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Channel: 【Real.アジング~真実へ~】第5章
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アジング復帰戦IN茨城&江戸前【沈&爆】

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チョッと放置気味のブログ


アクセスが下がらないので急かされる感じの今日この頃。


盆明けからの大きな仕事を終えホッと一息なアジ猿です。



さあ!いよいよアジング復帰!!


『ちょいと早すぎるだろ!』


という周りからの指導も。



いや~・・・


自分の物差しは普通じゃないので・・・


相当我慢したつもりです!



という事で


週末~の茨城アジング江戸前アジング釣行記



先週末から復帰のステージになるべくエリアの絞り込みに入る。


外房か?江戸前か?茨城か?


ありとあらゆる情報を駆使して決めたのは・・・



鹿嶋


台風の影響も抜けた日曜の朝が復帰のステージ!




お独り様の単独釣行、今回は誰にも声をかけずにコッソリと・・・



10月5日午後10時1分


高速が半額になる時間に東関道の潮来ICを通過。



先ずは迷わず【味わい深いポイント】へ向かう。


午後11時前現着


しか~し・・・



爆風体感10M


しかも真正面から・・・



諦めて鉄板Pに癒されに行く。



流石鉄板P,爆風の中サクッと久々のアジ



海猿の【アジングの向こう側】


その後ポツポツと掛るがイマイチ面白みが無い・・・



チョイ移動するとクマさんダイスケ君&お友達さんと遭遇。


2時間弱4人並んでアジング。


AM2時過ぎ


飽きてきたので移動。


クマさん・ダイスケ君・お友達さん、お疲れ様でした!


あれからも釣れ続いたのかな??



独り狙いの朝マズメの【ちゃぶ台ポイント】の様子を見ると・・・


ザブザブで濁りまくり・・・


これで今回の釣行の最大の楽しみは無くなった。



仕方なく近くのPへ。



何故かこの日はアングラーは誰もいない。


ピンスポを陣取り1.2gJH単を撃つ!



ボトムでバイトが有るが掛らないのでウエイトを0.6gへ。


犯人は15センチくらいのお豆さん。


それでもテキトーに投げてテキトーに沈めてテキトーに釣れるアジングよりは遥かに楽しい!


パイプ椅子に腰かけマッタリと豆アジングを満喫してると・・・


関西弁のに~ちゃん出現。


話してみるとブログで絡んでいる【まぁ】さん。


色々と情報交換をして朝マズメは、まぁ君に案内してもらい初Pへ



海猿の【アジングの向こう側】


結局、このPでは1本しか釣れなかったが、良いPを教えてくれて有難う!!


そして再び独りで【ちゃぶ台ポイント】の様子を見に行くがやっぱザブザブでダメ。


そして仮眠。



AM10時過ぎ


干潮ならイケるか?と淡い期待を込め再・再度【ちゃぶ台】へ


途中、清掃活動に参加してくれたアングラーさん(名前を忘れてすんません)と情報交換


そして突撃!


5分で沈・・・



そして復帰戦は終了


復帰第1戦の釣果は・・・




海猿の【アジングの向こう側】


まあ、所謂、



げ・き・ち・ん

で終了。



しかし、アベレージサイズはUPしている感じでU-20は1本でAV23㎝位


鉄板Pで頑張れば50本位は釣れそうな感じ。



で、鹿島アジを捌いてみると・・・



海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】



1㎝~3㎝位のミノーがぎっしり。


どうりで浮いていたわけだ。




そして・・・


翌日・・・



ざわざわ・・・



猿センサーの針はMAX


まで振り切っている・・・






脳内指令は・・・




『東京湾へ行け!猿!』




という事で・・・



江戸前アジングへ



この日は・・・





無風





しかもアジンガーは猿のみ。


間違いなく爆る!ハズ!!



と、思いきや・・・


初HITは



海猿の【アジングの向こう側】

34の0.5gストリームヘッドにスワンプ


このJH


シャンクを真っ直ぐに改良してくれれば一押しするんだが・・・


真っ直ぐだと掛らないとか何とか?訳解らない理論はいらねえから。



その後は・・・











海猿の【アジングの向こう側】












↑コイツが邪魔をしやがる・・・



ピンキー0.3は弱い事を再認識させられた




ジョーカー0.3ならどうにか寄せる事が可能だが、ピンキーはワンダッシュでプチプチ逝きやがる・・・




チョッとだけしなやかななのでピンキー信者だったが、外房の豆相手以外では今後はジョーカーを使う事にする。




海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】


しかしながらやっぱココのアジの体高は広島東部エリアのそれと同じくらい幅が有る。



午後8時過ぎまでは良いサイズも混ざったが、深夜になるにつれて・・・



海猿の【アジングの向こう側】


↑15㎝~20㎝クラスが主体で、たま~に良いサイズの回遊がある



そして・・・



爆開演!



JHは0.4g~2gまで釣れたが・・・


バイト率とフッキンング率を考えるとベストは0.5g~0.9gか?


豆メインだからではなく、レンジとスピードと活性からだと思うが、重くすると極端にバイト率とフッキング率が低下

海猿の【アジングの向こう側】


前回の考察に書いたばかりだが、こういう状況ある


自分はこういう検証をする場合必ず1投毎にウエイトを変えて試しているので、今回もJH単体用ロッドは4本で検証


なので、胡散臭い検証ではない。



にしても良い感じの水揚げペース


こりゃ?RECORD更新か?と脳裏によぎるが深夜0時頃から釣れなくなり

午前2時には再びアジが寄ってくる。


午前3時


クーラーに入りきらないので・・・



並べてみた





海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】





海猿の【アジングの向こう側】
海猿の【アジングの向こう側】



この時間で70本チョイ。




そして5時まで仮眠後・・・



ドラマチックな結末


海猿の【アジングの向こう側】

絶品の朝焼けを撮影しながらのテンションフォールで


『コンッ!』



海猿の【アジングの向こう側】



カメラを変えて・・・



海猿の【アジングの向こう側】



久々の尺。






そしてまたコイツが・・・



邪魔なんだよキミは。




海猿の【アジングの向こう側】



30㎝チョイまでならブッコ抜けるが、やっぱプチプチピンキーじゃ勝負にならんな・・・





そんな感じで今シーズン最高に楽しく、充実した江戸前に別れを告げ撤収。


海猿の【アジングの向こう側】




シーズンRECORDか?



今回の釣果は後半のリリース含め80本位



海猿の【アジングの向こう側】






いよいよ関東のアジングも佳境を迎える。



で、


【第7回自己完結型清掃活動】


のお知らせ。



今回の幹事は


はるパパ 】君



詳しくは↑をクリック



今一つ安定しない今年の夏以降の外房アジング。



それでもゴミ拾いでもやりましょう!!





最後に・・・


アジング人気に伴い釣り場は大盛況なのだが・・・


混んでいる釣り場では


◎糸ふけは極力出さない


◎風のある日はPEは使わない


◎周囲のアングラーのキャスト位置や、リグの位置を認識する


◎お祭りしたら『すんません』の一言


◎ビールの缶を捨てるな!


どうもKYなアングラーが多いと最近耳にすることが多い。



●基本、立ち位置の正面で勝負



●キャストは風上でみんな幸せ




キャストのタイミングは周囲のアングラーのリグの位置をちゃんと見てからにしよう。




せっかくの釣りが楽しめるように。






おしまい。






永遠のテーマ??

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爆風の3連休突入!


家でおとなしくしている場合じゃないのですが・・・



とりあえず、ワームジグヘッドの整理をしてみた。



ついでに


『ワームは何を使ってるの?』的な質問が多いので



大公開しますが・・・



先に言っておきます



ワームはナンデモ釣れます!




海猿の【アジングの向こう側】


JHケースは釣り場に持ち込むのは2つ


左が1軍ケース



海猿の【アジングの向こう側】


片面は


1.2g~1.5gのJH


ジャズ・鯵HEAD電撃フックサイズ8番1.2g


●JHタケちゃん・1.2g


謎のJH、1.3g


●34・ストリームヘッド・1.3g?


●アルカジックジャパン・ジャックアッパー・フックサイズ8番1.5g


がまかつ・コブラ29・フックサイズ6番・1.4g




海猿の【アジングの向こう側】


反対側は↑


0g~1gのキャロ用&単体用JH


コブラ29・フック6番・1g


鯵HEAD電撃・フック番・10番・0.9g


●ゼスタ・starHEADダイバーダウン・フック8番・0.8g


●ストリームヘッド・0.8g


コブラ29・フック6番・0.6g


アルカジックジャパン・ジャックアッパー・フックサイズ8番・0.6g


鯵HEAD電撃・フック8番~12番・0.6g


●ストリームヘッド・0.5g


●ヤリエ・ちっちゃい奴・フックサイズ12番・0.6g


●オーシャンルーラー・レンジキープ・0.4g


●マリア・ゼロヘッド・0g?


●キャロ用自作JH・0.2g~0.5g



が今のところエース的JH





海猿の【アジングの向こう側】


2軍ケースは↑基本1.5以上のJH



まあ使う事は殆んどありません。



以上。



ワームは・・・




海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】


アホみたいに有るけど実際に使うのは2ケースくらい?




先ずは絶対エース的ケースが↓


海猿の【アジングの向こう側】



reinsのみ


アジキャロスワンプ(グローオキアミパワー)をメインにクリア系テキトー


◎チビキャロスワンプ


◎アジアダー



食わせのエースは↓海猿の【アジングの向こう側】


アジリンガー





他に・・・



今は亡きウェーブテイルの長い方↓&ティクトのナンチャラ

海猿の【アジングの向こう側】



ショートバイトの決定版ウェーブテイルの短い方↓



海猿の【アジングの向こう側】



ゼツリンダート・ミニは一世を風靡した↓

海猿の【アジングの向こう側】


フグ対策は↓

海猿の【アジングの向こう側】


マリア・スリムクローラー&シーモンキー


◎ダイワ・アジングビーム・ビームスティック等



小っちゃいワームしか釣れない!


と、誰かがぬかすと即投入↓

海猿の【アジングの向こう側】


◎尺アジスワンプ・尺アジリンガー・アジリンガーシャッド等




海猿の【アジングの向こう側】


↑新たに作成


◎アジアダー


アジミート


右から2番目に注目!


◎兵庫のメーカーMAGBITEのサンバ・エビグロ


右は超リーズナブルな


◎リブピンワーム



海猿の【アジングの向こう側】



最後に↑本日作成


◎シマノ・ゾエアストレート


◎ティクト・??


◎スミス・アジーム


◎エコギア・鯵職人ソフトサンスン



◎ゲーリーヤマモト・2’ピンテールワーム


◎ダイソー・100均ワーム




以上になります。






まあ、あれです。



◎喰い渋ったら目先を変えよう!


◎スレたらナチュラルカラーで!


◎濁ってる時はチャート系・目立つカラーが効く!


◎アミに着いてる時はラメ!






とか・・・・





俺からすれば寝ぼけた情報発信ばかりだけど・・・



誰か隣でカラーの差で圧倒的釣果の差で猿をギャフンと言わせてくれる事が無い限り・・・




カラーなんざ



釣果に影響しない



この考えは変わらない。







という事をこれまで相当の数で検証してきた訳で・・・



いや~



相当の数のカラーを使ったけど、やっぱ大差無し



という事で



アジングにカラーローテーションなんざ




必要無し!!!







ルアーフィッシングってね・・・







基本、ルアーの動きで食わすものなんだよ・・・





しかしながら・・・



今でも尚、『カラーで釣果が変わるかも?』と内心思ってるところは有る。



なので



今後もカラーの差については引き続き検証するつもり





それは・・・






永遠のテーマ




だから。




さあ!アジングに行こう!



か?・・・









おしまい。

江戸前アジング【検証&確証】

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台風直撃の前に・・・



3連休の最終日、行って来ました江戸前アジング!



今回は迷わず東京湾に決めたのは


『釣って面白い』



外房のアジングには疑問は湧かないが、江戸前のアジングは疑問だらけというのも面白さの1つ。



長潮~若潮


海面温度 21℃



今回のテーマ


ロッドの違いとラインの違いによるテンション維持


潮と風におけるフォールスピードの変化


潮の変化のよるアジの着き場の変化


等々、考える事、検証する事項は山ほどある。



現着はPM4時過ぎ


餌師とアジンガーさんの間に入れて頂く。


開始時は東風(向かい風)・潮流は左~右




海猿の【アジングの向こう側】




開始直後、3gキャロで。


その後は1.4g単体~0.9g単体で1時間ほどで7~8本。




海猿の【アジングの向こう側】


横の餌師は好調に釣れているがアジングはイマイチな感じ・・・



PM5時を過ぎると全く釣れなくなる・・・


そこにアジは居ないのでビールを喰らい暫し休憩。



そして・・・


4時間の沈黙、午後5時から9時まで


久々の1本は0.8gJH単



この沈黙の間の風は・・・


北東~東の風速3M~5M



潮は【あて潮


詳しくは今後の考察で書こうと思うが、アジングに限らず全国共通で潮は


払い出しの潮】の方がベイトの関係から魚は岸に寄ると思われる。



PM9時前からは堤防にはアジングは自分独り。


全ての疑問を気兼ね無く検証できる!!



それからPM11時過ぎまでは1時間に1~2本




今回は撃沈か??


と、脳裏をよぎるが・・・











PM11時~回遊頻度が上がり・・・


AM2時半以降は




爆釣!




この爆時の潮は・・・


払い出しの潮


風も北寄りの(背中側)の2~5M。


海猿の【アジングの向こう側】


サイズも前回の爆釣時に比べて20㎝以下の豆は少なくAV23~25㎝




これでテーマの



潮と風におけるフォールスピードの変化



これについて自分なりに答えが出た。



その後、潮は右~左~右~【払い出し


潮流の変化でのアジの着き場を検証



これもある程度の【確信】を得る事が出来たと感じる。











海猿の【アジングの向こう側】


そして今回のNO.1ワームは・・・


ウェーブテイル2.5インチ[パールグロー]


↓[海猿の力]




海猿の【アジングの向こう側】


25㎝超えのアジが吐いたベイト



倍近いウェーブテイルで爆るのは


マッチザベイト】理論に当てはまることは無い。



猿的にはルアーにもある程度の【】が有るという理論の確証。


まあ、【マッチ・ザ・ベイト】じゃないと釣れない魚種や状況も少なくはないが・・・



人間が考える程・・・




多くもない



のではないか??と思う。



海猿の【アジングの向こう側】


某氏一押しのJHタケちゃんにシーモンキーのセットで。



海猿の【アジングの向こう側】


でもやっぱり主役はウェーブテイル&[海猿の力]



この日のベストJHウェイトは1.2g

前回との違いは・・・


◎レンジ


◎活性


◎サイズ



となるとやっぱ1.2gがベストだろう。


AM4時・・・


チョッと休憩&撮影会



海猿の【アジングの向こう側】

餌師のオヤジ2名が欲しいというので全部キープ


この時、47本


そして・・・



AM4時過ぎから・・・




壮絶な爆釣タイム突入!!


1.2gJH単・払い出しの潮


風は背中~3M


という事は?・・・・




カウント35秒



【押し風】と【払い出しの風】フォールスピードは下がる



そういう事である。




AM5時を過ぎると・・・



更に加速!!



サイズもオール25㎝UP!



海猿の【アジングの向こう側】



3gのJH単でもアホみたいに食ってくる始末・・・



こうなると面白みが無くなるが・・・


終わってみれば・・・・



75本位


AM4時過ぎからの1時間半程度で30本弱追加。




今回もまた、やらかした感MAX




最後の1本が



海猿の【アジングの向こう側】


超メタボな泣き尺














残った釣行テーマの


ロッドの違いとラインの違いによるテンション維持


これについても納得の答えが出た。




そんな感じの3連休の最終日



まだまだ検証数が足りないが、ここのアジングの疑問がある程度解明された感はある。




海猿の【アジングの向こう側】


やっぱ



東京湾のアジングは面白い!!


そして43時間ぶりに寝よう!



おしまい。



自覚しない馬鹿者

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NO LIMIT








そう俺だよ。








自覚しない馬鹿者




お前だよ

横浜アジング【ちょい向こう側】

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どうも!久々のブログの更新です。



先週末迄の激務でブログは放置状態



というか、ブログを始めて三年が過ぎたけど正直、書くのがめんどくさい…


俺は何故?ブログを書いてるのか?




今月に入ってからは、まともに記事を書いてないけど毎日のアクセスは5000を超えてるのは?やっぱ色んな意味での期待値の高さからだろう。



その辺をモチベーションにするしかないか…




あまりにも釣りに行けないのと、この秋各メーカーからリリースされる新しいタックルが知りたいので、釣り雑誌を購入すると…





アジングの向こう側】からの



パクリ理論

パクリロッド




の多さ…




あちこちから


『あの理論、考察のパクリでしょ?』



『あのロッドやグリップ、理論はまんまじゃん』



『メーカーや、テスターにプライドは無いのか?』





そんな話しが…




まあ良い、『俺にならえ!』で良く勉強してる感じのアジング業界。



『しっかりと勉強しなさい!』



って、鼻で笑ってやるよ。




という事で、久々のブログは相変わらずの偉そうな自己主張と能書きから始めてみた。






さて…




久し振り?の釣行は横浜でド変態アジング




釣行記の前に…




最近の【俺のアジング】は…


拘り】が酷くなってきた感が有る。


拘り】が有るから良いとか悪いとかじゃなく



あまりにもコアな世界へ入り込んで楽しんでいる自分




例えば…


ジグヘッド単体用にロッドを五本とか…



以前は、仮に五本持ち込んでもウエイト毎に重さの違うJHを付けていたが…



最近は全て同じウエイトに同じワーム。
 


何故か?って?


そりゃあド変態だから。


ロッドの違い』による



バイトの出方や操作感の違い




まあ所謂、追求する楽しみというか…


ただ釣るだけならば効率悪すぎるので違うウエイトをロッドに組めば良いのだけど釣るだけじゃ面白くない 



つうか、釣るだけなら誰でも出来る。






爆風下での爆釣100本よりも



無風時の30本


解る??




こんな事を言っても理解できるアングラーは居ないだろうが…




そう、【向こう側】な楽しみ方なのかも。


それとロッドの蘊蓄をぬかすならばそれくらいの拘りと、経験と実績がないと、ただのハナタレ小僧だしな。




さておき

風が問題。


風があっても釣れるのだが、先に書いた様に『面白くない』ので
風の弱い日を厳選した今回の釣行。


テーマは



【スローなアジングに向くロッドは?】

の確認。

既に自分の中では八割方答えは出ているのだが、ハナタレ検証程度では大きな事はぬかせないので。




現地入りは8時半



先行していたはるパパ氏は入れ替わりで撤収。



開始直後から






海猿の【アジングの向こう側】


ナイスなサイズが。


しかしながら予報に反して風がウザい


釣れる釣れないじゃなく面白くないんだよ風が有ると・・・



堤防には幸いにも猿一匹。



こりゃまた爆釣の予感。



この日のベストJHウエイトは1.2g~1.5g


思ったほど反応は少なく、風で面白みは半減。



でも独りだから・・・



色々と検証出来る!!!



いつもは出来ない波止の隅々までの調査。



意外なところでプチ爆とか。




海猿の【アジングの向こう側】


そして最近此処のアジ


外房の様に細い個体が混じる。



お前は何処から来た??



AVサイズは20㎝ちょい。


今回は22㎝以下はリリース



そして空読氏のブログでアジに食いついてきたシーバスが居る



って事なので17㎝位のアジが釣れたのでムーチングしてみると・・・・


ガバッと推定80㎝強のシーバス君が俺のアジに喰らいつく!


速攻でラインブレイク!!



なので、ピンキー0.6号で再チャレンジ!!




ド~ン!




海猿の【アジングの向こう側】


ムーチングシーバス成功!!俺アジングロッド・外房Specialはメーターオーバーまで対応。



小学生チックに楽しんだ後は再びアジング。


そして・・・



海猿の【アジングの向こう側】


尺超え!!



スーパー外道のマルアジに意気消沈・・・・



今時期、広島・山口ならこのマルアジは普通に40㎝オーバーだし・・・




海猿の【アジングの向こう側】


↑こんな豆でも40㎝のマルアジよりは俺にとって価値が有る。




あっという間に朝5時が過ぎ・・・・



遂にマアジの尺超え!!!



か??



満身創痍でタモ入れしてみると・・・・




海猿の【アジングの向こう側】


えっつ??



ヤッタ??



否!!



海猿の【アジングの向こう側】



残念な目印




小離鰭



発見・・・・





そう、お前には用は無いの。




この日は邪魔なサバは出現しなかったがコイツ、




マルアジ祭り




開催の模様。



楽しい時間はあっという間に過ぎて行く





そんな感じで



海猿の【アジングの向こう側】



22㎝以上の釣果30本弱。


豆含め50~60本程度。



カマスは37㎝位の極太君です。




やっぱアジングは・・・・






面白い!









あっ!


今週末は



清掃活動宜しく!



おしまい。

清掃活動&Camp&外房・横浜アジング

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ふぅ~



ようやくPCに向かう時間がチョッとだけ有るので。



第7回自己完結型清掃活動


終了のご報告。



11月3日(



海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】


珍しく晴天に恵まれ(前後は大荒れでしたが)、無事に終える事が出来ました!



幹事のはるパパ氏 をはじめ、参加された方々




お疲れ様でした!









海猿の【アジングの向こう側】

今回は初参加の方が多く、子供達含め総勢40名チョイ

沢山の方とお話したかったのですが、お初の方をメインに色んな情報交換や面識が持て有意義な活動になりました。

遥々、青森から参加の剛腕カワナミ君にはビックリ!

1週間車内泊で外房のアジを狩りまくったとか・・・・

次回の幹事は・・・

アジングの病に侵されている

変態アジンガー【クマさん



に決定!



極寒の1月か?2月頃になるのではと思いますが、時間に余裕のある方は気軽にゴミでも拾いましょう!

あらためて、皆さんお疲れ様でした!




清掃活動の報告は以上です。




で・・・

今回、清掃に合わせて夏以降計画していた

アジング強化合宿

というのは名ばかりで、ただのキャンプ。

しまさん・デカさん・はるパパ氏・猿家族で勝浦のなんとか?っていうキャンプ場に2日午後イチにIN。


海猿の【アジングの向こう側】


予報に関係なく「俺が動くと当然、雨」。

普段の行いの悪さが良く解る。


海猿の【アジングの向こう側】

今回の炊飯はパパ氏。

追加の水量は抜群だった

か?


海猿の【アジングの向こう側】


しまさん&デカさんは焼き鳥を。

子供たちに人気で速攻で無くなる


海猿の【アジングの向こう側】


最初、人見知りで恥ずかしそうにしていたハルコもすぐに子供達に溶け込み・・・


海猿の【アジングの向こう側】

火遊びを満喫。

肝心なアジングは?・・・

『居なけりゃ釣れん』




で完結。

まあそれでも



海猿の【アジングの向こう側】

久々の鉄板Pを撃つと


海猿の【アジングの向こう側】


久々の外房アジ。

そんな感じでキャンプ~清掃~キャンプ~チョッとアジング

で、3日間。

忙しくも楽しい時間を過ごすことが出来た。

3連休最終日は疲れ切った体で帰宅し、後始末で死亡

が!

翌日は東京湾の風は微風。

という事は??

出撃確定!


『幹事お疲れさん!』の電話をパパ氏に入れると・・・

どうやらこの男も東京湾アジングに出撃するとか・・・

彼の妻曰く・・・

『旦那は病気』

と言っていた事に納得。

そして東京湾アジングの現地入り

夕マズメはポツポツ良い感じで釣れるが暗くなってからはサッパリ・・・

パパ氏は8時過ぎに撤収。

俺??

『病気』なら治るが・・・

病気どころか先天的に頭がオカシイので朝まで。

『今日もポイントは俺独りで独占か?』

かと思いきや・・・

ご年配のアジンガーさんが居残り。

この年配アジンガーさんは、どうやら空読さんのお弟子さんのようで、アジング歴は数ヵ月ながら基本が出来ている(偉そうにすいません)。

聞けば、色んな釣りを経験されてきたらしいので、アジングの飲み込みも早い。

しかしながら釣れない・・・

ので仮眠。

センサーが反応したのは午後11時過ぎ

開始1頭目から連荘!!

が・・・

やっぱ群れは小さく後が続かず。

それでも午前2時くらいからポツポツと釣れ始めて

午前6時撤収。

釣果は50本程度。

AV20㎝・Max27㎝

お弟子さんは尺超えを!

去年は30本でOKだった東京湾アジング。

今年は個体が多いのも有るが、アングラーのレベルも上がり50本超えはザラ。

楽しすぎて画像が無くてゴメンナサイ。

ボロボロになった身体

今日は水曜日?

金曜から布団で寝たのは1日だったりする。

さあ寝よう!

と思ったけど・・・

OceanRulerから新製品が!!

たまには販売促進をしよう!!

という事で


海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】


おしまい。



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横浜アジング&DAIWA【羽響】考察

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11月9日()~(

一気に寒くなってきた今日この頃

楽しい横浜アジングも水温の関係で、まともな釣果が期待出来るのも残り1ヶ月チョイ。


横浜アジングも今年で四年目?のシーズンだが、ここ最近ようやく【】が見えてきた感がある。




今年は例年になくアジの個体も多く、サイズも普通に尺、最近は40クラスの話しも耳にする。



個体数が多いのは良いが、今年の東京湾アジには細身の個体が混ざる事が多い。


例年とは違うエリアからの回遊が増えたのが、個体数の増加になったと考えるのが妥当か?




サイズに関しては…



宝くじ


狙ってどうこうなるものではないので、あまり興味は無い。


それより【釣れ方】が自分にとっては重要であり…


宝くじ】や【シャロー】で例え60㎝のアジが釣れたとしても…

素直には喜べない偏屈猿。



【宝くじの尺】より【AV25】

【シャローの尺】より【深場の20】


若しくは、【釣り分け】可能か?が重要


まあ、そこは拘り。



さて、土曜日

現地入りしたのは午後8時半、今回はS氏の【御祝いアジング



妻に

『今日はSさんの御祝い釣行だから!』


と、説明するが…




『何それ?意味分からへん…』

と一蹴。






週末だし遅い現地入りなのでベスポジに入るつもりもなく、マッタリと楽しみたい今回の釣行。


意外にもアングラーは少なくベスポジ近くに釣り座を構える。



前入りしているS氏によれば、夕マズメ以降はサッパリだとか…




最近良くあるパターン



風はフォローの5㍍程度

JH単1.3gからスタート


海猿の【アジングの向こう側】







開始早々、アベレージサイズが出るも後が続かない…




今回のキープサイズは24㎝以上。



日付が変わる頃には予報通りの無風で快適アジング


ありとあらゆるレンジを0.5~1.5gのJH単で丹念に攻めるが極たまに豆


海猿の【アジングの向こう側】




釣れない時間が過ぎて行く…


寒空の下のビールも良い感じ。



でも『午前3時位からは爆釣でしょ!』


と、楽観視していたら…



海猿の【アジングの向こう側】

某氏がHITさせたRECORDクラスのカサゴ



大した朝爆も無く静かに終了。


釣果は最近では最低の

20本程度


24㎝以上のキープサイズは8本のみで撃沈。


でも、此処のアジングは釣れなくてもキープキャスティングが可能。



水深が有るだけでやるべき事が沢山あり、モチベーションが保てる。



やっぱココのアジングは面白い!



釣行記は以上。



お題目のダイワ【羽響





最近発売された『チタンティップ』搭載のアジングロッド



自分がチタンティップに惚れ込んで自作している事も有るが、アジンガーなら気になるロッドだろう。



この日ShowManさんに振らせて頂いた。


翌日はご近所アジンガーさんから【羽響】拝借してガン見。



自分はダイワは好きなメーカーの1つ。


今後の期待込みでチョッと辛口になるが、このロッドについて私感を書いてみたいと思う。



先ず


レングス


ショートレングスを推してきた自分からすれば【頑張ったで賞】くらいの評価



メーカーからすればこの長さでも、かなりリスキーだし思い切った感はある。


しかしながら・・・


ショートレングスの良さを引き出す為には5.11ftは長過ぎ。


ショートレングスならではの



●操作性


●操作感度×2


●バイト感度×2


ほぼ6ftだと、このメリットはあまり味わえない様に思う。




ロッドバランス


今時の市販ロッドや、前作の【羽軸】に比べるとエンドが短くなった割にはバランスは良好。


ただし、自分が求めるベストバランスには程遠い感じ。




ガイド


これが問題。


アジングロッドにAGSを使うメリットは無いと考える。


軽量だと謳っているが、アジングロッドに使用されているATガイド・KTガイドの小口径と比較して果たして何gの差が出るのか?



パッと見、トップガイド~バッドガイドの総重量を比較して1gすら変わらない気がする。(実際に量ってないのでどうだか?)


大口径のガイド、シーバスロッドや青物用のロッドであれば、従来のフジのガイドとの重量差も大きくなるが・・・



それよりデメリットの【体積の大きさ】が性能的にもビジュアル的にも疑問である。


そしてガイド径


現在【羽響】で使用されているAGSのリングサイズは自分からすれば大き過ぎる。


物理的?材質的?技術的?に小径リングを作る事は出来ないのか?


とにかく前作【羽軸】もしかり、ガイド径が大きすぎるAGSは猿的にはNO!



ロッドの調子・ブランク(張り)


これも猿的にはNO


張りが強すぎるし太過ぎる。


どちらかと言えば【パッツン系】の部類に入ると思われる張り。


これもチタンティップの性能を生かし切れていないと感じる。



何故か?


チタンティップの最大のメリット


は・・・



以前の考察 にも書いたが




◎柔軟性があるが反響感度が高い



これに尽きる。


となると、自ずと【スローなアジング】向きのロッドの味付けが必要だと考える。


ここで言う【スローなアジング】というのは・・・


●比較的水深が有るポイントでのアジング


●潮流を感じながらのアジング


●忙しくリグを動かさないアジング


●軽量リグの重みをロッドを動かさないでティップで感じる


●テンションを維持するアジング



等々、である。



そうなると【パッツン系】では性能面では間違いなく劣るだろう。




チタンティップ


そして問題のチタンティップ


予想に反して【剝き出し】の生で搭載されているが・・・



チタン部があまりにも短い。



何故・短くしたのか??



自分なりに考えてみた



それは・・・



●重量減


●ガイド取り付け強度の問題



ではないか??



何本も自作した結果、チタン部分へのガイドの取り付け強度は弱い。


金属同士では溶接でもしない限りエポキシ等での接着では数ヵ月でガイドが動く様になる。



そこを考えて短くする事でトップガイド以外はチタン部への直接的な接着はしなくて済む。


チューブラーとチタン部の接合部とトップガイドのみなので強度は出しやすい。


この【羽響】のトップガイドと2番ガイドの間隔は・・・


ラインの角度がギリギリ許容範囲のガイド数。




これが羽響のチタンティップの長さの理由?



軽量化は良いのだが、短くすると何故ダメ?か・・・



先に書いた最大のメリットが出ない



からである。






という事で



羽響


スタンダードなアジングには十分過ぎる程の性能は発揮できるであろう。



が・・・



チタンティップで作った意味が猿的には見つからない・・・



反響感度】のみを求めるならば、今時の【パッツン系】で事足りる。



その【パッツン系】ロッドでは不得意な分野でチタンティップの性能が発揮されるのだが、そこら辺が理解されてない?と感じた。



が、やはりチタンティップ。



ソリッドでは味わえない【反響感度】は味わえるであろうとは思う。




以上、簡単に分析してみたが、これはあくまでも私感



良し悪しは自分自身で判断してもらいたい。




そして【俺のアジングロッド】シリーズNO,?


久々のロッドビルドで・・・・



マグナムクラフト社のブランクで遂に【至極】に迫るか?






海猿の【アジングの向こう側】



おしまい。



天の声そして・・・

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どうも!相変わらず、仕事・私生活が忙しくブログどころではない猿です。



前記事へコメントを頂いた方、遅くなってすいません。



さて?アジングは???


週末は急遽、仕事で広島~呉を走り回り、昨日深夜帰宅。


という事で釣りは無し。





前回、【羽響】のちょいインプレ記事を書いたが・・・



『買っても無いのにブッタ斬るのはオカシイんじゃね?』


『偉そうに書くならせめて買えよバカ!』



という



天の声


が聞こえてきた。



まあ、【俺クラス】になると、チョッと見て、触ったら性能の判断は出来るのだが、それじゃ【説得力】が無いという事だ。



2年前では出来なかったであろう【ロッドの見極め


沢山の数・状況でアジを釣り、色んなロッドを使ってきて、ロッドビルドにハマり、ようやくロッドの【性能の見極め】はそれなりに出来る。という自負は有る。




なので、借りて1回使っただけのインプレも



自分で買って半年使い込んでからのインプレも・・・



おそらく殆んど変わらないであろう。




が、しかし!





天の声



にも一理有るのは納得出来る。



『買ってからののインプレ』なら説得力は2倍!!




という事で・・・




海猿の【アジングの向こう側】




海猿の【アジングの向こう側】



購入。



羽振りが良いね~!って?・・・



いや~・・・



月の小遣い3万円の猿がそう簡単に買える訳がない



消費者金融へGO!


これで破滅の道へ一歩前進。男は前進有るのみ



早速、開封してみると・・・

海猿の【アジングの向こう側】






やっぱ残念賞。



何が?残念って?



それはロッドバランス



俺のアジングロッドEX】と【羽響】を比較してみよう!




海猿の【アジングの向こう側】


ロッドドライヤーでバランスの比較。


見るべき視点【リールフットからの距離】



リールはEXIST1003・実重量168g

海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】

羽響5.8㎝


海猿の【アジングの向こう側】


俺のEX】は3.2㎝



この違い解る??



この差がとてつもなく大きいという事はチョイとロッド弄った事が有る方ならば直ぐに解るハズ。



ちなみに・・・


羽響】を【俺のEX】と同じバランスにしようとすれば・・・


リールでならば100g(推定)


ロッドエンドでならば50g(推定)


くらいの重量を追加しないとダメ。


それくらい【大きな差】って事で残念賞な訳。



まあでも、168gのリールで【俺のEX】程のバランスのロッドは世界に5本位しかないから既製品に求めるのは無理なのは承知してもらいたい。



ガイドも・・・



バッドガイド

海猿の【アジングの向こう側】


トップから2番ガイド


海猿の【アジングの向こう側】


リングもデカいし、リングフレームもデカいし・・・


スレッドの巻き・コーティングもごっつい。


所謂、【愚鈍なビジュアル



エンドパイプも長い(リールフットを合わせて計測)

海猿の【アジングの向こう側】


ブランクも太く、これまた愚鈍。

海猿の【アジングの向こう側】


リールシートはスケルトンだけあってコンパクトでよろしい。




チタン線径はほぼ同じだが・・・

海猿の【アジングの向こう側】


トップガイドも・・


PEを使わないJH単ロッドではあり得ない代物。俺のEXはトップガイドのみチタンは使ってない(3mmが無い為)



海猿の【アジングの向こう側】


羽響】のチタンティップ部は【俺のEX】のほぼ半分の長さで軽い。


ティップの重量だけで言えば【俺のEX】が2倍以上重いのだが、ロッドバランスは【俺のEX】が遥かに上。




海猿の【アジングの向こう側】


そして・・・



謳い文句にある【目感度】って・・・



俺には全く必要ない代物。


俺のアジングはロッドから伝わる【感触】のみで全てを判断。


これが俺にとってのアジングの醍醐味!


ロッドティップを凝視するアジングはやらないから。



重要なのは五感のうちの【触覚】だろ?


視覚】に頼ったアジングって楽しいのか?



浮き釣り感覚の楽しさなのか?



以上。




とまあ、好き放題書いたが、この評価はあくまでチタンティップ搭載の【スローなアジング】向きのロッドとして考えた【俺基準】の評価。



普通のアジングロッドとして評価すれば【羽響】は決して駄目ロッドでは無いし、釣果も普通に出るだろう。



なので・・・



普通に使おう!



と思う。



最後に・・・


この【羽響


1回だけは、まんま使ってみるがその後は


AGSガイドは全て外して


その重量を量ってみたいと思う。



当然そのあとはチタンガイドを搭載して違いを検証。



お楽しみに!!




さあ!ATMに行こう!




おしまい。



PR: 私たちの暮らしを守る 自衛隊の活動-政府ネットTV

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今回は、「国際平和協力活動」や「海賊対処」などの活動についてご紹介します!

記事訂正

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前記事の【羽響】のチタンティップ

長さについて訂正

よく見るとチタン部は15センチ位か?

詳しくはまた。



Android携帯からの投稿

【俺のアジングロッド】&【羽響】&【Xtune】

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急遽、3.5連休でブログUP



アジングは明日以降にガッチリヤリアゲマス!




さて・・・





ダイワ【羽響】EX・AGS・A511L-SMT




海猿の【アジングの向こう側】


前記事では↑トップから2番までの一目で解る金属部のみがチタントップだと思っていたが・・・(画像の銀色の部分)



海猿の【アジングの向こう側】

よ~く見ると


3番ガイドの前後のカーボンが違う事を発見!



海猿の【アジングの向こう側】


↑これが3番より下側のブランク


海猿の【アジングの向こう側】


↑これが2番より下側(チタン部が繋がってる側)



海猿の【アジングの向こう側】



という事で↑のパッと見チューブラーに見えるガイドの左側も実は細く加工されたチタンにカーボンシートが巻かれている?と推測。


おそらくこの推測は間違いないと。



やっぱ、【ガイド取り付け強度】の問題を解決する為のダイワの技術を駆使したのではないか?



こうする事でチタン部の直付けガイドはトップガイドのみ。



ネックだったガイドの取り付け強度がクリアされたのだろう。



という事で、前記事のチタン部の長さについては訂正します。




で、



読者さんの要望の多い【俺のアジングロッド】シリーズの公開です。




海猿の【アジングの向こう側】


全てJH単体用


現在JH単用の既製品はシマノ【エクスチューン604】


ダイワ【羽響】のみ。

海猿の【アジングの向こう側】



上から


●金棒君511Solid


●俺の赤55HDSolid


●俺のEX(エクストラ)55EX(イグジスト)tune


●外房Special67


●現在制作中55ft


●金棒君マイルド55SRtitanium


●超極フィネス55沖提Special


●羽響


●エクスチューン


名前は毎回変わるので相手にしない様に。



今回はロッドバランスをメインに紹介(リールフットの中心から計測)


リールはセルテ2004CH実重量207g



●金棒君511Solid
海猿の【アジングの向こう側】



バランスは4,1㎝


先日チタンティップからソフトなソリッドに変更


主な活躍シーンは1g以下の【スローなアジング】


リトリーブの釣りにも対応。


ロッド重量は驚愕の50.2g



海猿の【アジングの向こう側】



●俺のEX55EXtune


海猿の【アジングの向こう側】


バランス3.2cm


現在猿が所有するアジングロッドの中でエース


どんなアジングにも対応。


重量56.8g


海猿の【アジングの向こう側】


●俺の赤55HDSolid


バランス3.3cm
重量  52g


パッツン系のショートロッド


普通のアジングで使用

海猿の【アジングの向こう側】


●外房Special67

海猿の【アジングの向こう側】


バランス3.6cm


重量 66.8g


俺のアジングロッド】シリーズの中では最長レングス


何でもアリのクソロッド




現在制作中55ft

海猿の【アジングの向こう側】


注目!のNewロッド


バランス3.1cm

エンドは仮付け

海猿の【アジングの向こう側】



重量 49g(予定)


マグナムクラフト社のブランクを擁し【スローなアジング】の頂点に?


期待値200%の次世代アジングロッド



●金棒君マイルド55SRtitanium


海猿の【アジングの向こう側】


バランス3.8cm


重量 驚愕の48.7g


海猿の【アジングの向こう側】


シリーズ中最軽量


ブランクはトラウトロッド?ヌルイがU-1gのアジング、テンションの維持、リグの重みを感じる能力はで今のとこ最強。


バランスはイマイチ。(既製品とは比較にならないくらい良いが)



●超極フィネス55沖提Special


クソロッドなので割愛。


●羽響

海猿の【アジングの向こう側】


画像はEXIST167.5gだが


バランス 5.3cm


重量 57.9g


前記事で大げさな表現が有ったので【俺のEX】と同じバランスにするにはエンドに何g必要か?


テープの左側が【俺のEX】のバランス位置。




海猿の【アジングの向こう側】


↑ここまでバランスを手前に寄せる為に・・・



海猿の【アジングの向こう側】


エンドに20gのメタルジグ


このバランス(EXと同じ)を出すならこのロッドの総重量は78gになる。



最後に


●エクスチューン


海猿の【アジングの向こう側】

バランス 4.2cm  


重量 68.7g


所謂、万能的なロッド。



【羽響】よりかなり長いがバランスはOK.



以上。



他に、がまのAJ72・ダイワMX609改


こいつ等はキャロやスプリットで使用するので割愛。



とまあ、たわいもない記事だが・・・・



海猿の【アジングの向こう側】




短期間でアホみたいにロッドを作ったバカ。



を実感。





おしまい。







横浜アジング【検証と確証】

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11月24日()~

小潮




微風の日曜日に狙いを定めて横浜アジング

今回のテーマ

横浜アジングの全貌再確認

ロッド性能の検証


久々の釣行、中2週も釣りに行かないとなると…




鼻息はMax!




明るいうちにBaybridgeを渡る。




海猿の【アジングの向こう側】






現着は午後2時過ぎ、この早い時間から翌朝7時迄


海猿の【アジングの向こう側】




17時間のアジング開始!




といっても、夕方迄はビールを喰らいながらの【リグの位置の確認】や【フォールスピードの確認】を。

明るい内にラインを見ながらのこの確認作業は【イメージと現実の一致】をさせる為には必須作業。


そして夕方になると…




爆!






海猿の【アジングの向こう側】




とは程遠いポツリポツリで夕マズメ終了



そうしてると、以前お会いした年輩アジンガーさん登場



この方、最近は【ロッドビルド】の世界に片足を突っ込み…


抜け出せなくなるような…




さておき、釣果の方は…



暗くなるとサッパリ…



午後9時前



ビルダーM氏と某メーカーtesterO氏が臨場。


ヤバい面々になった



M氏もO氏も【ロッドビルダー】な訳で…


アジングそっちのけで【アジングロッド】や【アジング事情】について熱いトークショー。


現地に3名の【自作ロッド】は計14本



それぞれ各自の【想い】の注入されたアジングロッド


非常に面白い光景であり、勉強になる。




にしても、こんな変態ロッドビルダーに遭遇した、最近ロッドビルドにハマり気味の年輩アジンガーさんMさんはたまったもんじゃなかったハズ。





そんな感じで【トーク&アジング】



思い出したようにロッドを振ってみるがやっぱアジは少ない。



回遊して来たらポツリポツリ



サイズはAV23~25㎝とマズマズだが…



しかし、よく考えてみればこれがこのポイントの【例年通りな釣れ方】かも知れない。



深夜0時を回ると全くバイトも無くなり仮眠・・・



それでも


海猿の【アジングの向こう側】





【羽響】の性能確認や





海猿の【アジングの向こう側】



その他、NEWロッド3本の性能は確認。




結局、朝マズメも2本と今季最大の撃沈で終了。





海猿の【アジングの向こう側】


リリース入れても20本届かず・・・






さて、ダイワ【羽響


実際使ってみてのインプレを少々。




やっぱ思った通り、バランスの悪さと、強すぎるバッド~ベリーで【スローなアジング】・【微テンションなアジング】には向かない



というか、その辺の【操作感】が極めて0に近い・・・




1gだと何をやってるの?という感じ。





まあ、最近はヌルいロッドばかりを使っていたから余計にそう感じたのかもだが、いずれにせよテンションを維持したり、軽くアクションさせる釣りには向かないと感じた。






けどね~





反響感度】は・・・







最高!





これまで使ったロッドの中でも間違いなくNO.1の感度。


なので、OK?






、正直、買って後悔した感じ・・・・



買う前に想定した性能が【確証】となった訳だが・・・



ガイドを変えれば何とか成る!と思って購入したけど、どうにも成りそうにない・・・



何故?どうにも成らないか?って?



バッドが太過ぎだし、バランスが悪すぎだから。





なので、まんま売りに出すか?と一瞬脳裏をよぎるが、それじゃあ潔くないし・・・






年内には【羽響・改・猿tune】してやるしかないなぁ・・・





で、マグナムクラフト社のブランクを使用した【NSR-56】は良い感じに仕上がった。


けど、まだチタンの長さに不満アリなのでチョット加工してみた。


それと、【青いヤツ】も軽量リグのラインテンションの維持や流れの状態をしっかり伝えてくれる感じで◎





海猿の【アジングの向こう側】



そんな感じで晩飯はアジ。




で、現在制作中の次世代アジングロッド




NSR-56EX


海猿の【アジングの向こう側】

この塗装


艶めかしい色合い




海猿の【アジングの向こう側】


アンサンドのカーボンの凹みのみに入った塗装。



この塗装と後処理に苦労したけど何とも言えない妖しさが良い感じでお気に入り。



グリップも特注カラーで仕上げるつもり!



ここまで来ると、ただの自己満だけど。



さあ週末は??



東京湾はこのまま今年のシーズンは終わるのか?



外房は例年通り好調に推移してる模様。



今週末は外房に行こう!か??





おしまい。

【海猿的アジング考察50】ロッド性能って?

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いつの間にか今年も残るところ1ヶ月

振り返るには早すぎるが、今年はこれまでの人生の中で最も【苦痛】の伴う一年だったと感じる。(彩楓誕生は除く)




その進行形の【苦痛】の原因は、『我に在り』な訳で誰の責任でも無い。

人間関係の問題?と勘ぐる方も居るだろうが、そんな問題はハナクソレベル。


そんな易い問題では無いので変に勘違いされてる方は御心配なく。





さておき、海猿的アジング考察

目標としていた50回目。


読み返すと…



同じ様な内容のものも沢山有るし…



今となっては恥ずかしい内容や、今の理論や考え方とは違う内容も少なからず有る。



人間の思考は経験によって変化するものなので了承されたい。





さて、今回のテーマは


ロッド性能とは


釣り人にとって【ロッド】とは一番の拘りの部分であり、また重要なもの。

その重要な【ロッド性能】について持論を書いてみる。





ロッド性能とは?

先ず、大前提としてロッド性能で

釣果が飛躍的に向上するものではない

という事を踏まえて。




巷で言われている性能の種類を列挙してみると…

●剛性

●キャスト性能

●感度

●操作性

●フッキング性能

●取り込み性能

大きく分けるとこんなものか?



では、アジングロッドに必要な【ロッド性能】って?なんだ?


その前に…


よく『オススメのアジングロッドは?』みたいな質問を受けるが、ロッドに求めらる性能や、要件は【釣り方】等で大きく変わる、その辺を詳しく聞かないと答えようが無いのである。





話しを戻し、【アジングロッドの性能


ちょっと前までは…



『ロッドは人それぞれ合う性能』


みたいなヌルい事を言っていた訳だが…


今、現在の自分は

ロッド性能の答えは1つ



という考え方になっている。



まあ、所謂【向こう側】的な思考と実質的な性能を自分自身がようやく理解してきたのだろう。



ロッド性能の答えは1つ


詳しく説明すると…

車で例えてみる

砂漠をドライブする為の車の性能は?


求められる性能として

◎四駆

◎タイヤ径、幅が大きく

◎最低地上高(車高)が高い

◎エアフィルターの性能


等々。

解りやすく簡単な性能を列挙したが、そう、これが【答え】な訳。



色々な自動車メーカーが必要な性能を経験や実験、研究、検証を繰り返して出た間違い無い答え。



その答えの中に



『メーカーそれぞれ』

『メーカーの好み』

『メーカーが慣れてるから』 



などという曖昧な答えは無い。



ましてや、


『四駆じゃなくFRが最高!』

とか、


『タイヤは小さい方が良い!』


などと唱えるメーカーは無い。



使用目的に【一定の方向性】が有る前提ならばどんなメーカーが出す性能の答えも【同じ】って事である。



アジングロッドで考えるとどうだ?…

例えば。【ジクヘッド単体のアジング】に向いたロッドは?


◎パッツン系最高

だの

◎ヌルい系最高


だのと


未だ性能に対する【答え】はメーカーによって大きく違う

これは、



アジングは完成されていない】という事に他ならないと考えている。



その理由は色々有るが、大きく2つ言える事は、【検証不足】と【怠慢】だろう。



アジングロッドに必要なロッド性能は【曖昧な答え】しか出ていない事実



アジングロッドはまだ発展途上という事だ。




ユーザー側もしかり


『自分は硬いロッドが合う』



『自分は軟らかいロッドが好き』

『使い慣れてるからこのロッド』



こんな感じである。




車で例えると・・・




近所に買い物に行くのにいつも使っているマイカーが扱い易いみたいな感覚

それは【性能】ではなく【慣れ】である。

慣れた車の方が何かと扱いやすいのは確かだが、その【慣れたマイカー】に山道や不整地を走る為の性能が備わっている訳ではなく【慣れている】だけ。


山道や不整地を走るならば四駆が性能的には向いているのである。



これが先に書いた


性能の【答えは1つ】という意味。


もっと解りやすく例えると…


貴方が自分のマイカー(普通の乗用車)と乗り慣れていない普通の乗用車でサーキットを最速で走ったとすれば?


当然、乗り慣れているマイカーの方が良いタイムが出るだろう。


ならば、レース仕様のカリカリチューンのGTRでサーキットを走ったら?



おそらく、乗りこなす事が出来ずマイカーで走った時よりタイム下がるであろう。

だからといってGTRの性能が低い訳じゃない。


なのでGTRを乗りこなす事が出来る様になれば間違いなくタイムは上がるのである。


それはサーキットを走る車としての【性能】が高い為。


しかし、そのGTRの性能を知り、乗りこなすどころか、知る気もなければ永遠に答えを知るどころか


『マイカー最高!』


になる訳で…


そんなので【ロッド性能】を語る訳にはいかない俺。




さて、アジングロッドも然り。


アジングロッドにも車の使用目的に応じた【必要性能】と同じ様に色々なアジングがあり、【釣り方】等によって様々な【性能】が必要なのである。


そして求められる性能は【釣り方】によって答えは


1つ


である、ハズ




本当の【性能】を知らず、【慣れたロッド】が扱いやすいからという理由だけでいたとすれば前には進まない。


『自分はこのロッドが合う』

『自分はこのロッドが好き』


性能】を抜きに語る事は否定しないが、

それでいて性能云々を語ればそれは【性能】を理解していない証。


まあ、【ロッド性能】を知らなくてもアジングは楽しめる訳だから『どうでも良い!』って考える方はそれで良し。


猿的には、まだ解明されていないその【本当の必要なロッド性能】は知りたい。



ロッド性能についての考え方】は以上。





さて、アジングロッドに求められる性能?


どんなアジングシーンで使うのか?



先ずはJH単体での代表的なアジングの種類として2種類



●一般的なアジング


比較的アクションは大きく、ロッドが静止する時間の少ないアジング。


●スローなアジング

水深、足場の高さ、流れ、レンジ等により小さいアクションが強いられるアジング。潮流を感じ、軽量JHの存在、微テンションを感じる必要のあるアジング。




今現在、【スローなアジング】に必要なロッド性能を追求しているのだが、今判明している外せない性能として…


◎重量(操作感度、バイト感度)

◎ロッドバランス(操作感度、バイト感度)

◎柔軟性(操作感度)

◎レングス(操作感度、バイト感度)



大きく4つ。



【スローなアジング】で特徴的な事項として

◎軽量JHで水深のあるポイントを潮流を把握しながら風を考えて僅かなラインテンションを感じてリグを思い通りに操作する


という色々有るアジングのジャンルの中でも極めてシビアなアジングである事を前提に考えてみると



【重量】について…

ロッド重量とロッドバランスの関係は基本的には反比例する関係であるが、バランスを優先しながらも極力軽量なロッドである事が求められる。

重量が重い=操作感度低下

重量が重い=バイト感度低下

バイト感度に関しては重要度は低いが。



【ロッドバランス】について…

バランスが悪いと【操作感度】が激的に下がる

操作感度】はスローなアジングでは最優先されるべき性能

また、【バイト感度】も下がる。






【柔軟性】について…

この辺の性能が未だメーカーの認識が統一されていない。

【スローなアジング】に求められる柔軟性はベリーからティップにかけての柔軟性である。

パッツン系で軽量JHの【微テンション】を感じることは難しい。

また、ラインテンションの維持、潮流の把握も柔軟性の有るロッドが解りやすい。

しかし、柔軟性を求めると必ず【バイト感度】は低下する。

それを克服するのが【チタンティップ】である。









【レングス】について…

軽量JH、微テンション、潮流の把握となると当然手元に近いショートレングスが有利。

手元に近いというだけで全てが鮮明になる。







以上、今のところ判明している

スローなアジング】に必要なロッド性能


つまり、

シビアなだけにレンジを外しやすい


したがって、必要になってくる性能は





レンジを外さない操作感度



ってところだろう。




以上、考察終わり。




ちょっと前までは


『自分に合ったロッド』



●自分にロッドを合わせていたが…


高性能ロッド』を求める今。


そう、しっかりと答えの出た高性能ロッドを理解するならば


●ロッドに自分を合わせる


これが究極かと。



そして一番言いたい事は

各ジャンルのアジングにおけるロッド性能


好き嫌い関係無く


必要な性能ロッドの答えは、細かな部分を除けば・・・



1つって事






とまあ好き放題書いたが、自分自身も未だに全てを理解している訳じゃないし、間違いも有ると思うので…




この記事の内容を鵜呑みにはせずに!

そんな事も考えながらアジングすればもっとアジングが楽しくなるのか?

いや、楽しくなるのは俺だけかもしれない。





そして遂に次世代アジングロッドのパーツが集結!


海猿の【アジングの向こう側】

グリップはビンテージレッド

海猿の【アジングの向こう側】



【NSR-56】もロッドドライヤーに乗り完成間近!

海猿の【アジングの向こう側】





おしまい。




横浜アジング【う~ん・・・】

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11月30日()~12月1日(




残り少ない東京湾のアジングシーズン


この楽しいアジングを是非!満喫してもらいたい!



という事で、しまさんをお誘いしての横浜アジング。



今回、強力なサポーターをお誘い


海猿の【アジングの向こう側】


はるこの父。




PM14時過ぎにポイントにIN


暗くなるまでに水深や流れ、リグの動き等を把握して夜に備えてほしかったが・・・


即、ビールで乾杯!!



そして夕マズメの恩恵も無く・・・

海猿の【アジングの向こう側】

静かに夜は更けて行く・・・



デビュー戦のしまさん、何もアドバイスをしてないのだが



夕マズメにいきなりナイスサイズのアジをGET!


なので放置プレイ。



まあ状況は無風で快適な環境


例年通りな感じで回遊が有ればポツポツ。



そしてマスターKさんと、アオンさん?が合流。


やっぱロコアングラーは確実に釣る。



立ち位置の関係も少なからず有るだろうが、やっぱコンスタントである。



さて、夕マズメ以降放置プレイのしまさん


アウェイの洗礼】を受けてる模様なので少しだけアドバイス。



全てをアドバイスすると試行錯誤しながらの楽しみが無くなるんで・・・


チョッとだけ。



で、あっという間に朝





海猿の【アジングの向こう側】


SALUTY Sensationサルティーセンセーション(サルセン)


もリメイクして性能向上。



海猿の【アジングの向こう側】

上がソルセン下がサルセン



海猿の【アジングの向こう側】


釣果は沈・・・



海猿の【アジングの向こう側】

リリース含め25本位


なんか今年のここのアジは今一つ体高が無いし、脂のノリもイマイチ。




海猿の【アジングの向こう側】


MAXもイマイチ。




さて、楽しめたのか?しまさん。



寒いし、夜は長いし・・・



流れの少ないシャローばっかやってると特殊に思えるけど・・・


このアジングの楽しさってスタンダードなアジングなのだが・・・




懲りずにまた!



皆さんお疲れ様でした!!




超手抜き記事で失礼。




さあ!出撃準備をしよう!




って??






おしまい。




無人島アジング【遂に…】

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サラッと釣行記を。

12月3日

東京湾、【無人島アジング】へ。




海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】





夕方4時過ぎにポイントへ入る

持ち込みタックルは・・・





海猿の【アジングの向こう側】




厳選JH単体用ロッド3本のみ。




当然、全てチタンティップ



海猿の【アジングの向こう側】





即4連後は午後7時までノーバイト



それから回遊頻度は上がり良い感じで連発!






今回は【男前なアジ】は居ないか?



が、テーマ。



関東アジングは何故か?




ハナクソみたいな小さいワーム




が多用されている。





俺が7年前広島でアジングを始めた頃は…




アジング=ロングワーム




だったよな?



ので…



◎尺アジリンガー


◎尺アジスワンプ




等々


長いワームでも釣れる事を発信したい。




海猿の【アジングの向こう側】









海猿の【アジングの向こう側】




『お前は男前なアジだよ』



長いワームでもやっぱ釣れる。



そんなこんなで色々と検証しながら楽しむ。

海猿の【アジングの向こう側】







午後11時までに20本を超えて…



無人島パワーを満喫する



『これは?朝までに軽く50本超えだな』



と楽観視してたら…




日付が変わるとアジも抜けた。




仮眠




たまに起きて撃つがダメ




仮眠







朝5時過ぎにようやくデカい群れが入る




27㎝クラスが連発!




タモを撤収準備で仕舞った途端に!




キタ~





40upのギガアジ!




水面まで寄せたがタモ無し



当然ラインブレイク




その後も良型が連発!




残り時間は15分



再度、タモをセッティング






残り時間10分を切る






そしてまたまた…



キタ~!


タモを再セッティングしたが…



でも…



やたら走る




ん?




で、コイツ




海猿の【アジングの向こう側】





12月に入っても釣れやがる【マルアジ




さっきのギガはこんなもんじゃ無かったし




貴様は来なくて良いから。




そして無念のタイムアップ




ギガアジ…




奴は【マルアジ】だったのか!?




否!、ファイトはマアジそのもの




前後に良型マアジも釣れてたし…





痛恨の極み




『逃がした魚は大きい』


とは正に今回の魚。



にしても寒かった



0時以降は【拷問】だな。



そんな感じの【無人島アジング】


拷問でも楽しい時間だったのは言うまでも無い。



海猿の【アジングの向こう側】






そして、マグナムクラフト社のブランクで



1g以下のJHに特化したロッド



を製作中だけどエンドに4時間も費やして・・・



海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】



小賢しい細工を施した。




全ての性能を限界点まで追求したロッド。




我ながら楽しみで仕方無い!






おまけ




生後2か月半【彩楓

海猿の【アジングの向こう側】


ガッツ石松からの進化!



海猿の【アジングの向こう側】




板東英二へ!




ちなみに・・・



植毛はしてません。







おしまい。


俺のアジングロッド【微極・NSR-57EX】

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【俺のアジングロッド】シリーズ



微極・NSR-57EX

海猿の【アジングの向こう側】



もはや唯一無二の聖域に突入


今回のロッドに求めた性能は…

1g以下のJHで…

微テンション

潮流の変化

をピリピリと感じる性能。

海猿の【アジングの向こう側】




ブランクはMagunamucraft

ピーコックバスSP5917』を使用。



海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】




グリップはIPSにコルク

ガイドはチタンガイド


海猿の【アジングの向こう側】




ティップは0,7~1,2㎜チタンの形状記憶合金


海猿の【アジングの向こう側】


海猿の【アジングの向こう側】







スペックを紹介




【レングス】

5,7feet







【重量】

49g


海猿の【アジングの向こう側】



【ロッドバランス】

3,7㎝(リール168g装着時)






【チタンティップの長さ】

17㎝(埋め込み6㎜含む)





【ティップ径】

0,7㎜






【バッド径(グリップ前部)】

6,8㎜

海猿の【アジングの向こう側】



【適性ルアーweight】

0,1~0,9g

ど真ん中は0.6g




【適正ライン】

エステル
0,3~0,4号




【適正対象魚】

マアジに限る





【適正使用者】

俺に限る







な感じのロッドスペック。





各パーツ別重量(ざっくり)




【ブランク+チタンティップ】


19g(チタンティップ0,9g)





【グリップ+ワインディングチェック】

19g





【エンドグリップ+エポキシ】

7,4g




【ガイド重量】

チタンAT12*8*KS5*K3*3*3*3*トップ

1,2g





【その他のワインディングチェック】

0,6g





【アーバー+エポキシ】

1g






【スレッド糸+エポキシ】

1,3g








計約49g






軽量且つバランス性能の追求


5,7feetのロッドでは重量、バランス性能において、多分【世界一】。



メーカーが本気を出せば直ぐに抜かれるけど。



34の5,7feetのロッドと比べて?とか聞いてくる方が居るけど…



いや~

方向性】が違うから。



まあ、34のロッドが何gで出てくるのか楽しみだけど、おそらく頑張って55gってとこかな?


バランスに関しては比較に成らないくらい違うハズ。



さておき苦労したのはやっぱり【バランス性能



重量だけに拘れば44gとかで出来上がるけど。


軽量で且つバランス性能を考えて


グリップはコルク




エンドグリップもコルク




浮いたweightをアルミのパーツを加工してエンドに追加してバランス調整してみた。



海猿の【アジングの向こう側】



そして、【チタンティップ

コイツの使い方次第でロッドの性格と性能が『えっ?』というくらい別物になる。




チタンティップを使用するにあたり長さで考慮すべき事項は…



◎ブランク性能

◎求めるロッド性能



今回は【1g以下専用】って事で、チタンティップ部は長めに設定



違いの解らないアングラーからしてみれば『柔らか過ぎじゃね?』と感じるであろうロッドフィール。




海猿の【アジングの向こう側】





究極のフィネスロッド




これが答えだ!!



というのはウソ。



可能性はまだ有る。





さあ!アジングに行こう!!!

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外房アジング【趣を求めて】

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12月7日()~8日(



清掃活動ついでに!じゃない久々の外房アジング。





外房のアジングは数週間前から安定してきている模様、釣果だけを求めるならA級ポイント入れば易いが…



自分にとっての【】はあるのか?





前回に続いて単独釣行。


海猿の【アジングの向こう側】






午後3時前には南房総のポイントへ入る。







夕マズメ前に鼻息荒い【はるパパ氏】と合流し撃つがダメ(極マメ)。



海猿の【アジングの向こう側】



海猿の【アジングの向こう側】




そして、ランガン開始!



やっぱ房総の夕日は絶景

海猿の【アジングの向こう側】




勝浦方面へ5カ所




釣れはするがsizeが…






数も出ないし…




何より【】が無い




自分にとっての【】とは…






感覚を研ぎ澄ませてイメージしながら海中へリグを送り込み『トンッ!』と出るバイトを『カンッ!』と掛けるアジング。




ようするに




味わい深いアジング



そんなアジングとは程遠い現状…




それでも釣れればそれなりに楽しめるのだが…









結局、勝浦港でクマさん、肉屋さんと合流してロッドの話し。





PM10時過ぎに鉄板ポイントへ


そこにはダイスケ君。




周辺を撃ってみるが、イマイチな状況。




30分程で皆に別れを告げ








独りさすらいの旅へ…





と言っても隣の港





10分で撤収





さてどうする?







既に外房アジングを見切っている俺からすれば何処へ行っても同じ。


探す楽しみ】が無い今、やる気は無し





という事で


AM0時




ちょっと早いが寝る。



AM4時



目が覚めるが寒いので寝る。




一年前なら鼻息荒く飛び起きて極寒の中で朝マズメまで待機していただろう







AM5時


ゆる~くポイントへ向かう。



先行者さんに朝の挨拶



声を掛けたアングラーは今年最も外房のアジを釣っているであろう

ゴリさん。



噂のゴリワームを拝見したが、良い感じであり…



何よりも【ロッド3本全て】にゴリワームが着いているのが【男前】である。





AM6時




回遊が本格的になると…


爆釣!…


アジ風呂?




釣り堀?



海猿の【アジングの向こう側】



キャスト範囲にアジが居れば釣れる



海猿の【アジングの向こう側】





途中、カマスの猛攻





そこに自分にとっての【】は感じられない。


でも【釣れない】よりは【釣れる】方が楽しめるが・・・





約1時間の朝マズメが終わるとポツポツ程度。



AM8時前まで楽しんだ?


朝マズメ~で30本程度



sizeはAV18㎝



いや~楽しかった!



否。




『俺は何しに来た?』



『アジングをしたっけ?』



満足度は0に近い。





オマケに別行動中のはるパパ氏から【尺アジ確保】のメール。

タイムリミットで撤収する模様。






AM9時

【趣】を求めて人気の無い港へ。



釣れないが…



【アジング】をやっている感覚は少しだけ味わえる


30分後…

海猿の【アジングの向こう側】




それから一時間程【趣】がちょっとだけあるアジングを満喫。






帰り際にデイ調査で回った港は



アジ風呂

10分程【アジ風呂】に浸かったが満足度は20%




そして、撤収。


釣果は50~60本程



テクニカルな釣果は0



夜は【澄み潮】で明るい常夜灯下はダメ


デイは見た限り、5港で釣れている。





そんな感じの久々の【外房アジング】



】は感じられなかったが、外房には外房の楽しさは有る。




おしまい。


有言不実行

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先日購入したアジングロッド

【羽響】

ガイドを外して重量を量るとかなんとか…

ブログで豪語したが、ヤフオク行き。

なんともカッコ悪い結末だが、あのブランクではどうあがいても【俺のアジングロッド】にはリメイク出来ないので。

所謂【有言不実行】

ブログ記事を読んで期待された方

すいません。


僅か20キャスト使用で15000円の赤字

45000円で送料無料で売り出し中


イヤ~

買うんじゃなかった…


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