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Channel: 【Real.アジング~真実へ~】第5章
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俺のアジングロッド【チンチクリン55titanium】

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俺のアジングロッド】の最新作!



って毎週?新作?



チンチクリン55titanium




ロッドドライヤーに乗った!









暗いとこでは↑黒っぽく見えるブランク







光が当たると」クリアブルー



今回のエンドは激短【チンチクリン】



5.0ftの極短ロッド


チタンは20㎝使用



ブランクは・・・




アジニスト66F】





面白そうなロッドに仕上がりそう!








さあ!アジングに控えて寝よう!






東京湾アジング物語【超super-deepにて死亡】

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12月15日(日曜日


一気に冬到来でエポキシが【硬化】しなくて、湯煎したら薄く仕上がり残念。

意味不明?



硬化】と言えば…

思考回路の【硬化】した【頭が固い】アングラーって何かと《決め付けたがる》傾向アリ。




頭が固いとは…

自分の考えにこだわって融通がきかない。



という意味。





それは所謂【妄想】に繋がる。




頭の良いアングラーは分析、実証、検証、して判断するのだが…



妄想アングラー】はメディア等の情報を全て鵜呑みして【事実】を知ろうともせず



決め付けたがる




そして【奇妙な蘊蓄】を垂れ流す。




自分の場合、『自分が実際に体験、経験した事しか、あまり信用しない。





それは遠回りであり、効率的では無いが、そこに【妄想】は入っていない。



そう、全て【リアル】であり【現実




何の話し?






さておき、最近は【アジング】よりも【ロッドビルド】がNo.1の趣味か?と感じ始めた竿猿です。




東京湾アジング物語



週末は…




土曜日

朝から官舎の清掃~スタッドレスタイヤ交換~洗車~彩楓と遊び~ロッドビルド~外食~ロッドビルド

一般的なお父さんの行動パターンで1日を過ごす。



前日【34セミナー】に誘って頂くが、興味ないので丁寧にお断り。



つうか、この日は



東京湾アジング


オフショアアジングって…



マイボートやアジング遊漁船でやってるアングラーは居るし、広島に居た頃は自分のボートでやってたけど…




今回は乗り合いの【LTアジ船】での挑戦。



【LTアジ船】とは・・・



ライトタックルでビシアジ

30号~40号のビシカゴで水深の比較的浅いポイントでコマセを使うアジ釣り。




数日前、遊漁船屋のオヤジさんに



『LTアジ船にアジングで乗りたいのですがダメですか?』


答えはO.K.


混んでない時はO.K.との事。




早速、前日に予約を入れる。



日曜日午前5時自宅発




前人未到のLTアジ船でのアジング



夢と希望を抱き鼻息も荒げながら横浜へ




午前6時着


受付のオバチャンに料金を支払うと…




オバチャン

独りだけアジングで大丈夫?』




釣れなかったらどうするの?』




餌も持って行けば?』





と、ビシカゴと仕掛けを差し出してきたが…







いや~大丈夫です



釣れなくてもルアーだけでやります



と告げる。







まぁ、内心は…

餌で釣れるなら楽勝ッスよ!!






今回は午前便(7時~11時過ぎ)で挑戦。


早速、船に乗り込み餌釣りの邪魔にならない《トモ(後ろ)》を確保。





持ち込みロッドは…

◎俺の55EX

◎チンチクリン50titanium

◎NSR-57EX

◎がまかつAjの72


ラインは

joker03、04

在庫処分の為ピンキー03、06、

PE03

を装備。




リグってると…






『んっ??』





船が大きく揺れる。



その大きな揺れと共に汗だくの巨漢の男が乗り込んで来た。



そのアングラーは…


《浜の番長》O氏


まさか来るとは…


どうやら遠くの駐車場から防寒着を纏いダッシュしてきたみたい…


重油燃料価格高揚の為現在、体重100キロ以上は乗船料金は1.5倍。

O氏は無理矢理体重計に載せられて計測されたらしいが寸前の走り込みの汗のおかげでギリギリセーフだったみたい。…ウソ



そして出船!








すかさず




本当のクリアアサヒ



その前に・・・




先ずは【特攻隊御用達】のエキサイティングなドリンクでドーピング






最初のポイント



船長
『水深23㍍、タナは…どうぞ~』




のアナウンス。


今までは最高でも20㍍位の経験しかないので、未知の世界への挑戦に俄然鼻息は↑




最初選んだタックルは


俺の55EX》に《EXIST1003

ラインは
joker03

ジグヘッドはゼスタのdiverdown2,5㌘




軽く潮上にキャストしてカウントダウンしながらボトム迄送り込む


ラインテンションの強弱でボトムを確認


待つこと98秒



う~ん


これだよ【】っていうのは。





船の微妙な動きと潮流を考えながら、リグを任意に操る【】。




その第1投目から…


『トンッ』とバイトが!



水深と潮流でライン放出推定50㍍先からのバイト


やっぱ、エステルは【伝える】能力は高い、ナイロンやフロロだとこうはいかないハズ




軽くアワすと良さげなサイズの魚がヒット!


開始早々のヒットで隣りの餌釣りオヤジさんも興奮して見守られるが…


残り20㍍位で痛恨のラインブレイク


残念!




まあ、そのファイトと残ったリーダーのガサツキからシーバスだろうと思うが、やっぱ残念。


だけど1投目からのヒットに鼻息はMax!





気を取り直し再開するが…



コマセ使用の餌釣りすら釣れてない…



釣れないのでポイントを小移動するも…


沈黙…


1時間後…


O氏にヒット!


本人曰わく…


『アジじゃないかも?』


と謙遜気味に話しながら上がって来たのは紛れもないアジ!


しかし…


抜き上げでポチャリ。






残念!




そして再び沈黙…





餌釣りではポツリポツリと釣れ始めてきたがアジングじゃ難しい水深と潮流


『ボトムがとれてる?』


何度も疑心暗鬼になりながら神経を研ぎ澄ませてリグを任意のレンジに誘導する。




ジグヘッド2g程度じゃ5分待ってもボトムに到達しない潮流






悩む…







午前11時




残り時間は30分程度か?




このまま【撃沈】して終わるのか?


最後のポイントは水深20㍍位餌釣り氏が連発させた!





チャンス到来!!!!…?




キッチリとアジの鼻先にワームを届ける事が出来れば必ず釣れるハズ



レンジを明確に自分の正面5㍍で着底させる為にジグヘッドを 3,5gに上げて潮上にキャスト!




そして神経を研ぎ澄ませて…


明確にレンジを直撃した感覚を感じた瞬間…



O氏に『これ、来ますよ!!』




と告げた瞬間



『コンッ!』



俺のアジングロッド】から明確なバイト



キタ~!


上がって来たのは本命







マアジ




sizeはハナタレだがマアジ。




乗船から四時間の間、【疑心暗鬼】と【試行錯誤】と【気合い】で引き出した1本


これが自分にとっての【】であり、


釣るまでの過程



釣るまでのプロセス



の楽しさと嬉しさと満足感。


今年1番嬉しい1本になった。





そして午前11時過ぎ無念のタイムアップで帰港。


めでたしめでたし!


おしまい。





に成るわけ無い。


普通とか当たり前とか、程々とか…



なんじゃそりゃ?



帰港してすかさず船長に宣告する


『延長ね延長!』






『午後便も続行ね~』







O氏には『頭オカシイの?』みたいに苦笑いされたが続行!




延長料金3000円を払い、撤収するO氏を見送り再び乗船。






この日の午前便の釣果は最高で15匹程度みたい。







午前便から午前便を通す隣りのオッチャンと話しをしながら午後の出船を待つ。




午後12時半、午後便出発!





近場を軽く攻めたが反応が少ないのか?船は大きくポイント移動

着いたポイントは




【中の瀬】



このポイント…

聞くとこによれば、灯台側のミヨシしか釣れないみたい。

しかも、釣れるsizeは20㎝前後の豆がメイン



水深は27㍍



潮流は激流




もはやジグヘッド単体で攻めきれる水深ではない。



ぶっちゃけ、ジグ単じゃないと楽しさは半減するが、釣りにならければジグ単ですら楽しく無い。



断腸の思いでリグをキャロ&ダウンショットに変更。







それでもファーストバイトでHITするが・・・





痛恨のフックアウト。





そして・・・



夕日


8時間強に及ぶ



激闘は終わる





お月様も出てきた



釣果は・・・



1匹のみ




港にてリリース






港に戻り、ミヨシで結構なペースで上げていたオバチャン餌師は25本位らしく・・・



オバチャン

『あら?釣れなかったの?』


『少し持って帰る?アジあげるよ』




情けをかけられる始末・・・





帰り道



クリスマス仕様にライトアップされた東京タワーを眺めながら渋滞にハマるが



何故か?清々しい気分で帰宅。



そして超大作の


東京湾アジング物語】は・・・




完。





総括



やっぱ深すぎで攻略できなかったのが残念だが、1日ロッドを持っていても飽きる事は無かった。


それは【試したい事】が沢山有るから。


もう少し早い時期にやればもっと良い釣りになったと思う。



で・・・


トモ(船の後ろ)って・・・


振動が半端無いし、何と言っても船の排気ガスがクサい・・・


1日中排気ガスまみれで流石の猿もグロッキーに・・・


久々のオフショアで家に帰ってもしばらくは地面が揺れていた・・・


おまけにウェアーとタックルは潮まみれ。



けど



未知の釣りは夢があるね~



今回はライトタックルの限界を思い知った釣行だったが



それなりに楽しめたから良しとする。




それなりに。





そして・・・



ハナタレ小僧には見えない世界がそこにある。





おしまい。



【アジングあるが故】

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寒い!










関係ないけど…




アジングが人気の理由を考えてみた


①比較的簡単に釣れる

②比較的沢山釣れる

③比較的お手軽なポイントで釣れる

④美味い




以上が一般的なアジング人気の理由だと考えるがどうだろう?




これに付け加えアングラーにより



①釣趣

②奥深さ

③発見

④開拓

等々、沢山有ると思う。



自分の場合


先に挙げた内容は当然ながら、その中でも一番手が



釣趣


その【釣趣】にも色々有るが

繊細なロッドで極細ラインで軽量ジグヘッドをイメージ通りにレンジ操作し、フォール中のバイトをロッドを通じ感じ掛ける。


これが自分にとってのアジングの1番楽しい部分。



最近

『外房釣行が減りましたね』


『飽きたのですか?』



という事を言われるが…


自分の外房のアジング熱が低下した理由は【釣趣】という部分の楽しみが一番になったから。




東京に来た頃から昨年迄は…


釣趣】というよりは



発見】や【開拓】や【爆釣



これが自分にとって未知の外房アジングの魅力であった訳で、ひたすら新たな発見と再現性を求めて楽しんでいた



しかし、楽しみ方が変わった現在は熱が低下したという事。


かといって、外房のアジングが全く楽しめないと言う訳では無く、【釣趣】の有る釣り方が可能なポイントや状況も少しばかり存在するし、【ただ釣れるだけ】の状況もたまには楽しめる。




発見】や【開拓】の楽しさもまだ有るだろうが、そこに魅力はあまり感じないのが本音。



ぶっちゃけると【釣趣】の拘りが強くなった今


『50㎝クラスがボコボコ!』


『新たなポイントで尺100本!』




などと言われてもその釣り方、ポイントに【釣趣】が無ければ興味は湧かない。



全く興味が湧かない訳では無く、楽しさも感じるだろうが、【釣り方に拘る】今の自分の求めるアジングではない





さて題名で本題は…





アジングあるが故




なんのこっちゃ?





どんな釣りにもその対象魚によって


】の楽しさが有る。




故の楽しさ】って?




例えば餌取り名人と言われカワハギならば


◎如何に餌を取られずに掛けるか



など、その対象魚だからこそ楽しめる釣り方や釣果に至る迄のプロセス等…




では【アジングあるが故の楽しさ



って考えた事ある?


まあ考えなくて【楽しければOK】な方はスルーで。




ルアーでアジを釣ればそれは



【アジング】


である、それは間違い無い。






それがどんな釣り方であれ



釣れれば楽しい



と、感じる事を否定するつもりは毛頭無いし、自分もそれなりに楽しいと感じる。





しかし


 
自分が思う

アジングあるが故】の楽しさとは【釣れれば何でもO.K.】とは違う。




例えば・・・



キャスト~着水~リトリーブで爆釣!

しても・・・





その釣り方ならば対象魚は


アジで有る必要は無い。




それならばメバルでもトラウトでもシーバスでも良いんじゃないか?    






そういう事


サーフでゴッツいロッドでメタルジグをブン投げるアジングで爆釣!




ならば、青物やシーバスで良いんじゃない?



という事。



それが良いとか悪いとか、楽しいとか楽しくないという話しではなく


それは【故の釣り方】ではない。






【アジング】だからこそ味わえる釣り方





繊細なロッドで極細ラインで軽量ジグヘッドでイメージ通りにレンジ操作し、フォール中のバイトをロッドを通じ感じ掛ける。


これはアジングだけとは言わないが、一般的な対象魚としてはアジングならではだと考える。





それが【アジングあるが故の楽しさ】である。






しかしながら、関東では残念ながら…




の楽しさを味わえるポイントや状況が少ない気がする。




その理由は【水深】と【レンジ】と活性


外房は基本レンジまで5秒




水深の浅ささは【レンジ】と【活性】に影響しやすく


それは【釣り方】に影響する。





したがって関東のフィールドや状況、特に房総のアジングは残念ながら【故の楽しさ】を味わい難いのは紛れも無い事実。






とはいえ




アジング人気の主な理由の【数釣り】や【釣り方の手軽さ


それを満たすのは外房のアジングが全国的に見てもおそらく一番だろう。




では、何故?こんな記事を書いたのか?






手軽に簡単に沢山釣れるアジング



楽しい!





けど…



アジという対象魚をルアーで釣るという



ただ、対象魚を釣る楽しさだけでは無く



あるが故の楽しさ

も味わえるポイントや状況に行ってみてはどうだろう?


まだ味わった事の無いアングラーへ!


楽し過ぎる事間違いナシ!





それを経験してみてから



自分の楽しいアジング


を取捨選択してみては?





おしまい。

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【完】

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待望の3連休



しかしながら風が強く穏やかな日は少ない



今年の【釣り納め】に成るであろう今回の釣行記









12月20日(金)~22日(日)



息子の懇談会(仮)の為、午後は休みを取り学校へ(仮)





今年になって一気に【色気づいた】長男、洸介。





女でもできたのか??





小学5年で早くも第二次反抗期を迎え家では・・・・





『俺の言う通りにすれば良いんだよ!』と





妻に暴言を吐く。





しかしながら先生曰く、学校では意外と【おりこうさん】みたいでチョい肩透かしな懇談会(仮)を終えて・・・





今年のLastアジングを満喫すべく東京湾の無人島(仮)へ向かう。





大渋滞をやっとの思いで抜けて午後4時半過ぎ渡船屋に到着。





が・・・







えっ?・・・・





うそ?・・・







渡船屋曰く・・・



『今日は海の状況が悪いから渡せない』





との事。







予報はこれから雨も止み、風も弱くなる予報だが・・・





残念・・・







無念・・・







まあ、今回も無人島で一夜を明かすアングラーは居ないみたいで一人だと危険だからという事らしい



仕方ないが・・・







無念。











午後5時



あまりのショックで一瞬帰ろうか?と脳裏をよぎるが、このまま帰るのもムカつくので外房へ向かう。





今回が今年の釣り納めになるだろうから妻にはあらかじめ



東京湾アジング】~【外房アジング





をリレーする承諾を受けていた。





午後7時勝浦港着



雨と風の影響か?釣り人は少ない



何故に勝浦港か?って???





答えは【水深







1gJH単でスタートするも掛らないバイト多発・・・





ウエイトを0.6gへ落とす。





これはフッキング率を上げる為のウエイトダウンであって、



『軽いのじゃないと口を使わない!』みたいな寝ぼけた思考からではない。






フッキング率UP!で釣れるが・・・







極豆



中には10㎝有る無しの超極豆も。





それでも試行錯誤しながら『極豆を確実に掛ける事』を楽しむが・・・



やっぱ1時間ほどで飽きる。





AV13cm・Max18cmといったところか。





午後8時半移動





勝浦方面の港を偵察するが、外側はウネリでアウト。





久々に勝浦担々麺を食らい独り作戦会議。





目指すは【南房総



午後10時過ぎ


その前にチョッと鴨川エリアの港を軽く撃ってみる



普段は大して釣れるポイントではないが予想に反して



【アジが居る】






サイズもソコソコで2時間弱、【それなり】に楽しむ。




豆アジ(20㎝)にはもってこい!のストリームヘッドを使用。



ただ、フックは折れやすいのでデカアジに使用するのは要注意。



NEWロッド

【チンチクリン50titanium】にも【血付け】完了。





アジは全て餌師の爺様に持たせて移動。







どうせ【】のあるアジングが出来ないならデカい方がマシ。



南房の港にて・・・





21日AM0時仮眠





午前5時15分起床



意気揚々と誰もいない先端へ!!!!





が・・・





海はウネリでザブザブ





突撃すれば多分死ぬ。





どうせ死ぬならば隣国上層部の首を取らねば・・・





移動。





更に南下して【サルでも釣れる尺アジポイント】に入る。





しかし!


猿では釣れない・・・


尺なし。





OceanRulerの波動2.2gJH








午前7時半ヤメ。



北上しながら餌師から情報入手。


南房は10月~11月後半までは40㎝クラスが結構釣れたみたい。



まあ、俺は【】のある25㎝で良い。




そして、クマさん・ボブ君・肉屋さんと合流。



久々のかめさんには【俺のアジングロッド】の性能を味わって頂く。



夕マズメのアホ爆はスルーしてナイトに向けたポイントを選択。



そしてO氏も合流




期待した暗くなってからの釣果も無く沈。



ここで皆さんと別れて再度、南房へ・・・



途中、帰るか??と考えるが最後なので続行。






釣りもせず早い時間からO氏と酒を喰らう。




そしてガキの寝る時間にて仮眠。



AM3時半


寒さで目が覚めるが寝る。


AM5時起床



ヘタすると家にいる時より寝た感じで爽快な目覚め。




前日の再現を求め【サルでも釣れる尺アジポイント】へ。



そういえば・・・


はるパパ氏は今朝から来てるハズ


俺の察するところ、この男は今・・・



途方に暮れ】ているハズ。




連絡してみると・・・



やっぱり・・・




途方に暮れて】いたようだ。



なのでコッチに誘う。






この日は猿でも釣れた。


AM7時過ぎ撤収。




やっぱ満たされないまま家路に着く。




そんな感じで今年のアジングは完。




そして、このブログ



アジングの向こう側




も今回の記事で完。



今年いっぱいでブログは止める予定だったので予定通り。




気が向けばまた始める可能性も有るけど、取り敢えず終わりにしときます。




最後に・・・・




肯定的にこのブログを読んで読者の方へ・・・




一番伝えたかった事3つ




アジングの楽しさ



これは十分過ぎる程伝わったと思います。



特にリアルに交友のある方には。




後は・・・



ブログを書いてきたモチベーションであり



アジングを難しく考えさせる情報



の取捨選択をする事。




メーカースタッフにも色んなアングラーが居るけど、悪く言えば・・・



メーカーの飼い犬



詳しくは↑ココ




の多さとそれ故の情報。



サポートを受けるメーカーのタックルを必要以上に宣伝する。



メーカーに対して自分の考えも言えない似非釣り師。



ただ、メーカーに同調するのみ。


メーカーに気に入られるため、その立ち位置を維持するために。




そういう情報に対して【自分で考え】て本質を見抜く事です。



3つ目は・・・



決めつけないアジング



アホな情報の氾濫によって惑わされないでほしいと思います。



アジが釣れる釣り方やワーム、色は1つではないので・・・




凝り固まった思考で【決めつける】事はせず、自分自身で確かめてみる事



その際、先入観や検証不足で判断せず、不確定要素には常に疑問を持って検証する事をおススメします。




以上で







【ソルトやりたい方題】


【アジングやりたい方題】


【アジングの向こう側】



は完結したいと思います。




けど・・・・




Magnum・Craft社さんのブランクが!



今回、今までと違うブランクも2種類!!





まだまだ【俺のアジングロッド】は進化していきます!!




ご愛読ありがとうございました。






ごきげんよう!!








by・中村剛士(海猿)


謹賀新年 2014

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謹賀新年 


平成25年




今年も健康第一でアジングを満喫しましょう!

















近況報告



30日~6日まで・・・


元旦以外は毎日アジング。






生きてます。







そして・・





清掃活動のご案内



第8回自己完結型清掃活動




平成25年2月9日(

詳しくは↓



ここ!





ブログ本格再開は暫しお待ちを。

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今、気になるアジングロッド&トルザイト&お店の紹介

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先日、広島の釣友NIGHTMARE氏がココからfimo フィッシングショーにて



『気になるロッドが有る!』



と教えて頂いたアジングロッド


       




LEGAMEというブランドのアジングロッド

↑ココから入れます







   (エックス-アルマトゥーラ レッコウ)
   

                                           

(勝手に画像を使用、リンクしました、ご迷惑であればご連絡いただければ即消去します。)




所謂、4軸カーボンを全身に纏ったロッドのようで・・・




今、猿的に市販のロッドで


最も気になるアジングロッドである。



このロッド性能もさることながら、このロッドに限らず【4軸】や【6軸】のロッドって真の性能ってどうなだろうか??



猿的には・・・


◎捻じれ強度UP


くらいしか実用性能は思いつかない。



それは自分が無知なだけであるが・・・



実際はどうなのか??



色々とメリットを謳っているサイト等で調べてみたが、イマイチピンと来ないのである。



ブランクとして・・・



【4軸】にすることで


◎軽量化




は向上するのだろうか???




4軸にすることで、ブランクの【張り】を同じ様に求めた場合、従来のブランクよりも軽くなるのか??



コイツが自分にとって最大の興味がある部分である。




猿的には重量と硬度で【反響感度】は決まると考えているので【4軸】=【高感度】とは捉えていないが、同じ【張り(硬度)】で軽くなるのであれば・・・



間違いなく【4軸】=【高感度】の図式は出来上がるだろう。




ともあれ、このLEGAME (レガーメ)というブランド・・・・


知名度はそれほど高くはないがその分、怪しい(良い意味で)臭いがする。



大手には出来ない事が出来るのではないか?と。



誰か、購入した方が居たら使わせて下さい!!!





次!



最近ようやく個人向けに発売された新素材リングのガイド



トルザイトリング






トルザイトリング





俺のアジングロッド】用に残してあるオール40トンの1ピースブランク



この新素材リングが搭載されたトルザイトを使用した組み上げるつもりだったのだが・・・



残念ながら求めているガイドの種類が少ない・・・



同じ番手のガイドならば1つ小さな番手のガイドが使用できる!


という事は軽量化!!


みたいに単純に考えていたのだが、フレームは従来と変わっていないので・・・




痛恨の・・・



フット(ガイドの足)の長さは1つ番手を小さくすると短くなるわけで・・・



残念!!!




痛恨の極みが最小が3.5までとか・・・



#3が有れば間違いなく採用!しますが。




という事で、今一つ使う気になれない今日この頃である。



まあでも使ってみるか?・・・・





で・・・



先週末も都内は大雪



となるとロッドビルドに勤しむ訳だが、ロッドビルドに手を出しながら作業が進んでいないはるパパ氏に連絡



『我が家でロッドビルド講習会だ』



そしてロッドビルド用品が何でも揃い、スタッフの方も詳しく教えていくれるお店




サバロ で待ち合わせ


shop-photo


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地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」A1出口より徒歩2分です


このお店に行けば【俺のアジングロッド】は【キミのアジングロッド】になる。



よく質問を受けるグリップ周りは・・




【俺のアジングロッド】のグリップ ←クリック!すれば全貌が解るかな?






このお店で必要なグリップ周りのパーツやガイド等を買い揃え・・・



海猿工房(4畳半)へ。


最強で最小のグリップの製作・エンドの製作・ブランク塗装まで・・・



なんやかんやと講釈を垂れ流しながらナンチャッテ匠の技を披露。






ブランクは???




衝撃の!????!!




オールチタンブランク!?!???




仕上がれば氏のブログで公開?されるであろう。



な感じで先週末は釣りは無し。





そろそろ頭から煙が・・・・






おしまい。












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【海猿的アジング考察52】ワーム編

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ドイツの哲学者、ニーチェの言葉の中に


『あなたにとって最も人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。』






という言葉がある。



そんな事を考えていると…



ブログ再開した途端、いきなり全開でぶっ飛ばし気味の記事連発で少々不憫に思えてきて『コレじゃ人間的ではないな』と思う今日この頃。







そして話は変わるが、東京へ転勤になり早くも4年


年齢と共に加速する体力の低下、本来身体を資本とする仕事なのだが東京へ来てからは職務内容上、身体を使う事が少なくなり…



最近特に【だらしない身体】を実感している。


そろそろ前線復帰に備え、戦える身体に戻さねば…



このまま戻れば故郷の若い連中を統率することすら出来ないだろうと…。



な訳で、【ロッドビルド】ばかりではなく【ボディービルド】もやらないとマズい状況に追い込まれた海猿です。








さて、【海猿的アジング考察52


今回のテーマは…


ワームの違いによる変化


何の違いの変化だ?って?





一般的にワームを選択する要件として

●カラー

●サイズ

●形状

●臭い(これはエサね)

●柔軟性


上記を踏まえてアングラーはワームを選択していると思う

そしてそのワームにアングラーが期待するものは?…


◎反応の変化

◎フッキング率

◎アクションの変化

◎アピールの変化

◎耐久性


これが一般的だと考える。



これに付け加え

◎飛距離

◎操作感度

◎フォールスピードや水抵抗の変化

等を考慮するちょっとコアなアングラーも居るだろうかと。


今回はこの中の【飛距離】は簡単に理解出来ると思うので割愛して


フォールスピード

操作感度、水抵抗の変化

について書いてみる。



フォールスピードについて


アジングに使用されるワームには色々な形状が有るが、当然それはフォールスピードに影響する。

当たり前な事ではあるが、体積が大きく、水抵抗を受ける面が平らな形状ほどフォールスピードは遅くなる。

だからどうした?当たり前じゃん?って?


では、それを踏まえてワームを選択しよう!という事。



例えば…



『風が強いから単にジクヘッドを重くする』

だけでは芸が無いかと。


重くしても反応やフッキング率が変わらないならば問題はないのたが…



『フォールスピードは抑えたい』 
 
とか、これまでのウエイトが

『上限一杯のフォールスピード』


と考えるならば



『ワームも変える』

これで求めるフォールスピードに少しは近づけるハズ




フォールスピードを抑えたいならば

◎リブの深いワーム(アジリンガー等)

◎太く、長いワーム


を使えばO.K.。




特にリブの深いワームはフォールスピードを抑える効果は高くオススメ!

●短いストレートワームの1㌘JHでのフォールスピード

●リブ付きワームで1,2㌘のJHでのフォールスピード


変わらないどころか、太さや長さによっては逆転する事もある。


てな訳で…

◎ジクヘッドの重さが0.2㌘の違いでアジの反応が変わる!

という理論は海猿的には正に


オカルト理論である。

(05の差ならば大きく変わる事もある)



仮に同じワームならば0.2㌘の変化で反応が変わるのか?


変わらない事が殆どだけど・・・



どうしても変わる状況があったとしたら?


  
はい…




それはキミ次第


0・2㌘程度のフォールスピードの変化をアングラー側のロッド操作などでコントロールするのは難しいものではない



そう!【キミの腕次第】な訳。


話しが逸れたので戻そう!





風が強い状況でJHのウエイトを上げる時はその辺もチョッとだけ頭に入れておけばアジの反応が少しだけ良くなるかも!



そして、当然だがワームの形状次第で潮流の影響も受ける。


潮流の強い水深の有るポイントでピンポイントでボトムに着底させるにはワーム形状に応じてアプローチの仕方を変えてキャストしなければ…



【アジの目の前にワームは届かない】




次!


操作感度の変化について


前置きが長かったが、この【操作感度の変化について】今回一番に伝えたい内容である。


アジングのジクヘッド単体の釣りにおいて重要な事であり、アングラーが感じる事が出来なければ釣果や面白さが見い出せないもの


案外、感じて無いアングラーも多い事。




それが、


【ティップでジクヘッドの重みを感じる



という事である。





特に初心者は1㌘より軽いジクヘッドを使う場合ロッドを通じ、リグの存在が感じられないアングラーも多いかと。



それでも、イメージだけでリグ操作してもアジは釣れる事は多々有るが、それではやはり釣果は下がるし、なんと言っても面白味が少なからずスポイルさる。




で、釣り方にもよるが、その【リグの存在を感じる】為に一番手っ取り早いのが


【ロッドの選定】であり


次に【ラインの選定】



後は【人間感度】


それだけか??



だけじゃあ無い。


『ロッドはなかなか買えないし…』





という方は


ワームを変えてみよう!


特に1㌘以下の軽量ジクヘッドを使用する場合




しかも、水深が有ればある程…



ワーム形状次第で【操作感度】・【ロッドでジクヘッドの存在を感じる感度】は飛躍的にアップする。




まあ、ジクヘッド形状も同じように影響するが、今回はワーム。




先に書いた水抵抗の大きいリブ付きのワームを使用するだけで【操作感度】は大幅にアップ!



そのオススメワームが




アジリンガー




例えば、同じ長さのアジミートだと感じる事が出来なかったリグの重みが解るようになる。



アジミート↑





という事で…




アンダー1㌘のジクヘッドだと



『何をやってるのか解らない』



というアングラーは軽量ジクヘッドの時は水抵抗の大きいワームを使ってみては如何だろうか。



それでも、『わかんねえや…』






となればロッドラインを変えるか、人間感度を磨くしか無いかも。


以上、考察終わり。






余談だが…





人間感度はドコまで必要か?





リグを回収すると…




こんなになってる事を経験した事があるはず。




最低、この状態でリグの重みの変化に気付かない【人間感度】ではマズい。






↑これくらいでも違和感を感じる様になれば貴方は高感度なアングラーかも



いずれにせよ、



【リグの重みを感じる】




それが早いアクションをさせる時でも、スローなアクションの時でも感じる事。



それがアジングの難しさを感じる部分であり、同時に楽しさと釣果に直結する大事な部分であると考えている



最後に・・・



メッセやコメントでブランクについて問い合わせがあるのだが・・・



自分はまだ素人なので解らない事だらけです。



MagnumCraftさんのブログ



こちらを↑ご覧ください!色々と為になる情報が満載です。












家に帰ると・・・










大好きな八朔


バカ息子は永遠なのに。





おしまい。




外房アジング【しゃべくり大会と愉快な仲間達】

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【今日の名言】



真実の追求は、

誰かが以前に信じていた全ての

“真実”の疑いから始まる。



- ニーチェ -







2月22日(土)~23日(日)

のアジング釣行記

久々のアジングはnewロッドの性能確認が主な目的。



そして、某氏作成の【オールチタンロッド(謎)】の仕上がり具合も気になるところ。


22日午後3時半

先行している浜のビルダー、空読氏I氏とデカい港で合流。



ここで空読氏自作の【チタンロッド】を数本拝見させて頂きロッド談義。


氏の【チタンロッド】はベンドカーブが猿のそれに比べて綺麗、チタンを上手く削り出ているのが良いんじゃないかと感じた。



同時刻外房入りしたまぁさんは猿の【大好きな港】でマズメを迎え合流する予定。



そして

『【オールチタンロッド(謎)】のエポキシが硬化しないので困っている』

というパパ氏からの連絡。



更にデカさんとツヨシと合流




PM4時



24時間耐久アジング】がスタートする。



この港は餌がひしめき合っているがアジンガーは居ない。


餌氏の僅かな間隙に挨拶してから入らせていただく。




やっぱね~



先行者には一声掛ける】ってのは当たり前な事なのだが、黙って数メートル横に入るバカも居るのが今の現状。



こういうバカは決まって対抗心メラメラみたいなのが多い



対抗心メラメラなのは大いに結構な事だが、一言も声掛け無しで入るバカが俺のラインでも掛けようものならムカつき度は200%増ね!



当然、対応は厳しいものとなる。




一声掛けられた後なら優しく対応するのにね。



このブログを読んでいるアングラーさんは、是非ともこんな【バカ】にはならないでもらいたいね。


さて、明るい内は意外と反応が多い、0.6㌘~1.4㌘のジクヘッド全て反応アリ



サイズはAV18㎝と良くは無いが、それなりにリグを操作しないと【釣れない】から楽しい!


そして【俺のアジングロッドvol,16



↑このブランクのカラーにゴリさん猛バイト!!(オリジナル調合カラー、シルバー下地にクリアパープルだけど、2度と同じ色は作れません!!)




入魂完了


暗くなるにつれて反応は薄くなり浜のお二方は撤収。



それから午前0時過ぎまで…



しゃべくり大会】を開催。



集まった愉快な仲間達は総勢11名…


デカ,ツヨシ,まぁ,クマ,ゴリ,肉屋,ダイスケ,はるパパ,かずとも,コブラ,猿

敬称略。




ワイワイと話ししかしない者や…




お地蔵さんの様に黙々とキャストを続ける者・・・


はたまた対決の地へ離れバトルする者…


それぞれ。






しかしながら【釣れない時間】が続いてアジングをした感じでは無かっケド…

色んな方面の色んな話しで楽しい時間はあっという間に過ぎる。


解散前に集合記念写真



クーラーの。



ダイワさん!なんかくれ!!




0時過ぎ、みんなそれぞれ行動開始、我は数名とファミレスで翌朝の作戦会議


そして南房へ移動して仮眠。

AM0530起床





既にポイントには昨夜の愉快な仲間達【鼻息の荒い連中】や、久々の読者さんが陣地を構成している。

久々のスパイク装備で南房サイズを期待してやってみるが…


年始にちょっとハマった南房デカアジだが、奴らは放流したてのトラウトの様に何でも食ってくる。

しかも、サイズが良いとバレる事も少なくゴリ巻きでOK。


そこに魚が【居れば釣る】ので技術は必要なし



地元のオヤジなんかは7㌘のキャロをブン投げてテキトーに沈めてテキトーな【クルクルアジング】でそれなりに釣果を出している現状。


釣趣】は皆無だがやっぱデカいというのは魅力的な事なのは確かだ。



しかしながら、尺すら穫れず。






数も10本程度の撃沈にて0700投降。


さて?どうする?



残ったアングラーはデカさん、かずともコブラコンビさん。


パパ氏は一度家族の元へ戻る。


昨夜からの釣果は20本程度。これで帰る訳にはいかない猿。


釣果云々よりもまだアジングが楽しめていない。


そして分担調査しながら北上する。


そしてデイ爆ポイントを発見!



ここでみっちりと【味わい深いアジング】を習得しようじゃないか!

早速、デカさん、かずともコンビに招集命令を下達。






昨夜から苦戦しているデカさんにはノルマを与え、かずともさんにはこの港での【釣り方】と【軽量ジクヘッドでの操作のキモ】について講釈をたれる。


既に【猿セミナー】を受講したコブラ君はnewロッドを武器にコンスタントにドラグ音を奏でている。



この港、釣れないアジンガーは諦めるのか?やっぱアジンガーは少ない。



釣果の差】が出る事が数少ない外房アジングポイントの中で今回の状況は…



腕の差がハッキリ出るアジング


レンジも一定ではないし、群れの回遊時にしっかりと【アジの目の前】にリグを通したアングラーの独壇場的なアジング


所謂、【味わい深いアジング

デカさんも軽くノルマはクリアーして以前に比べてリグ操作は上達した。



待ち】の時間が短くリグが上ずり気味のかずともさんも流石に格闘家だけあって?直ぐにアジャストさせ【味わい深いアジング】攻略。


いや~楽しい!!

これが【故の楽しさ】って感じであり【狙い定めた一匹を掛ける




掛ける迄のプロセス】を味わえるアジングである。



しかも昼間だから海中でのリグのフォールスピードやラインの動きやリグの位置が解るので【考える要素】満載なアジング。



こんな風に書くと難しアジングをやっていると勘違いされそうだが・・・


技術的に難しいものではない。


それをやるかやらないかだけ


やってるつもりなアングラーは多いが、現実は出来ていないから釣果が出なかったり圧倒的に差がついてしまう。



しかし、ちゃんと理論立てて説明して理解できれば簡単な事である。



まあ、こういう状況は少ない外房アジングだし必要ないかもしれないが、楽しくなるのは間違いない。






昼間もずっと釣れ続けて…



PM1600満足して撤収


帰り道は大渋滞に巻き込まれ4時間半


だが、何故か?眠くならず帰宅。



今回の釣果




アジ60~70本位

サイズはMax29でAV18

釣果的にはサイズも数も大した事は無いが、満足出来る釣行となった。




我が家で食べる分だけ持ち帰り




さて

俺のアジングロッドvol,16位】名はまだない



ブランクはオフショアシギングロッドクラスでバチバチに硬く、カーボンソリッドは52㎝使用の5.6ftのワンピースアジングロッド



◎反響感度は普通

◎スローな操作感度は意味不明

◎文章に出来ない今まで味わったことのない『奇特な操作感度



そして秀逸なのが【飛距離




今まで触ったことの有るアジングロッドでは最高の飛距離にちょっとビックリ。



そんな特殊なアジングロッドなので、暫く使ってみないと判断出来ないかなと。



え?パパ氏の【オールチタンロッド(謎)】が気になる?って?


それは氏のブログで確認されたし。



出来映えは…


『62点ね!』



そして、ダイスケ君かずともさん から破損したロッドを預かり海猿工房へ




バッド~ベリー部の潰れ


↑コイツはかなりの重傷



ブルカレは軽傷、エンドがポッキリと・・・






酷い事になっているが、これを使える様に修理するのも愉しくあり、ロッドビルドの技術を磨く良い機会である。


お二方!任せてくれ!





尚、次回の清掃活動は


3月16日()です!!





最後に・・・


本日の【自戒の言葉



指をさして人を非難する前に、


君のその手がよごれていないか確かめてくれ


- ボブ・マーリー -

(ジャマイカのレゲエミュージシャン )




俺の手は汚れているが、キミの手は大丈夫か?




『人の振り見て…』と考える今日この頃の海猿です。












おしまい。




ロッドリメイクとMagnumCraftロゴ

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今日の【名言






フョードル・ドストエフスキー(1821年~1881年)

ロシアの小説家、思想家。トルストイ 、イワン・ツルゲーネフと並び、ロシアを代表する文豪。





本当の真実というものは

いつでも真実らしくないものだ。

真実をより真実らしく見せるためには、

どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。

だから人間はつねにそうしてきたものだ




- ドストエフスキー -




やっぱ混ぜたのかキミも?・・・・





さて、先日預かった再起不能か??というくらい損傷が酷かったロッド



元々、6.3ftのだが、この潰れた部分約4インチ(10㎝)ほどカット



廃材で印籠をハメ込み、エポキシ塗りたくり




外側にも【俺のアジングロッド】の切れ端MagnumCraft5917の高級ブランクで補強する





似たようなスレッドを巻きごまかしてみた




で、こんな感じ




やっぱ印籠だけじゃ強度に不安があったので外側にパイプを使ってみた。



長さは6.3ftから5.11ftへ。



まあ、俺の技術はまだハナタレ小僧。


これが今の限界だな・・・




次!!






コイツは↑




エンドが長いから短くして!


ご希望通りバーは折れたとこから使い


野暮ったいエンドグリップ(本人談)は短く加工してみた。



海猿工房はガイドやティップ等、新たにパーツを加えない手持ちのスレッド巻き、コーティング等は無料で修理します!(コーヒー1本ね!)




っていうか・・・



色んなメーカーの色んなロッドをイジル事で勉強になるし、メーカーの誠実さも解ったり。




何よりもロッドイジリが楽しくてしょうがないから





次!!





キタ~





MagnumCraftさんのロッドに貼り付ける転写シール等々!!



早速







ピンぼけ




ええ感じ!!




いやぁ~



ホント、ロッドビルドやリメイクって楽しいね~



知識や技術はまだまだだけど知れば知るほど楽しくなり


やればやるほど上手くなる!







本日の【自戒の言葉




自分を実際そうである以上に見たがったり、

また見せようとしたり、

あるいは逆に、

実力以下に感じて卑屈になってみたり、

また自己防衛本能から

安全なカラの中にはいって身をまもるために、

わざと自分を低く見せようとすること、

そこから堕落していくんだよ。



- 岡本太郎 -






墜落は勘弁だな・・・






おしまい。





オリンピックが終わり・・・

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小学生のころから読書感想文は【同級生の3倍での高速スピード】で書くことが出来た海猿です。(中身は無いけど)





『オリンピックの感想文』



オリンピックが終わり色々と感じた事がある。



最も考えさせられたのは…



上村愛子





不思議な感覚を感じたのは

応援する側の反応





上村愛子は結果的にメダルには届かなかった訳だが…


彼女からは本人だけにしか解らないはずの【達成感】というものが、どの選手よりも映像を通じゴリゴリと伝わってきた。


負けたからこそ感じ得る感覚


そんなものを意識させられたのは初めてかな?




それが真の【達成感】だと思う。




本来、自分は『参加することに意義がある』


みたいな生温い言葉は大嫌い。


結果が全て】だと今までは考えていた


だからそんなのは『勝てない奴の負け惜しみ』みたいに捉えていた自分。



否。



何事も【本気】で取り組めば【結果】なんぞ『気にならない心境になる

って事を痛感。



ただし、本気じゃない人間が【本気のフリ】をして【達成感】を偽造して逃げ道を作るのも多々見てきた。



これはイカンな。




いずれにせよ、上村愛子には【向こう側】を見せてもらった事に感謝だな。



そして、オリンピックだけじゃなく


応援する側の不思議な反応



これはずいぶん前から不思議に思っていた事



例えば…


ある選手の後援会やファン達が1つの部屋に集まってテレビ中継などで選手の競技や試合を応援している



そんな応援する側をテレビで見たことがあるハズ。



そして、応援してる選手が失敗したり、応援してるチームがホームランを打たれり、相手チームにゴールを決められた時・・・



そこに必ず居るのが…



残念な表情で『あ~』と言いながら…



微妙に【笑顔】を見せるファン。



ちょっと【笑いながら】残念がるファン。


↑これ良く見るよね?




前からずっと不思議だったのだけど…



あれは何なんだ?



まるで忘年会の余興のボウリングで同じチームの仲間が失敗した時と同じ反応。



本気で応援してたら失敗しても【苦笑い】すら出ないけど俺が変?



残念がりながらも、ちょっと【苦笑い】が出る



あれは周りに人が居るからそうなるの?




未だに意味不明である。






羽生結弦はその言動、浅田真央はメダルが取れなかったが感動だった





やっぱスポーツは良いね~





メダルを取ったが…




レジェンドの一言には何とも言えない残念な気持ちになったね…


まあでも、やってのけた本人だけにしか解らない事なのだろうけどね。




感想文終わり。




本日の【名言】





アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900年~1944年) の言葉

フランスの作家、操縦士。『星の王子さま』の著者。郵便輸送のパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓にも携わった。






人に好かれるには、同情しさえすればいい。


でも、ぼくはめったに同情しないし、同情しても隠すことにしている。




サン=テグジュペリ








人に好かれようとして心にも無いような事を過度に褒めたり、あからさまにに同情したり慰めたり・・・



心底からの同情や賛辞は必要だけども・・・







自分は無いなぁ~


逆にD氏には『もっと褒めろ!』とは言われるけど・・・・










おしまい。










【海猿的アジング考察53】ロッド編その4

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定期異動の時期に入り・・・



『送別会』が目白押し




普段の『宴会』や『忘年会』は釣りを優先して行かない事が多い




酒は【人間関係を築くの潤滑油】と言われるが・・・



【酒でしか築かれない人間関係】なんて俺には必要無し。



特に普段仲間意識の少ない連中の集まる【酒の席】は嫌いだ。



大きな集まりの忘年会などで普段仲間意識の無い上司に『お~中村、ご苦労さん!』と酒を注ぎに来られると・・・・


『誰?お前?』と【俺に近寄るなオーラ】を放つ俺。



全く薄っぺらい偽善には鳥肌が立つ。



最近はそれでも少しは大人になり、【苦笑い】しながらでも『ありがとうございます』と言えるようになったが、若いころはくだらない【宴会】はオール不参加を決め込んでいた。



当然、上司の大半から『中村は生意気』と思われていたに違いないし・・・


先輩には敵が多かったのは事実。



まあそんなもんで怯んでいるようじゃ今の自分はいないだろう。






と、チョッと強がってみた協調性の無い海猿です。




しかしながらお世話になった人間の【送別会】は別。



人として。





今週末はその【送別会】が有るので釣りは我慢。





いつもの様に前置きが長すぎるが・・・・
















今回のテーマは





アジングロッド性能と特性の考え方





これまで色々なロッドを使い、色んな釣り方でアジングをやってきた訳だが、自分なりの答えをアジングロッドに対する性能や特性について書いてみる。





何故このテーマにしたか?



これまでも、記事の中で『ロッド性能』については色々と書いてきたが…

以外と理解されていない方々が多いし、質問も多いし、勘違いされてる方も。


なので、解りやすくまとめてみます。



その前に・・・



いつも言ってる事だが、【ある程度の性能】が有れば、ロッド性能の良し悪しで飛躍的に【釣果】が変わることは無い。


極端な話、そこらの棒切れでもアジは釣れる。



しかし、釣りは【趣味】である



趣味だからこそ拘りを持つ



それが良いとか悪いという事ではなく・・・



そんなアングラー向けの記事なので【アジを釣る事だけ】が目的ならば、この記事を読む必要は無し。









先ずは【用語の定義】から。




よく使われる【感度】にも大きく分けて2つある。




それは



バイト感度】と【操作感度である。







【バイト感度】は魚がバイトした事を感じる感度であり…




そのバイト感度の中にも



⒈反響感度

⒉テンション感度(操作感度にも含まれる)

⒊目感度



がある。




【反響感度】とは…



リグからロッドティップ~ブランク~グリップを通じて触覚で感じる振動。

所謂、『コッ!』と普通のバイトを感じる感度。

一般的に使われる【感度】はこれ。

『手感度』と表情する事もある




【テンション感度】とは…

ロッドティップから伝わるラインテンションの強弱を感じる感度。

この【感度】が高ければ【居食いバイト】【食い上げバイト(抜けバイト)】を察知しやすい。

また、【操作感度のテンション感度】においては潮流の変化や微妙なラインテンションを感じる事が可能。






【目感度】とは・・・



まんま、ティップに出る変化を視覚で感じる感度。

アジングには一切必要無し、と自分は考えている。


以上が3つの【バイト感度】である。





次に



操作感度,(操作感)】とは…




自分がアジングロッドには最も重要視されるべき性能で有ると考えている感度である





この【操作感度】とは【リグの重み】や【リグの動かし易さ】や【イメージし易さ】をロッドで感じる感度であり、これも大きく分けて2つ




早い操作感度(操作感)



スローな操作感度・テンション感度(操作感)





である。








速い操作感度(操作感)】とは…



ロッドティップでリグを『チョンチョン』とシャクったり、ボトムワインドさせたり、トゥイッチやジャーク等のアクション、所謂【初速の速いアクション】での操作感の事


よって【速い操作感度】の良いロッドからは、【初速の速いアクション】をさせた時に得られるリグの移動距離感やリグの重みが解り易い。









スローな操作感度(操作感)】とは・・・



ロッドをゆっくりとサビく様に持ち上げたり、リールをゆっくり巻き上げて【ラインスラック】を無くしたりアクションさせたりした時の操作感



ラインテンションの変化を感じる操作での操作感


所謂、【スローなロッド操作】でアクションをさせたり、ラインテンションの変化を感じる事。


よって、【スローな操作感度】が高いロッドは・・・


ゆっくりとロッド操作をする釣りにおいてリグの存在が感じられやすく、スローなアクションもアングラー側のイメージ通り操作できる


また微妙な【潮流の変化の認識】や、【テンションが変化するバイト】の察知能力も優れる。







用語の定義は以上



まとめると・・・




感度には【バイト感度】と【操作感度】の2つあり・・・



その【バイト感度】中に


反響感度

テンション感度(操作感度にも含まれる)

感度




感度のもう1つの【操作感度】の中に



速い操作感度


スローな操作感度




という事。



さて、長くなるのでヤメ




次回考察では、実際どのようなロッドがそれぞれの【感度】を有しているか?


また、その特性とメリットやデメリット等について書きたいと思う。



連発するので暫しお待ちを。










今日の【名言】






偏見を持つな。



相手が幕臣であろうと乞食であろうと、



教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。




- 坂本龍馬  -








教えを受けるべき人間か・・・



そこが問題だ。




さあ酒を喰らいに行こう!



おしまい。






それは人それぞれ

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ふと考えてみた・・・



そして貴方に問う




①美人だが性格の合わない女性



②ブサイクだが性格の合う女性




どちらを選ぶか?




①簡単に落とせる美人



②難攻不落な不美人





でも同じことが言えるが・・・




俺?



美人で性格の合う難攻不落な女性だろ!




失礼、選択肢に無いか・・・




ならば②だな・・・・




アジングに変換すると・・・




容姿=魚のサイズ



性格=釣趣



落とし易さ=釣り易さ







①釣趣の無いデカアジングが好きか?



②小さいけど釣趣の有るアジングが好きか?





綺麗な女性は仲間に自慢できる!



デカいアジも自慢できる!




合わない性格の女性と居ても面白くない!



自分に合う性格の女性と一緒に居ると楽しい!



簡単に落とせたら面白くない!



簡単に落とせて自慢できる方が楽!







まあ、考えは色々あるが、それは人それぞれ



やっぱ俺は・・・・




釣趣の有るデカアジングが好きな欲張り(美人で難攻不落で合う女性)





でもどっちかを選ぶなら・・・





やっぱ②だな。






とはいえ・・・・





男は美人が好きな生き物だ。





【海猿的アジング考察54追記アリ】ロッド編その5くらい?

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前々記事の続きです





前回【考察】のロッド感度の用語の定義はOKでしょうか??



用語と言っても自分が勝手に作ったものなので一般的に使われてない用語もある事はご了承下さい。




本題の


アジングロッドの性能と特性の考え方②



近年、怒涛の勢いのアジングブーム。


メーカーもどんどん新しいロッドをリリースしているが、ユーザー側としてはその謳い文句に惑わされるばかりだと感じるのは俺だけか??




今回はロッド(ブランク)に限定した内容であり、グリップやガイド等は考慮してません。




先ずは


反響感度】の高いブランクの条件



◎硬い



◎軽い



◎短い



当然、高弾性、低レジンで軽いブランクほど【反響感度】は高い。


今時はどのメーカーも【高弾性カーボン使用!


とか謳っているが・・・



そもそも【高弾性カーボン】自体の定義があやふやであり、35トンで高弾性と表現するメーカーも有れば、30トンでもそう表現してるメーカーも・・・



そして、バッド部に1部でも40トンカーボンを使用すれば、メーカーは声高々に『40トンカーボンを使用』と表現する。




さて、この【反響感度】を特化させると当然デメリットも出てくるのだが、最たるものは【強度】であろう。



おっと、話しが逸脱してきたので戻すと・・・




アジングロッドを無理やり2つに分けると



◎パッツン系ロッド



◎軟らかい系ロッド






この2つのロッド性能別の特性をあげてみる。



パッツン系ロッド】の特性(硬いロッド)



◎反響感度が高い



◎テンションの変化でのバイトは感じ難い



◎速い操作感度に優れている(1g以上のJH)



◎スローな操作感度は低い



◎曲がらないのでバレ易い



◎リトリーブの釣りではバイトを弾く事が有る




以上が所謂、硬いロッド、パッツン系と言われるロッドの特性である。






パッツン系ロッドのメリット




最大の特徴が【反響感度の高さ】と【速い操作感度の良さ】である。



【反響感度の高さ】はバイトを明確に伝える事で楽しさは倍増するだろう


そして、【速い操作性の良さ】(初速の速いアクションの操作感度)


これがアングラー側にとっての重要な性能の1つになるアジングシーンは多い



アジは色んなアクションで釣る事は可能だが、最も多く使われスタンダードなアクションと言えば・・・



◎1g~1.5gのJHをティップで20センチ~50センチ跳ね上げてからのテンションフォール



このスタンダードなリグ、アクションでのリグの重みの感じやすさがパッツン系の最大のメリットである。



何故・パッツン系ロッドは【速い操作感度】が高いか?



それは、『初速の速いアクションを与えた時にティップが追従しないから』であり


それにより、ラインテンションの負荷が掛るのが一瞬になる事でアングラー側はラインテンションが張った瞬間を【】として感じる事で操作感が得やすくなる。



解り易く例えると・・・



のべ竿のラインの先に重りを付けて同じ様に初速の速いアクションをさせても重りが持ち上がる瞬間は感じ難い


それは、曲がる事で持ち上げる力が分散され伝わるからである。



という事で・・・



パッツン系ロッドは、このスタンダードなアクションの操作感度が高い事でアングラー側はリグの位置やラインスラック量を認識し、アジングで一番重要なレンジ操作を容易にすることが出来るのである。




速い操作感度】の高いパッツン系ロッドのメリットは他にもある




それは【小刻みなアクション】を簡単に与える事が出来るという事。



軟らかい曲がるロッドだとリグに【】で力を与える事は難しく初速が出ない


また、アクションを加えた後の『ティップの戻り幅』が大きくなる為どうしてもパッツン系ロッドに比べて小刻みなアクションは与え難い



例えば【ボトムワインド】しかも移動距離を少なくしたいならば、ヌルいロッドで羽根つきワームを使うよりもパッツン系ロッドを使う方が効果は高い。



エギングでショートピッチジャークをさせるのに柔らかいロッドでは無理なのと同じ事である。



パッツン系ロッドのメリットで『掛けに行くロッド!』みたいなカッコイイ謳い文句や、フッキングさせ易いとか言われているが・・・



それは無い。



どんなロッドでもバイトに対して普通に合わせれば普通に掛る、軟らかいロッドだと若干、合わせは大きくなるが、『合わせ遅れる』とか、『フッキングが決まらない』というような事は無いから心配無用。



ここまで【パッツン系ロッドのメリット



を挙げてきたが、当然デメリットも有る。




◎テンションの変化でのバイトは感じ難い



◎スローな操作感度は低い



◎曲がらないのでバレ易い



◎リトリーブの釣りではバイトを弾く事が有る



特に、【テンション感度】・【スローな操作感度】は軟らかいロッドに劣る


これは微かな負荷ではティップが追従しないため。



また、バイトを弾くというのも『リトリーブ』時に起こるものであり、フォールのアジングでは差ほど気にならない程度のものと考えている。



まだまだ色々有るが・・・



主な【パッツン系ロッドの特性】は以上




軟らかい系ロッドの特性



メリット、デメリット共にパッツン系ロッドと相対していると考えて差し支え無し。


一番のメリットはやはり



◎スローな操作感度


◎テンション感度




が優れている事と自分は考えている。



パッツン系ロッドでは感じる事の難しい



ラインテンションの変化によるバイト感度


1g以下のJHのスローな操作感度


潮流の変化の察知能力



↑この性能は断然【軟らかいロッド】が有利であり、これもまたイメージ通りのレンジ操作をする上で重要であり、釣果に直結する部分である。



軟らかい系ロッド】の大きなデメリット・・・


と言えば、先に書いた【初速の速いアクション】でのリグの存在の感じ難さや小刻みなアクションンが付けづらい事。



しかしながらこのデメリットはアングラーが【慣れる】事でカバーする事は可能であるが、


逆に【パッツン系ロッド】のデメリットの【スローな操作感度の低さ】や【テンション感度の低さ】は『慣れ』ではカバーし難いものである




ここまでアジングロッドを無理やり2つに分けて考えたが、中間的なロッドも有るし、『単に硬いロッド』、『軟らかいロッド』だけで性能を判断する事は出来ない。




これを書き始めるとレポート用紙10枚くらいになるので割愛するが


簡単に列挙する、例えば・・・


テンション感度】・【スローな操作感度】の性能に特化させるのならば・・・



◎バッド~ベリー部が軟らか過ぎると×


◎重すぎも×


◎ティップとブランクのバランスも重要


◎レングスが長いのも×


◎ロッドバランスも重要


等々、ティップ部とブランク部の硬さの関係やロッドバランスも重要になってくる。




ここまで理解したアングラーならば気付くと思うが



相対的な性能である【パッツン系ロッド】と【軟らかい系ロッド】はそれぞれの性能も相対しているし、それを両立させる事は物理的に無理。



①【反響感度】が高くなれば【テンション感度】は下がる



②【テンション感度】を求めれば【反響感度】は下がる。




最近は【テンション感度特化型】のアジングロッドを作っているが・・・



単に【テンション感度・スローな操作感度】に特化したロッドを作るならば、カーボンソリッドやグラスソリッドで十分である。



むしろ、スカスカの軽くて軟らかいカーボンソリッドがベストではなかろうか?



しかし・・・



カーボンソリッドやグラスソリッドで【テンション感度】【スローな操作感度】性能を引き出す硬度(曲がりやすさ)でティップを作ると・・・




反響感度が激死する





小さな『コンッ』は殆んどアングラー側で察知できない、又は違和感程にしか感じられないくらい振動伝達能力は低下する。



これじゃあアジングの楽しさは大きくスポイルされる




そこで【チタンティップ


チタンティップは『軟らかいのに振動の伝達能力が高い



チタンティップを使う事で


カーボンソリッドやグラスソリッドでは必ず低下する性能、【反響感度】をチタンティップならば維持する事が出来る。




これが形状記憶【チタン合金ティップ】の最大のメリットであると考えている。




因みに【パッツン系ロッド】の性能を特化させるのにチタンティップは?



確かに有効ではあるが、【初速の速いアクション】は難しくなる。



結果・・・



チューブラーで良いんじゃね?となる。




長くなったのでそろそろヤメ



まとめると・・・・



◎パッツン系ロッドと軟らかい系ロッドの性能は相反する


◎中間的なロッドはどちらの性能も中途半端(それもアリ)


◎チタンティップならば相反するマイナス性能の一部を補う事が出来る




以上が今のところの自分の考えるアジングロッド性能と特性



アジングロッドの流れは・・・・



ヌルイ系から始まり~


パッツン系が勢力を拡大し一世風靡


現在はやや【軟らかい系】に移行しつつ有る



レングスは未だに6ft~7ft台が主流だが、どう考えても今の流れのロッドで通常のアジングシーンならば【5ft台のショートレングス】が性能面において圧倒的にアドバンテージが高い



それを理解したアングラーが増え、メーカーもその優位性に気づけば・・・



アジングロッド=5ftクラス


という認識になるのも近い将来やってくるのでは?と感じている。




長々と書いたが、ロッド性能というものは【パッツン系】・【軟らかい系】共に

活躍する【釣り方】は存在し、同時に【不得意なシュチュエーション】も存在する



我々はその【ロッド性能】と【特性】を踏まえたうえで


【釣り方】や【メインアクション】・【ポイント】等に応じてアングラーは明確に『求める性能』を認識してロッドを選択すべきである。






『おススメのアジングロッドは?』


『良いアジングロッドの条件は?』



こんな質問をする方が多いが、自分からすれば・・・


『プロ野球選手で一番いい選手は誰?』


と聞かれているようなもので、打者として?投手として?


1番打者として?クリーンナップとして?守備固め要因として?


先発投手?中継ぎとして?抑え投手として??



みたいなもので答えようが無いのである。















で、これまで自作した【テンション感度・スローな操作感度】に特化させたロッド





このロッドのブランクは全て


MagnumCraft社 ←ココからGO!!



ピーコックバスSP5917】を使用。




もう1本は遠く広島へ・・・


このブランクは30トン&40トンカーボンのコンポジット



チタンティップを繋ぎ【テンション感度・スローな操作感度】のロッドを作るにはおススメのブランク。


ただ単に【テンション感度・スローな操作感度】を特化させるならば、そこらの似たような調子のブランクでOK



それじゃあ【反響感度】はあまり出ないと思うが・・・



MagnumCraft吉見製作所の回し者ではありませんが・・・


チタンは吉見製作所の




線径・テーパーの種類4種類アリ。



とまあ、いつの間にか【考察】がロッドビルド自慢記事に変わってしまったが・・・




遂に!秘蔵の正真正銘の


【オール40トンカーボン1ピースブランク】




コイツの味付けが決定!!



2ヶ月間悩んだ挙句の答えは


ショートソリッド】に決定



チタンにするか悩んだが、【反響感度のみを特化させるべくカーボンソリッドを22㎝使用。


今は無き【ウエダPro4】を反響感度で超えたい!



当然、【テンション感度】なんざ皆無なロッドで取り扱い注意なF1仕様だな。



狙うは6ftジャストで53g以下の3.5㎝バランス。




オマケ


今日は初節句




雛人形の位置が関東と関西では逆らしいが・・・



そんなことは知る訳ない。






今日の名言




ヘミングウェイ(1899年~1961年)
釣り、戦争、恋など自身の人生を作品の血とし肉とした行動派作家ヘミングウェイの言葉





何と多くの人が財布の中身を考え、

他人の思惑を考え、家庭を考えて、

つまらない人生に甘んじてしまうことか。

くよくよ考える人間は、はじめから運に見放されており、

勇気なんて滑稽にしか思えず、

才能があっても活用されずに終わるのだろう。

挙げ句のはては、

不平不満の虜になるのがオチである。



心の底からやりたいと思わないなら、

やめておけ。



- ヘミングウェイ -






でも・・・



財布の中身を考えずにやらかしたら死亡しました・・・


by.海猿








おしまい。



【次世代アジングロッド】微妙…

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打者として・・・



【打率】 ,288


【本塁打】 18本


【打点】 63


【盗塁】 26







そう、これが【既製品ロッド



全てソコソコの成績だが、特化しているものは無し。



しかしながら、野球選手としては全ての能力にバランスがとれていてファンからすれば安心して見ていられる選手だ。




俺のアジングロッド】を野球選手に例えると・・・




【打率】 ,121


【本塁打】 78本


【打点】   153


【盗塁】    2



みたいな選手や・・・



【打率】 ,479


【本塁打】  0


【打点】  68


【盗塁】  146




の様な選手。三振か?ホームランか?



或は、ホームランは期待できないが、打率が高く、塁に出れば必ず走る。



所謂、【特化した能力の有るロッド】が多い。



一方、既製品は【最大公約数】的な打算が有るのは営利上は止む無しだろう。


あまりにも【特化】させたり、【個性】の強いロッドは


『万人に受け入れられる事は無い』



そういう意味でも誰からでもソコソコの評価が得られるロッド(最大公約数)になりがちである。



はい、週末は勤務。



そろそろ限界の近い海猿です。




最近、フジ工業から発売されたリールシート





実際に触ってみたが、フィット感も良くコンパクトで良い感じ!


しかし・・・



重い。



すると・・・




マタギから同じモノでカーボンパイプの入ってないモノが有ると聞いて購入してみた




が・・・


やっぱ重い







フジの製品はコーティングされており見栄えはしたが、こいつは無塗装なので・・・


ダメ元でクロム調の塗装してみた。






小学生高学年程度の仕上がりと、おそらく耐久性もダメっぽい


ついでにシンナーの臭いで俺の頭もダメっぽい・・・





リールシートのパーツで20g、これにワインディングチェックで22gくらいか?





グリップ形状がアップロック用に加工してあるのでこんな感じだが





コルクを付けるとヘンなので・・・





EVAにしてみたが・・・




やっぱヘンだ・・・



しかも『俺クラス』ほど釣ればグリップとブランクの隙間がアジのウロコだらけになるのは必至。



さてどうする?・・・・





という事で【次世代アジングロッド】は微妙なコスメに成るだろう・・・



残念!





今日の【名言





なんでもいいから、やってみる


ただそれだけなんだよ。




by・岡本太郎













だろ??




おしまい。






【海猿的アジング考察55】アクション編とご報告

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釣行無しが3週間目に入り、禁断症状で、手は震え、喉はカラカラ、訳も無くロッドを振り回し、意味も無くリールを回し…

挙げ句の果てはワニグリップをカチャカチャと目の前を乱舞するアジをエアキャッチ


妻に
あかん、ええ加減にしいや~

と京都弁で指導を受ける重傷の海猿です。

まあ、でも外房の海水温度はここ数年でも最低じゃね?くらい低下しているので

少し病状は回復。


さて今回のテーマは…

アクションとレンジ



漠然としたタイトルだが今までの経験を元にぶっちゃけ考察してみたいと思います。



アジングにおけるアクション

巷では…

『ボトムから2アクションした後のフォールが良かった。』

『ボトムステイで爆!』

『跳ね上げてからゆっくりサビくのが今日のヒットパターン』


等々…

なかなか面白い。



が…


俺からすれば

アジングにアクションは関係無し

な訳で。

アジングは瀬戸内海の一部、日本海の一部、と関東エリアでしか経験していない。

しかし、地域によってアジの反応するアクションの違いが有るとは思えない。


ましてや、同じポイントで日替わり定食の様に【高反応】なアクションが日によって変わると言う事は無い。



特定のベイトを偏食している状況にしても、アクションというよりはレンジとフォールスピードが限定される事はあってもアクション自体は限定的では無い考えている。

広島でも山口でも千葉でも神奈川でも、茨城でも…

自分は基本的に全て同じアクションでアジングしているが普通に釣れる


どういう事だ?


限定的なアクションやカラーでないと釣れない状況に遭遇してないだけか?

まあ、隣りでボコボコに釣られて『我は釣れない』状況にでも成らなければ、この考え方は変わる事は無いだろう。

読者さんの中で、そんな状況に遭遇した方は即連絡頂きたい

その限定的な釣り方以外で同じように釣果を出してみせますので!


話しは逸れるが、ワームの【カラー】にしても同じ事が言える。

よく【ご当地カラー】なるものがあるが…

俺からすれば

そんなものは無い』と。

世界中どこのアジも【好きな一色】だけで普通に釣れるって事。


アクションに話しを戻そう。


実は…

何故?この様な【限定的なアクション】、【本日のパターン】みたいなオカルトチック思考に陥るのか?



実は自分は…



その答えは既に承知している。



結論から言うと…


そのアクションをしたから魚の居るレンジにルアーをアプローチ出来た


という事。


アングラー側が…

今まで釣れなかったアクションを変えることでリグのレンジが変わったという事。

要するに・・・



それまでのアクションではアジの居るレンジを探れてなかった


アクションを変えることで…

それまでとは違うアジの居るレンジを探ることが出来た


だから、結果的に釣果が出る事で・・・



今日のヒットパターンアクション

みたいに感じるのである。



それを証明する様な状況を沢山目撃してきた。


基本、釣れてるアングラーの【釣り方】や【レンジ】は、しれっと拝見している。


『中層でしょう?』

と聞くと…

『いえ、ボトムべったりで、ボトムステイです』

みたいな返事。


が、何気にそのアングラーのルアーの着水からアクションするまでをカウントしてみると…



着底するはずのないカウント数からのアクション


そしてステイ…


頭の良い読者さんなら気付いただろう


そう、本人は『ステイさせてるつもりなのだが、実はその『ステイ』がテンションフォールになり、【レンジを直撃】していたのである。


要するに…

そのアングラーは最初はボトムをチョンチョンしたけど釣れない(実際は中層)

それを『ボトムステイ』にアクションを変えたら釣れた!(やっとボトムへ)



そして【本日のパターン



と勘違いしていたのである。


実際に隣りで俺がボトムステイではなく、普通にボトムをチョンチョンしても釣れる。

そういうことである。


これは、ボトムステイに限った事ではない


アクションを変えるとなると…

◎リグの移動距離

◎巻き取り量

◎フォール時間

等々が当然変わってくる。


同じレンジを違うアクションで探る


これは、意外と難しい。


そのズレがレンジのズレになり…


アジの居るレンジ直撃】や【有効レンジに長くリグを止まらせる】事になり・・・



結果的に

有効なアクション

と勘違いしてしまうのである。



という事でやっぱり…


アジングにアクションは重要ではない




という考え方は揺るがない



しかしながら…



アクションスピードフォールスピード


これは、アジの反応に影響する事を感じることは多々ある



それは、アジの選り好みの他、フォールスピードが遅い事で【有効レンジ】にワームが在る時間の長さ



によるところの【釣果の差】ではないかと考えている。



まとめ


レンジ】と【スピード


それさえ状況に合わせればどんなアクションであろうがアジは口を使う

という事。



以上、考察終わり。







そしてご報告とお礼。



約6年間お世話になった



OceanRuler


今年度一杯で契約を解除させて頂く事にしました。





ボトムチヌゲーのズル引き最強ルアー


FIREフライ青龍蝦





の開発や・・・







ボトムチヌゲーに特化させたロッド【クレイオス78


使い方マニュアル

KR-L78TP-ML

KR-L78TP-ML

●Length : 7.8ft

●トップ素材:チューブラー

●Lure Weight : 5~15g

●Action : FAST

●Line : PE 0.6~1号

●ガイド数 : 8個

●継数 : 2本

●カーボン含有率 : 92%

●重量 : 120g


◆アンサンドフィニッシュ ◆スピゴットフェルール 





その他にも色々と開発に携わさせて頂きました。


そして【釣りビジョン】に出演させて頂いたりと・・・


色々と経験させて頂きました。が、【自分らしく在る】為に・・・


3年前から葛藤の中の決断です。


この場をお借りして関係者の皆様、ならびに広島のS氏に感謝申し上げます。


有難う御座いました。






以上、報告終わります。







さて、MagnumCraftのロゴシール貼ってコーティングの最中だが、意外と難しいね・・・




ともあれ、やっぱロッドビルドは面白い!







本日の言葉


そう在りたい言葉


バーナード・ショー(1856年~1950年)
シェイクスピアに次ぐ巨匠として、英国が誇るノーベル文学賞受賞の劇作家、バーナード・ショーの言葉



私のやり方は、言うべき正しいことを

最大限の骨を折って探し出し、

その後、最大限の軽率さで

言ってのけることである。



by,バーナード・ショー


ならばやっぱ組織に属す事は出来ないよな・・・




そして3.11


三年か…


おしまい。

34サーティーフォー・FPR57

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ブログタイトルがあれですが、信者ではありませんが・・・




今日から信者になります!






はい、ウソです。






さて、最近やたら質問を受ける




『34の57って何故?重いのですか?』



って類の質問…


俺は触ったことも無ければ、現物を見たことも無いんですけど…



質問して来られた方には…



『メーカーやスタッフに聞けば?』


と答えているのだが、聞いても明確な回答は得られないということである。


まあ、素材などはメーカー側は秘密にしているのが普通だし、スタッフくらいじゃ知らないとは思う。



尚更、俺の知ったこっちゃない話しであるが・・・




にしても、『何故?俺に聞く?』





と逆に聞き返してみると



『ロッドビルドやリメイクしてるし、パーツ別のウエイト等々、詳しいと思う』


みたいな…


確かに今はパーツを見ただけでだいだいの重量は見当がつくが、実物を見てみないことには判断出来ない




なので、質問をくれた方々へ!




この先はあくまでも【憶測】で回答しますので、真実ではないかもしれません。

あしからず。



FPR57

確かに5,7feetとというレングスで70㌘超えってのは俺からすれば



『なんじゃそりゃ?』


っていうくらい【重いロッド】であるのだが


さて?何故重いのか?

俺の見解だが、恐らく答えは3つ




① ブランク自体が重い

② エンドが重い

③ 両方とも重い





繰り返すけど、あくまでも【俺見解】だから信者さんはスルーした方が無難かも。




①のブランクについて

低弾性カーボンは高弾性カーボンに比べて重い。

低弾性カーボン使用でダルダルロッドに成らないようにするにはカーボンシートを【厚巻き】にする必要がある。

しかも、ブランク自体は細身らしいので余計に【厚巻き】にしないと【張り】は出せないから【厚巻き】になってしもうた…


結果、ブランク自体の重量が増す





②エンドについて

ブランク自重が重くなったぶん、エンドでバランスをとるには、かなりの重量が必要になったので重くなってしもうた…。


という事で、③の両方とも重い


になったんじゃないか?



以上が【憶測】ですが自分の見解です。



ユーザーからすれば【回答】が欲しいのは解りますが、メーカーに問い合わせましょう!


何故?ブランクが重いのか?について詳しく知りたい方はメッセでどうぞ!


憶測の深い理由であればお答えします。





さて、ここからちょっと【考察】



性能についての話し


ロッド重量とバランス




については過去記事に書いた通りだが、



アジングは1㌘程度のジグヘッドが基本の繊細な釣りであり…


真の性能を求めるならばバランスが良ければ重くてもOK!



な訳はない。



そのFPR57とやらは

70㌘超えてるらしいが、猿的に考えれば50㌘チョイ程度で仕上がるレングス。


メーカーの思惑は知らないが…


約1.5倍の重量差は大きい


何せ相手が1㌘程度な訳だからバランスだけでは語れないのは誰でも理解できるだろう。




以上、【プチ考察】終わり。


さて、ロッドスペックに【ロッド重量】を表記していないメーカーが多々在る。



何故だ?



俺からすれば



【大人の事情】


と感じる。


あんまり重いアジングロッドは売れないから仕方ない…



ジギングロッド等、重いルアーを使うロッドならばロッド重量の10㌘や20㌘の違いなんざ差ほど気になるものでは無いが…

アジングロッドのスペック表に重量記述が無いのは…

ユーザーからすれば【不安】だろうね。

だから、こんな質問ばかり来るんだろう?





とまあ、勝手に34のロッドを【憶測】で回答した訳だが…


FPR57

どんなロッドか全く知らないし、少々重いからといってアジが釣れない訳はありません。


【俺クラス】ならば、70gどころか2000g(2kg)のアジングロッドでも釣ります!



したがって、この記事は34の57は

『クソロッドです』

という趣旨の記事ではありません。


むしろ、5,7feetというアジングロッドはまだ無いし、

ショートロッドの良さ

を体感するには良いロッドだと思う。



したがって…


『何故?重いのか?』




を考えてみた記事である。








そして、これを見ているアナタ!

34の関係者の皆様へ!

こんな疑問を持っているユーザーさんが沢山居るので・・・

【明確に説明】してあげましょう。




さあ!いよいよ週末は

【自己完結型清掃活動】

詳しくは

桃色遊戯】のクマさんのブログへ!


外房の海水温度も回復してきた模様で

普通に釣れると思います!





今日の【名言】



正確に観察する能力は、

それを有していない人間から

皮肉と呼ばれる。



- バーナード・ショー -





う~ん…

能力が無いからなのか…




残念。



おしまい






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