジングロッド】

≪愛國日本≫

チョッと気合を入れてラッピングまで完了！

エンドには

１．７ｇのアルミのワインディングチェック（シルバー）と普通のワインディングチェック（レッド）でバランス調整。

フロントフードには・・・

レッドカーボンメッシュ

とシルバーに磨き上げたスクリュー

ええ感じに仕上がってキタ！

でもね・・・・

所詮、【君のアジングロッド】だから・・・・

【俺のアジングロッドEX】は・・・

こんなもんじゃないよ

リールシートから【俺クラス】仕様。

これが最終型だ！！

猿工房の≪プーさん≫の顔・・・

汚ねぇ～

おしまい。

PCの調子悪し・・・

詳細は明日。

鹿嶋は面白い！

８月３日（土）～（日）

思う存分アジングできるのもあと僅か・・・・

今週もガッツリ行って来ました！鹿嶋アジング！

前中潮　１～２

満潮　００１２

　　　　１５４２

干潮　０８０１

　　　　１９５８

月齢　２５．８

BMNT　１９０８　　

　　　　　０４１８

海面温度　２１℃～２２℃

今回も単独で鼻息も高々と金曜深夜に家を出る。

今回の釣行の最大の目的は・・・

【終日デイアジングが可能か？】

デイが成立するのは解ったが、日中ずっと釣れ続くのか？

を調査したい。

鹿嶋入りは日付が変わった深夜０時半過ぎ。迷った挙句デイポイントから離れたポイントを選択。

≪味わい深いポイント≫

餌師の横に入れさせてもらい状況を聞くと・・・

ダメみたい・・・

だが、そんな事は無いはず、というか絶対釣れるはず。

０．９ｇJH単を撃ち込みカウント１５～チョイ下げテンションフォール

１投目で・・・

『コンッ！』

EXISTの入魂完了。

やっぱ居るじゃん！

これを見た隣の餌師３人組はヤル気マンマンで仕掛けを投入するが・・・

レンジが合って無いのか？猿の独り勝ち。

午前３時過ぎまでの２時間半程で３０本弱

やっぱこのポイントは面白い！

最後は１．２ｇカウント２５のボトムから連発！で後ろ髪を引かれながら移動。

そう！メインは【終日デイアジングは可能か？】

を調査する為に・・・

朝マヅメ～夕マヅメまで釣れ続くのか？？

フル装備ロッド４本に食料と水分をクーラーに放り込み１５時間耐久デイアジング調査へ。

AM４時前、鼻息も高らかにポイントに入ると・・・

あれれ・・・

結構なウネリと波が・・・

それでも突撃！

JH単でも釣れるがウネリと引き波でリグが入っていかないのでメタルジグで。

やっぱ面白みが無いので即止め。

ここで事故発生

釣りあげたアジからJHが外れて右手親指にJHが突き刺さる・・・

しかも、カエシまでザックリと。

案の定、引っ張っても抜けない・・・・

過去４度、フックが刺さり病院へ行った経験から今回も病院じゃないと外れないか？・・・

泣きが入る・・・

痛みとかじゃなくて、ここで中断して病院へ行くのが痛い・・・

志半ばでこのポイントから離れるのは避けたいので・・・

プライヤーで・・・

左手のプライヤーに渾身の力を込めて

気合はMAX!全身も力をMAXで入れて・・・

『おりゃっ！』

一気に引っ張ると・・・

『ぐつっ！』

やった！外れた！

血はダラダラと流れてきたが、そんなもんはどうでもいい！

病院に行かずに済んだ事が嬉しい！

ホッと一安心。

傷口に瞬間接着剤をたらして止血完了！続行可能に！

何事も無かった様に再開するがAM６時半位から酷い濁りが・・・

ウネリでアジの入ったライヴウェルをひっくり返されカニの餌に・・・

膝までウネリ喰らったりして・・・

後ろから波を喰らいパンツまでずぶ濡れ・・・

アジも居なくなったか？？反応が無くなる。

ここで

【終日デイアジング調査】は断念。

釣果はアジ２０本チョイとショゴ３本程。

車に戻り着替えてポイント巡り＆仮眠。

PM３時

【味わいポイント】へ

しまさん＆デカさん合流

そして・・・

妖刀≪愛國日本≫

このロッドを渡すパパ氏も合流。

一番乗りは・・・

３０ｇメタジでスレアジ。

PM７時？

ポツポツと釣れ始めて・・・

真っ暗になると【味わい深いアジング】スタート！！！！

いや～面白い！！！！

０．９ｇカウント１５付近（推定５M）をメインにボトムでもバイトが出る！！

マジで面白い！！というか、これがアジングの醍醐味！！！

サイズはMAX２６㎝・AV１８でも面白いから飽きない！！

【俺の青】の使い手、しまさんもバシバシ掛けまくる！

【妖刀・愛國日本】の使い手と化した男もバシバシ掛けまくる！

気付くと深夜３時

チョッと苦戦気味のデカさんに修行ノルマを与えて仮眠。

はるパパ氏は・・・

デイポイントへ。

AM７時半起床。

デカさんはノルマ達成。

はるパパ氏は・・・・ウネリと濁りで沈。

ここでしばしアジングトーク。

読者の要望に答え、久々にえげつなく魚を並べてみた

いや～面白いね～

釣るまでのプロセスに拘る俺。

デイポイントの３０本弱以外は味の有るアジング。

これまでもアホ爆は沢山味わってきたが

ただ、テキトーにやって釣れる爆とは充実感が全く違う。

１投を真剣に・・・

考えながら・・・

レンジを微妙に変えながら・・・

JHウエイトも換えながら・・・

流れを計算しながら・・・

アジの目の前へアプローチして掛ける！

最高！

そして・・・・

このワニグリップホルダー

数か月の試行錯誤を経て遂に！

デビューするか？？？

ワニグリップの純正ホルダーって使いにくいよね？？

コイツは機動性とフィット感、使いやすさ抜群！

９月には発売されると思います！

詳しくはまた後日。

いや～面白かった！！鹿嶋アジング。

おしまい。

安倍総理の近隣諸国に対する強硬な発言に対し‥‥

やたら左巻き思考が囀ずる

社民、共産、はたまた民主までも

『右傾化を懸念する』

と‥‥

いやいや‥‥

強硬？当たり前な発言だろ？

敗戦後の教育で【左傾化】してるんだろうよ今の日本は。

それを【当たり前の人間の思考】になろうとしてるだけだろ。

話しは変わるが‥‥

靖国参拝

８月15日

総理には是非行ってもらいたい

俺はアジングに行こう！

って‥‥。

Android携帯からの投稿

釣りって‥‥

どんな釣りも楽しい

初めの頃は釣れれば何でも楽しい

どんな釣りも釣れないより釣れた方が楽しい

けど‥‥

ただ魚が食べたけりゃ

魚屋で買えばいい

ただ魚が釣りたけりゃ

旬の魚を一番釣り易い釣り方で釣ればいい

ただルアーで釣りたけりゃ

旬の魚を一番釣り易いルアーで釣ればいい

でも俺は

ただルアーで釣るだけじゃ面白くないから拘る

魚種やルアーやレンジやバイトの出方やフックに至るまで。

それが非合理的でも構わない。

楽しいのだから。

魚はデカイにこしたことないけど‥‥

重要じゃないね

其れより重要なのは‥‥

【釣り方】と【釣れ方】と、そこに至るまでの【プロセス】

一匹を掛けるまでの【プロセス】

ポイント次第であまり考えないで釣れる状況じゃつまんねぇな

人それぞれに釣りの楽しみ方は有るけれど

その【プロセス】が自分にとって釣りの楽しみの一番手

だから‥‥

【独学で釣果を出す】

これに尽きる。

【独学】だから試行錯誤する

そこから得られる【プロセス】

負けず嫌いと変なフライドで今までの自分のアジングは・・・

ほぼ【独学】

ハナタレ小僧や胡散臭いオヤジのDVDを観るのも良いけど‥‥

経験に勝るものではない。

ルアーローテーション？

カラーローテーション？

L字釣法？

なんじゃそりゃ？

頭でっかちにならないように

釣りに行こう！

まあ、人に教えを乞うと‥‥

楽しみが半減するって事だ。

初心者ならそれもアリ

けど、

【本当の釣りの楽しみ】

を得るには必要最低限の情報収集、後は全て自力で。

理想と余裕が有ればの話しだけど‥‥

さてさて・・・

【俺のアジングロッド】序曲・最終章

チタンティップの最終章

イグジ専用ロッド

グリップ部

エンド部

スクリュー部

どこぞのクソロッドのグリップとは訳が違う

あっ・・・

ラッピングはこれから。

ロッドビルドを始めて数カ月

今のところの理想のロッドは完成！

１０万でも売りません！

でもね・・・

評価はやっぱ９０点程度・・・

初代金棒君なんて今では７３点・・・

【俺のアジングロッド】は

まだまだ序曲

取り敢えずコイツで１００００本の鯵

やっつけよう！

おしまい。

既にご存知だとは思いますが‥‥

【第６回自己完結型清掃活動】

のお知らせです。

今回の幹事は‥‥

強面で、カツアゲするけど実は心優しく力持ちの

ゴリさん

３４の大会では上位入賞、アジングのほうもメキメキと腕を上げられてます！

【日時】

８月24日

AM９時４5分集合

【集合場所】

千葉県興津海浜公園駐車場

詳しくは⇒ここをクリック

で、

ゴリさんにも快く承諾して頂いたのですが、今後この【清掃活動】はゴリさんに全てお任せする事にしました。

理由は・・・

自分はいつまで東京に居るか解らない事と、家庭の事情等で今後参加出来ない事も出てくるから。

でも、今までと変わらず積極的に清掃活動には参加しようと思います。

という事で

暑いですが‥‥

いつも楽しませてもらってる外房、一緒に臭いゴミを拾いましょう！

これから広島に帰省するので・・・・・

厳選ロッド１０本ほど車に搭載

暫しブログは放置します。

おしまい。

はい本日東京へ戻ってきました

１週間で

２６００㎞走破

疲れたけど、楽しかった！！

取り敢えず画像だけ。

詳細はそのうち・・・

おしまい。

長い夏休みも終わり、平凡な日常に戻った海猿です。

暫くブログを放置したら‥‥

『このまま辞めてしまおうか？』

みたいな感じになったけど‥‥

やっぱ最後までやりきります。

8月9日午後９時

広島に向けて前進、今回の帰省は訳ありの独り旅。

約２2時間後の１０日の午後７時、故郷に到着。流石にその日は釣りには行かず。

翌朝早くから墓掃除

我故郷は広島市内ではあるが、郊外の山を削った団地。

ガキの頃、デカイと思っていた山

真っ暗になるまで遊んでいた山も今見ると小さく感じる。

海までは車で２０分ほど

アジングのポイントは西も東も１時間以上。

昼からは‥‥

同業のハチ君と《アジングの楽園》山口県の周防大島へアジングに。

久々のポイントはやっぱ水深がある。

この日は数ヵ所ランガンしたが、アジは２０本弱の貧果で深夜１時頃ハチ君は撤収。

仮眠後、島の最先端に着いたのは午前８時前

まだ釣れるのか？？？

このポイントは足元から１５M近くのスーパーディープ

フルキャストで１．２ｇ単体でボトムまで８０秒の世界

深い！！！

おまけに流れもかなり出ている

これぞ

【本場アジング】である。

ここでデイアジングを楽しむ

ボトムをとるのが至難の業・・・

流れによるライン抵抗なのか？リグの重みなのか？？

慣れるまでは判断が難しい。

でも↑【俺のアジングロッド】コイツなら僅かなリグの重みの変化も察知出来る！気がする。

昼飯を喰らい温泉に入って午後の部再開

サイズはこんなもんだが、釣るまでのプロセスが堪らなく面白い！！

この時期にナイスサイズのメバルやカサゴたん（はるこ弁）

暗くなる午後７時過ぎまでガッツリと楽しんだ。

帰り際にボトムチヌゲーをスペシャリストのK氏とやってみるが不発・・・

翌日は・・・

母の実家、島根県の六日市へ

墓参りを済ませ母を同窓会会場へ送り・・・

チョット清流をアジングタックルで撃つ！！

カワムツ

ＪＨ単０，６ｇ　ワームを短く切ってダウンクロスに打ち込み水面を引く

パッと見は瀬より水深がある方が釣れそうだが、水深１０㎝～２０㎝の流れの速い〘瀬に着く個体〙の方が活性が高い。

ガキの頃は餌で釣ってたけどアジングタックルで釣る方が手返しが早いし面白い！！

３０分ほど癒される。

そして翌日は・・・

東へ・・・

広島県倉橋島へ！

いつの間にか新しい音戸大橋が・・・

ポイントは・・・

アジングのパイオニア的存在のＰ氏のホームか？？

しかし暑い・・・・

にしても瀬戸内海は穏やかで静かな海

そして

この港も足元からスーパーディープ

フルキャストで１４Mくらいか？？

そしてP氏影響か？このポイントでは圧倒的にキャロを使うアングラーが多いと言うか・・

単体でやってるアングラーは居ないけど・・・

１．３ｇJH単＆アジリンガープロで。

面白い！！！！！！

最高に楽しい！！

翌日も・・・・

その次の日も・・・

この港でアジングを堪能。

ダイワのCM風に撮影してみたり・・・

【俺の赤】ロッドで正体がバレたり、広島アングラーとワイワイと楽しんだ。

そんなこんなで予定より１日オーバーして・・・

広島に別れを告げる

２１時間後・・・

ようやく東京へ

そして・・・

この１週間で走った距離は・・・

愛車のノア、よく頑張ってくれた。

付け加えると・・・

この１週間、布団で寝たのは・・・・

１日だったりする。

【やりたい放題】もこれにて終了・・・

しばらくは・・・

大人しくしよう！

と言っても今週末は

外房で清掃活動

詳しくは

こちらから

暑いし・・・・

アジも釣れてませんが・・・

やっぱゴミ拾いをしよう！！

初めての方も気軽にご参加下さい！！！

８月２４日（土）

珍しく好天で無事に清掃活動は終了

釣れない外房にも拘わらず、３０名チョイ。

【清掃活動のみ】の目的で参加された方も多数

お初の方も数名

暑い中、幹事のごりさん、みなさんお疲れ様でした！！！

次回の幹事は・・・

強制的？

脅された？？

有無を言わせず？？

かどうかは知りませんが、はるパパ氏に決定。

たかが１人１袋程度のゴミ拾い

そんなもんで港が綺麗になってハッピーエンド！

に成る訳無いけど

意識は変わるハズ。

そしてアングラー同士の交流の場としても

今後も続けて行けばと考えてます。

清掃活動報告は以上。

【アジング編】

８月２４日（土）～２５日（日）

金曜の仕事が終わり次第外房へ！！

とは考えずに

清掃当日のAM５時半？？

外房入り

テトラでチョットやってみるが・・・・

アジは居ない

先端に居るゴリさんに連絡して３０分ほどやってみるが・・・

やっぱダメ

数匹＆尺は出てるが

アジが居ない

というか、圧倒的に個体数が居ない。

居ても食わない？？

いやいや～

《居ても食わないアジ》って居ないことは無いけど、外房には少ない。

外房の様なシャロー（５M）に入ってくる自体それなりにヤル気個体。

他エリアでは考えられない様なシャローで昼間に釣れる外房は特殊。

その前に・・・

俺がやって釣れないポイントにはアジは居ない。

まあ・・・

居ても食わないとか寝ぼけた事をぬかす脳内アジンガー

そいいう楽しみ方もアリか？？な。

という事で、清掃後はしまさん・デカさん・はるパパ氏で鹿嶋へ！！！

PM４時前着

やっぱここにはアジが居る。

一時、サイズが落ちていたがチョット戻ってきた感じ。

夕マズメも爆らないがOK！

暗くなるとマッタリポイントへ

そこでお初のクマさん・ダイスケ君と合流。

ちょい、抜き上げからのロッドさばき等＆フォール待ちについてレクチャー

サイズは豆だが、楽しむ事が出来た。

チョイ移動して超メジャーポイントへ（徒歩）

そこでいつの間にか？移動していたはるパパ氏発見。

相変わらず、近づいても気づかないフリか？？？

『釣れますか？？』

聞いてみると

『ぽつぽつです。』

そう答えながらようやく気付くはるパパ氏。

隣で３０分ほどやってみるが、まあまあのペースで釣れる。

飽きてきたので１．２ｇにウエイトUPしてボトムを探る。

すると・・・

明らかに違うナイスサイズが連発。

こういう個体は回遊のタイミングは短い。

２人でそこそこ釣って本陣へ戻ると・・・

ゴリさんが！！

しか～し

どうやらゴリさんが来た途端、アジは沖へ。

ここでチョット真剣にアジングして堪らず仮眠。

蚊に刺され痒くて目が覚めたのは２時間後の深夜２時過ぎ。

みんな仮眠体制に入る中朝マヅメPへ移動。

AM４時前仮眠しているはるパパ氏を置き去りにして独りポイントへ。

妖刀【愛國日本】もその血を着々とロッドへ染み込ませているようだ

明るくなると↑コイツが邪魔。

それでもいい感じで釣れてたが、UNKO したくなったのでヤメ。

AM９時過ぎまではるパパ氏、しまさんでダべリング

横浜～外房～鹿島の独りリレー選手はるパパ氏は撤収。

さあどうする？？

安いポイントへ行くか？？？

否

最後に残ったしまさんとやっぱ気になるポイントへ！

アジは１本でデイはダメだって事を確認

ショゴやカマスで遊んでヤメ。

暫しアジングについてしまさんと語り合い

昼過ぎにしまさんも撤収。

鹿嶋に残った猿一匹。

どうする？？

やりたい放題の釣行も今回がラスト。

となると

続行決定！

PM４時まで仮眠後初ポイントへ移動。

夕マヅメに期待するも沈。

PM７時

帰るか？？？

否！

まだ納得しない。

血が出るまでヤルよ俺は。

移動して２ヶ所撃つ！！

ここで１時間程で１５本くらい

ちょい血が出てきたので撤収。

帰宅は深夜１１時過ぎ。

今回はアジのキープは０なのでタックルは車に放置したまま風呂に入って即死。

そんな感じで６月からの毎週の『やりたい放題アジング』は完。

やっぱ考えながらの釣行回数と実釣数

脳内アジンガーには解らない世界。

普通じゃない経験と実績からくる自信。

それが真実。か？

いや～疲れました・・・

再度、清掃に参加された方！！

お疲れ様！！でした！！

コメント合戦になるのでブログを書いてる方にコメには伺いませんが、ご理解下さい。

おしまい。

信者というタイトルで

高活性の外房アジの様に・・・・

思わずブログを開いた１３信者や３４信者の盲目的な信者諸君！！

自意識過剰じゃね？

まあ

レイン信者の猿です

（ワームはなんでもOK!）

レオン信者じゃないよ！

広島で大量購入したのにも拘わらず・・・

本日更に追加。計５０袋位か？

本当は・・・

JHを大量購入するつもりだったけど・・・

コブラ以外ではやっぱ電撃が１軍。

ｊａｃｋ・upperも代打の切り札。

で、

デジカメ一新

１４ｍ防水で衝撃に強くて、１㎝マクロ

釣りのためのデジカメって感じでしょ？？

がしかし・・・

イマイチ画像に納得出来ないな・・・

使いきれてないだけか？？

↓広島で買ったJH

銘柄は忘れたけどいい感じ！

１㎝マクロだと

フックに着いたホコリまで。

で、久々に源Gとファミレスで戦略会議

外房アジングやその他色々・・・・

なんか巷の噂話で

源Gと海猿が喧嘩してるよ！！

みたいな噂をしている暇人が居るらしいが・・・

中国人の仕業か？？

ババァの井戸端会議での噂か？？？

どうでもいいけど・・・

そんな暇が有るなら釣りに行けよ！！

まあ１００％猿贔屓だから中国ババァやアンチの付け入るスキはないね。

さあ！アジングに行こう！

ってのはウソです。

おしまい。

少し涼しくなり秋を感じたのも束の間

また最高気温が３６℃とか‥‥

【釣行控え中】の海猿です。

久々の考察

今回のテーマは‥‥

【アジングに於けるシステムの重要性】

アジングに於けるシステムというのは、アジングをする上でより快適、機能的、効率的に身の回りを充実させる小物や配置等の事。

その中でも今回は

【フィッシュグリップの重要性】

について。

古い画像ですいません！

フィッシュグリップは各社色々な物が有るが、殆んど全て使ってみた結果

１番仕事してくれるのはやっぱ

◎ワニグリップ(大)

エアもマズマズ。

ガーはイマイチ。

で、フィッシュグリップを使う理由は？

①手返し

②手を汚さない

③ラインに負担をかけない

というのが猿的理由。

これは全て釣果に影響する。

中でも①が主な理由なので①について‥‥

アジを抜き上げてから

●アジを掴み

●アジを〆て

●ジグヘッドを外して

●血抜きバッカンに入れる

この動作を如何に早くするか？

ご存知の通り、アジはジアイが短い事が多い。

特にサイズが大きい個体は回遊自体が少なく、タイミングも短い。

アジを抜き上げる度にロッドを手から離してジグヘッドを外していては効率が悪すぎる。

モタモタしてると回遊のタイミングに数投しか出来ない。

結果、釣果減という事になる。

基本は‥‥

アジを抜き上げたなら、フィッシュグリップで掴んで、そのままロッドとフィッシュグリップを片手に持ったままで

ハサミで〆るなり、ジグヘッドを外す動作をする。

この動作の目標タイムが８秒

これが噂の《８秒ルール》

(この動作の詳細は文章では伝わり難いので、そのうち動画で紹介します。)

アジを〆もせずに血抜きもせずにバッカンに入れるアングラーも居るが‥‥

食べるならば絶対に〆た方が美味い！

ジアイが終わるまでは〆ないで、とりあえずジアイが終わってから〆る

というのも、いつ終わるか解らないジアイだし、口をパカッと開いて死んでる画像を見ると残念。

ましてや、ジアイを逃さない為か？

釣ったはしから堤防にブン投げてるのをまたに見掛けるが‥‥

カツオの一本釣りじゃないんだし・・・

あれはカッコ悪いよね～

やっぱスマートに効率的に格好よくアジングをしたいでしょ？

猿スタイルはどんなにジアイが短くても、長くても

釣ったアジは即〆る

それでいて〆ないアングラーよりも沢山釣る。

これが格好良いし、食べても美味い！

チョット前まで神経〆とか流行ってたみたいだが、あれは尺程度までの個体には必要無し。

まあ業界を潤す為のもの。

チョッと話しが逸れたが‥‥

このフィッシュグリップを何処に置いているか？が問題。

腰に着けてるアングラーも居れば、バッカンと一緒に置いているアングラーも居る。

フィッシュグリップは基本、身に付けていないと意味が無い

抜き上げて即、掴むのが基本。

数㍍でも離れたバッカンに置いていたりすると‥‥

アジをぶら下げたまま移動する事になり‥‥

口切れポチャやラインブレイクの原因になるのである。

特に足場の悪いテトラ等でそれをやるとアジは蟹の餌に。

普通の堤防にしても数㍍ポイントを移動する事はよく有り‥‥

その小移動の度にバッカン&フィッシュグリップを持ち歩くのも効率が悪すぎる。

という事で

フィッシュグリップは身に付けてなんぼな訳です。

達者なヘラ師の釣り座のシステムって無駄がない。

磯のフカセ師、管釣りしかり・・・

沢山釣る為にどんな釣りでも言える事

それは・・・

魚の目の前に餌を存在させる時間＝釣果

これに尽きる。

同じポイントで同じ様にアジングをしていても、沢山釣るアングラーはアジの目の前にワームを置いている時間が長い。

効率的なリグで‥‥

◎ムダなくレンジに撃ち込み

◎ムダの無いエリアだけを探り

◎ムダに取り込みに時間をかけず

◎ムダなトラブルは無くす

という事で

釣果を出すアングラーは‥‥

無駄が無いのである。

まあ、競技じゃないのだからアホみたいに急ぐ必要はないけど

それが普通に早く出来れば良いに越したことはないかと。

さて

【フィッシュグリップの重要性】

についてはOK？でしょうか？

何故？こんな記事を？？

って？？？

そう！愛用のワニグリップのホルダー

色々使ってみたけどイマイチ納得できる物が無かった・・・

で、数ヵ月前に源Gの提案で【究極のワニグリップホルダー】

革職人デカさんと共同開発！

海猿プロデュースのプロトです。

細部にまで拘りの設計

以前チョット記事に書いたけど、猿の求めるホルダーの要件、機動性・操作性等を備えた究極のホルダーが遂に完成！

この製品のスペック、コンセプト等は近いうちにUPします。

９月中旬～下旬には発売予定です！

おしまい。

【釣行控え中】の海猿ですが・・・

９月１日、日曜の昼前

土曜日はダラダラと家で過ごし・・・

痺れを切らして・・・

猿

『どっか遊びに行かないか？』

妻

『横浜に行きたい！なんかある？』

なんかある？って・・・

横浜には香ばしいアジングポイントがあるじゃんか・・・・

そんな空気は一切出さず、イベントや遊ぶ場所を検索。

そしてH氏に連絡して周辺の遊びポイントを聞く。

で

親子３人plusで平和島競艇で一発勝負！！

というのはウソで

隣の品川水族館へ！！

ゲテモノばかりですんません。

夜は横浜ドッグヤードで開かれてる

プロジェクションマッピング

を見たいとの事。

開演はPM７時半

という事はチャンス！！！？？？？

猿はチョット抜け出してアジングへ！！！

PM５時過ぎから３時間限定のアジング。

先行しているM氏に連絡『俺も行きます！』と・・・

しかし・・・

ヤバい人も参戦するとか・・・

この人

【アジ除去装置を持つ男】として近年、アジンガーから恐れられているとか・・

どんなに好調のポイントでも、この男が近寄れば・・・

アジは居なくなるとか・・・

まあいい

という事で

自作、【俺のアジングロッド】シリーズのみでGO!!

やっぱ海は最高！

風も無く俄然鼻息は上がるのだが・・・

暗くなってくると爆風に・・・

今回は短時間という事もあってJH単タックルのみ。

それでも丹念にオールレンジを探る

が・・・

アジは居ない

結局

釣れちゃった？感満載の

↑コイツ（２３㎝くらい）のが１本のみ

恐るべし

アジ除去装置

を持つ男の力。

PM８時半、妻と息子共に帰宅。

水族館は意外と面白かったけど・・・

アジングは消化不良。

まあ、釣りが出来ただけでも良しとしよう！

そして最近、反抗期全開の息子にガンプラを・・・

最初は３００円程度のガンプラで、３作目にHG

仕上がりのクオリティーは低いが集中力は猿譲りで仕事が早い。

そんな感じのマッタリとした週末

いつまで？続くのか？？？

おしまい。

皆さんのご協力により編集完了しました。ご協力有難うございました！

前半は・・・

全然面白くないので・・・

４分２０秒くらいからがクライマックス！

キャッチしてから画像の下に８秒カウントが表示されます。

キモは・・・

ラインの巻取り量

ロッドを持った手は頭の上まで上げて抜く

その状態でアジが胸よりチョイ下

こうする事でロッドを持った手にグリップ＆アジを持ち替えた時にロッドを傷めない事が出来、アジをキャッチするのもやり易くなる。

今週末も釣行は控え、週末は愛車Noahを５時間かけて磨き上げると・・・・

即雨。

車の中をひっくり返すと、出てくる出てくる忘れ去られてたタックル達

昔買ったアジング用のタモ３本・・・

１㎞分のポリエステルライン・・・

釣り部屋も大掃除してみると・・・

向こう５年分くらいのワームの数々。

まあ、アジングには色んなメーカーの色んなワームを色んな状況で使ってみたけど・・・

どんなワームも、どんな色も釣果に大きく影響する事は無かった。

そこらの雑誌の記事や経験値の少ないアングラーは、やたらとワームの種類や色に拘るが、俺からすればそんなもんは【思い込み】の部分が大きく占めているのではないかと思う。

ルアーに魚が食らいつく第１要件は

動きであり

色や、臭いではない。

とはいえ、自分自身も【思い込み】で好きな色はあるし、エース的ワームは存在する。

しかし、それじゃないと釣れないとは考えていない。

いわば自分を納得させる為の精神的支柱である。

どんなワームでもバイト率は変わらないけど、フッキング率は？

活性・バイトレンジ・アクション・リグウェイト・リグの種類等で大きく変わってくる。

したがって、猿的ワーム選びで１番に考えるのは

状況に合ったフッキング率の高いワーム

であり、カラーはほとんど考慮していない。

あら・・・

内容が考察じみてきたので本題に。

その前に読者さんからの要望でグリップ部＆スクリュー部の造りが見たいとの事なので

ダイワ、シマノ共に１０００～２０００番台のリールを着けて締めこむと↑

こんな感じでジャスト面一になるようにしてます。

フジのVSSのねじ山はこれくらいしか残ってません。

この作業が一番厄介で時間が掛るし難しい作業。

エンド部には足付きのワインディングチェックをEVAに埋め込み、エポキシでコーティング。

ザックリですが以上です。

本題は・・・

【ワニグリップの使い方】

ワニフリップって閉じた状態に出来るように頭のとこ引っ張る様になっているが・・・

そこに脱落防止のカラビナや蛇腹を付けてるとアジを掴もうとする時、ワニグリップの口が閉じる事が度々有るので・・・

↑この様にピンが上に引っ張られて口が閉じない様に

ワニグリップの口を開いたままステンレスの鋼線で固定する。

こうする事で、ホルダーに入れた時も開こうとする力で落ち難くなる。

大した話しじゃないけど、こういう細かいとこにも拘りを持たないと・・・

本題が一番短かったけど以上。

さて、アジの抜き上げ～〆るまでの一連の動作がYouTubeで公開されました！

YouTubeで『海猿　アジ』・『海猿　８秒ルール』で検索すると出てくるようです。

前記事にもUPしますので興味ある方は

【海猿VSアジIN外房(８秒ルール)】

↑PCからはここから見れます！

【海猿VSアジIN外房(８秒ルール)】

スマホは↑ここ

おしまい。

香ばしいアジングの釣果情報が飛び交う3連休！

何故か？除去装置は発動せず・・・

盆明け～10月2週目までは昨年同様、仕事が忙しいので若干ブログが放置気味・・・

今週も鼻にティッシュを突っ込み止血しながらアジングを自粛している海猿です。

なんで自粛してるかって？？

来週には良い報告が出来ると思うので暫しお待ちを。

さて、久々でもないか？

今回の考察テーマは・・・

【ショートロッドの優位性】

チョッと前にも触れた内容だけど・・・

このテーマにした理由は・・・

ダイワがチタンティップの５ft台のロッドを出すとか？

３４も５ft台のショートロッドを製作中？だとか？？

事実か？は定かではないが、予想通りの展開とそんな話があちこちから入るので考察にしてみた。

これまでのアジングロッドは最短で６フィート。

何故？今まで６ft以下のロッドが出ていなかったのだろう？自分なりに考えてみた。

一番の理由は・・・

ショートロッドの優位性を

《知らなかったから》

と感じる。

仮にメーカーがその優位性を知っていたとしても、その性能をユーザーに理解してもらう事は難しいと考えていたのではないかと。

という自分も、優位性は知らなかった訳で。

そもそも、イメージ的に『５ft台って短いだろ？』な先入観から、ロッドを自作するようになる前までは思いつきもしなかった事。

そのショートロッドに対するマイナスなイメージとは？

●　飛ばない

●　足場が高いと使いにくい

●　テトラ帯や磯では使えない

●　根を交わしたり、ファイト自体が難しい

といったものではなかろうか？

がしかし！！

実際に使ってみるとこのマイナスイメージは、ほぼ払拭された。

飛距離は落ちはするが、キャスト能力が高いアングラーであれば気にならない程度であり

足場が高い所でも、テトラでも、磯でも何ら問題なし。

根を交わしたりするのは流石に不利だが、使うのをためらう程の事でも無い。

という事で、

ショートロッドのデメリットは有るにはあるが、そのデメリットを遥かに超えるメリットがある！

【ショートロッドの優位性と楽しさ】

優位性で1番手に挙げられるのが、【性能】であり

次にその性能があるが故の【楽しさ】と【扱いやすさ】である。

【性能】について

従来のアジングロッドをただ短くするだけで・・・

バイトの感度に関しては・・

◎反響感度・テンション感度・視覚的感度が全て向上する。

操作感度（リグの認識のしやすさ）は・・・

◎クイック操作感度・スロー操作感度・ラインテンション認識感度・潮流認識感度が全て向上する。

何故か？

体に近いから

ロッドから伝わる全ての情報は、より体に近い方がスポイルされる情報は少なくて済む。

より素手に近いという事。

操作感（操作性）にしてもしかり。

野球と同じ

『球の速いピッチャーの時はバットを短く持て！』

って監督に言われた事があるだろう。

ロッドもしかり

細かいロッドアクションや、ラインテンション操作においてもショートロッドであれば自分のイメージ通りに操作し易くなるのである。

この全てのバイト感度の向上と全ての操作感度の向上は

使ってみれば即、明確に体感出来るしアジングに於いては特に重要な部分である。

次！

【ロッドバランスの向上】

これは単純にショート化する事で、リールフットよりも前にある重量が減り、ロッドバランスは断然調整し易くなるし、特に細工しなくとも先重りのするロッドになり難い。

このロッドバランスの向上も、先に書いたバイト感度や操作感度を向上させているのである。

次！

【楽しさ】

これ重要！

アジングって色んな釣り方、楽しみ方は有る。

３０ｇのメタルジグでも釣れるアジ。

それはそれで楽しいと思うのであればOK!

ロングロッドで遥か沖を撃つのも良し。

けどやっぱ、アジは所詮小物。

猿的には、

繊細なタックルの方が面白い！

より素手に近いという事で海からの情報、アジからの情報が正に『手に取るように』解り易くなり・・・

より素手に近いという事で自分の思うように操作し、感じ、掛け、ダイレクトにファイトを味わえる。

これが一番楽しいと感じる。

最後！

【扱いやすさ】

当然ながらショートロッドは軽い。

疲れないし、これまで軽いリグでイマイチ操作感が掴めなかったアングラーもリグの存在や、潮流、ラインテンションが感じ易くなるので簡単に操作できる様になるのではないか？と思う。

長々と書いたが、簡単にまとめると・・・

アジングが楽しくなるのは間違いなし！

これがショートロッドの優位性。

さてさて・・・

知ってる方も多いとは思いますが、またも中国航空機の領空侵犯・・・

そこで作家・曽野綾子さんの著書から・・・。

本当に平和を通すということは、相手に攻撃されたら無抵抗で殺されていく決意をすることなのである。

自分がしなければ相手も自分に悪をしないだろうという前提のもとに唱える平和論など子供だましである。

なぜなら、人間の中には「ばか」「あっちへ行け」「死んしまえ」の、三つの情熱が生理として組みこまれているからである。

本当の平和を言うなら、無抵抗で、しかも死ぬ覚悟をはっきり子供たちにも教えねばならないだろう。

曽野綾子著　『愛と許しを知る人びと』　より

やっぱ本当の平和を唱える事は難しい。

おしまい。

平成２５年９月１６日

午前１時５１分

２９０１ｇ

長女　　　

いちか

誕生

初楓

で【いちか】にするって仲間には伝えたけど・・・

よ～く調べると字画が悪いので試案中です。

チョット先走りました。

母子共に健康ですのでご心配してくださった方々

有難う御座います！！

という事で釣りは自粛してます。

で、少し言わせてもらうと

サイバーテロ

２ちゃんねるの事

まあ俺の事は好きに書いても構わないけどね

俺の仲間を出すのは止めてもらえないか？

『相手にしたら同レベルなのでほっときなさい』

って仲間からは言われたけど、俺は同レベルだからほっとけないな

それでも何か言いたいとがあるならコメントにｗｅｌｃｏｍｅ！

腹切れる男は居ないのか？

第二子長女誕生記事では沢山のお祝いコメ有難うございました！

先日、区役所に出生届を提出

悩んだ挙句、名前は

彩楓（いちか）

に決めました！

ガッツ石松似です。

石松はさておき、日本的な名前です。

さて・・・

愚行暴露になりますが・・・

長男誕生の時はろくに家にも帰らず・・・・

パチ屋に入り浸り遊びまくり・・・

育児は嫁任せ。

酷い野郎です・・・

あれから10年、チョッとオッサンになったので嫁を労わろうと育児と家事をゴリゴリとこなしてます！（それが普通だろ）

源Gにも

『産後３週は奥さんに水仕事させるんじゃないぞ！』

と釘を刺され、掃除・洗濯・炊事・は猿担当。

洗い物に関しては・・・

台所が泡まみれで嫁から指導を受け・・・

洗濯物は『干し方が汚い！』とこれまた教育的指導・・・

まあそれでも、嫁が独りで家事を全てこなしながら長男を育てた苦労に比べればハナクソレベルだと実感。

娘のオムツ替えも、お風呂もやっと普通のお父さんレベルに到達か？？

そんなこんなで真面目にやってると

神降臨！

金曜日の午後・・・

妻

『釣りにでも行って来れば？』

猿

『えっ？いやいやそれは我慢するわ』

妻

『3連休だし息抜きもひつようでしょ？？』

猿

『そうか？・・・』

内心大喜びの猿ははるパパ氏へ連絡

猿

『俺、明日行くかもよ！！』

パパ

『俺も行こうと思ってますよ～』

で、美徳番頭さんへ

猿

『嫁が○○○で行っても良いって言ってるんで行くかもです』

と伝えると・・・

美徳

『アホか！お前！そこで行かないのが男だろボケッ！』

と、脅迫気味で指導を受ける。

猿

『で、ですね・・・』

猿

『やっぱ止めときますわ・・・』

美徳番長さんに諭され納得。

そう！今はグッと我慢というか、別に行かなくても我慢ってほど苦痛じゃないのでアジングは行かない事にした。

が！！

再び！神降臨！！

土曜昼前・・・

妻

『本当、釣りに行っても良いよ♪』

妻

『色々とやってくれてるのでご褒美ね』

妻

『あんまり根詰めてやると長続きしないからね』

妻

『行ってくれば？』

そこまで言われると・・・・

即答で

猿

『行ってくるわ！』

妻

『月曜に帰るの？』

猿

『いや、さすがにそれは有りえんし、明日の朝には帰るよ。』

結局、アジングに行く俺。

にしても、２晩も許可する理解有る妻には感謝。

言い訳はこれくらいにして・・・

９月２１日（土）

久々に行ってきました！江戸前アジング！

現地入りはPM６時過ぎ

後を追うように常連の仲間が合流。

はるパパ氏とT氏に挟まれアジング開始！

暗くなると横の二人はポツポツ掛ける。

午後８時になっても猿は０匹・・・

というか、バイトさえも感じてない・・・

そんな中、早めに撤収するT氏は早くも６本ゲット！

パパ氏も同じくらいか？

焦る・・・

そうして初ゲットは午後８時半前。

いや～・・・

周りが釣れて自分が釣れないのって・・・

こんなに焦る物なのか？？

【俺クラス】（なんじゃそりゃ？）になるとそんな経験は少ないから半端ない焦り。

自分が釣れなくても仲間が釣れたら自分も嬉しい！

とか・・・

そんな悟りを拓いた坊さんの様な胡散臭い事は言わない。

仲間が釣れるのは確かに嬉しいが、自分が釣れないのは悔しいと思うのが正常な人間思考。

まあ、自分だけ釣れないのにヘラヘラしてる様では進歩は無い。

にしても・・・

何故だ？？？

後から気付いたが、やっぱレンジのズレが釣れなかった一番の原因。

久々のアジングで確実にイメージと実際のリグの位置の誤差がデカくなっていた・・・

そう！己の感度の劣化である。

PM９時前には常連の４名さんも合流。

空読さんは1頭目から！

相変わらずマスターは確実に掛けているようだ。

負けず劣らずはるパパ氏も開眼か？？

隣でバシバシと掛け捲る！

が・・・

猿はポツポツ程度

サイズはMAX２８㎝AV２３～２４㎝って感じで申し分なし！

深夜０時を過ぎると誰も釣れなくなり仮眠。

５時過ぎにチョッと青物をやってみるが不発。

午前８時には自宅に帰還した。

にしても、今回の釣行は久々に

釣り負けた感満載

『勝った、負けた』でアジンングをしてる訳じゃないが、一生懸命に取り組んでるからこそ正直、釣り負けるのは悔しい。

まあ、たまたまだったとしても。

こりゃあ暫くは江戸前で修業だな。

そして・・・

はるパパ氏の妖刀【愛國日本】のチタンとチューブラーの繋ぎ目が破損。

このロッドは・・・

定期的に【アジの生き血】を吸わせてやらないと、劣化が早い。

チョッと血が足りてねぇ？んじゃないか？！

自宅に持って帰り闘魂注入！

完了！

さあ！これでいくらでも釣りやがれ！！

そんな感じの３連休の育児とチョイアジング。

妻よ！ありがとう！

さあ！今週末は長男、洸介の運動会！

俺のDNAを受け継ぐ息子は当然

選手リレーの選手になったみたいだけど・・・

速い子は他のクラスばっかで、息子のクラスは早い子は居なかっただけだという噂も・・・

という事で・・・

引き続き、育児＆家事＆仕事に追われていきます！

たまにはアジングも！

おしまい。

めっきり秋らしくなってきて・・・

外房も江戸前もアジングの釣果が急上昇！

指をくわえて我慢、我慢・・・・

育児に大奮闘中で、【オムツ交換8秒ルール】を確立する為、特訓中の海猿です。

確立したらYouTubeでUPしたいと思います！（ウソ）

さておき

お待たせしました変態考察！

今回のテーマは・・・

【適正なJHの重さ】とは

アジングの基準となるJHは何ｇ？？

色んな状況、水深や潮流、アジの居るレンジ等

考慮すべき事項は沢山有るが、各アングラー其々に自分の基準となっているJHの重さは有るハズ。

猿的には水深５Mでも１５Mでも、表層だろうがボトムだろうが、パイロット的JHのウエイトは１ｇか１．２ｇが基準。

さてさて・・・

今回、何故こんなテーマにしたか？

それは・・・

軽量JHを使う事、使いこなす事に対して巷の雰囲気が・・・

◎軽量JHで釣ると上手い！

◎軽量JHじゃないと釣れない！

みたいなマヌケな空気になってきていると感じるから。

アジの活性は色々有る。

●目の前に在るワームは全て喰う状況

●スローなフォールにしか反応しない状況

動かした方が良い、動かさない方が良い状況等色々有るわけだが・・・

１ｇのJHでは釣れないという状況は

極めて少ない

そう！！

アジから見た１ｇのJHのフォールスピードその他・・・

人間で言えば・・・

カレーライス

普通に昼メシで出てきたら食べるでしょ？？

たま～に胃の調子が悪い時は勘弁だけど。

という事で・・・・

軽いJHを使う事での先に挙げた優越感？なのか？なんか良く解らない自己満足？なのか？？

『０．５ｇじゃないと反応が無い』

とか

『０．３ｇじゃないと全く釣れない』

みたいな云わば宗教じみた情報発信が目に付く。

繰り返すが、そんな状況は

極めて稀

なのである。

その極めて稀な状況が、さもそこら辺で普通に起きているかの様な情報発信って何だ？・・・。

アジングを小難しく考えさせる様な胡散臭い情報発信は大嫌い

俺からすれば

『ちゃんと検証したの？』

みたいな実地検証とハナタレ考察程度の物が多いと感じる。

まあ・・

『僕は０．３ｇで釣ってるから上手いでしょ！』

みたいな風潮になってるから仕方ないか？・・・・

という事で本題に入ります。

【適切なジグヘッドの重さ】

どんな状況の海やアジの活性でも

アジが好んで捕食するフォールスピードにはある程度の幅が有る。

自然界の餌を考えれば解るだろうが、動きや大きさは一定ではない。

その中で、例えば１ｇのJHで２投1匹のペースで釣れたとする。

ここでアングラーがどう考えて、どの様にJHウェイトを変えて行くかが重要。

『２投で1匹だからOK!でしょ！』

みたいに考えて何の検証もしないアングラーは向こう側は見えない。

では？どう考えるか？？？

ストイックに追求するならば・・・

『１投1匹にならないか？』

と、考えるべき。

具体的にはどう考えてどの様にしているかを書いてみると・・・

●JHを０．３ｇ位づつ軽くしてバイト率が上がるか？を検証。

●バイト率が増えれば手返しと探る範囲等を考慮して釣果が増えるか？

を検証。

●バイト率が変わらなければ１ｇ以下は選択肢から除外

●JHのウエイトを０．３ｇ位づつ重くしてみる

●重くしてバイト率、フッキング率に変化が無ければ１ｇのウエイトは選択肢から除外。

例えば

０．６ｇ～１．２ｇまで釣れたとして・・・

手返しや探る範囲等考慮して、釣果が1番出るウエイト

重い１．２ｇのJHが多少反応が悪かっとしても、リグを沈める時間等で結果的に釣果は伸びる事は多々ある。

簡単に言うと

反応が有る範囲内で1番重いJHを使う事

これが、【適正なJHの重さ】なのである。

で、どうやら小難しいアジングを提唱するアングラーはそこら辺がお花畑みたい

そこら辺？って？

軽いJHはどんな状況でもアジの目の前にワームを届ける事が出来れば重いJHよりはアジは口を使う。という事

だからといって・・・

釣れ易い軽量JHの方が釣果が出る！

というものでは無いし、釣果を考えればイコールにならないのである。

ましてや、大した検証もせずに

『０．３ｇバンザイ！！』

というのは

まあ所謂、今時の風潮。

どんな状況でも

JHは軽い方がアジは口を使いやすい

という事。

２ｇのJHで釣れるときは０．１ｇのJHでも釣れ

１．５ｇのJHで釣れるときも０．１ｇのJHでも釣れる

１ｇのJHで釣れるときも０．１ｇのJHでも釣れる

０．６ｇのJHで釣れるときも０．１ｇのJHでも釣れる

そう

でも釣れるのである。

チョッと軽いJHと重いJHのメリットデメリットを列挙してみると

【軽いJHのメリット】

◎ナチュラルなフォールで違和感が少ない

◎フッキング率が高い

◎バラシ難い

【軽いJHのデメリット】

●操作感が少ない為、レンジをイメージしにくい＝再現性難

●風・流れの影響が大きい

●飛距離が出ない、探る範囲狭い

●手返しが遅い

【重いJHのメリット】

◎飛距離、探る範囲広い

◎操作感が明確なため、バイトレンジを再現し易い

◎流れ・風の影響少

◎手返しが速い

【重いJHのデメリット】

●フッキング率が下がる

●違和感大

●バレ易い

当たり前の事ばかりだが以上。

その当たり前の事を踏まえて、その状況に最適なJHウェイトを選択する。

なんか非常に解りにくい？考察内容になってしまいましたが・・・

まとめると・・・

◎アジの反応するJHウェイトには幅が有る

◎手返しや探る範囲、全て考慮して最大重量のJHがベスト

もう1つ付け加えると・・・

外房のアジは１ｇ以下のJHが活躍するシーンは少ない。

それは活性。

それを検証してきた実績から。

今のアジングは・・・

◎ボトムで釣ると上手い！

◎軽量JHで釣ると上手い！

みたいな風潮

確かに軽量JHを自分の思うように操作するのは難しいが・・・

そこまで軽量JHではないと食わないアジは・・・

あんまり居ないのが現実

という考えでも猿程度の釣果なら出るのが

現実って事。

さあ！オムツ交換をしよう！

おしまい。

外房アジング【ダメだコリャ…】

EXIST 1003 コラッ！

君のアジングロッド【愛國日本】

爆速報IN鹿嶋灘

茨城アジング【味のあるアジング】

右傾化？いやいや‥‥

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【第６回自己完結型清掃活動】のお知らせ

１週間の軌跡【広島帰省編】

やりたい放題最終章【本場アジング】

清掃＆鹿島アジング【血が出るまで・・・】

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【海猿的アジング考察４７】システム篇

アジ除去装置を持つ男

海猿VSアジIN外房『８秒ルール』

ワニグリップの使い方＆チョイワーム考察＆ロッドビルド

【海猿的アジング考察４８】ロッド篇

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江戸前アジング【劣化】

【海猿的アジング考察４９】JHの重さ編